そら００７のブログ一覧

宙に浮いた２０台はもちろんですが、、、

被害の大小混ぜると、とんでもない数の板金修理必要車があるみたい、、

隊長さんのところにも板金依頼車が溢れてしまいました。


と、いうワケで、、、

みかん号の盆休み前の完成はなくなりました、、、



竜巻のばーーーーか！


楽しみにしていたのにー！

ホテルも予約済だぞー！


最後まできっちり仕上げたいので、正座して待ちます。

自然災害ですから、仕方ありません。

服は買えたし、、キャッチされないし、、ティッシュすら貰えないことも分かったし、、９時までには帰りますと言ってあるし、、早めに食事でもして帰ろうか♪

しかーし、ここでサバティーニだ、マキシムだと伝統＆正統的そしてゴージャスにチャレンジさせたら、、ヘロヘロになるだろうな。

というワケで、、、あそこだ！

高島礼子・高知東生夫妻もよく来る、○○○○。

デニムにシャツでもＯＫだし。。


Ｍ「何を食べるの？」と訊かれ、“元気を食べる”と答える。

au、、、じゃないや、移動。


コインパーキングにクルマを停めて店まで歩く。

照明が落とされた店内。

マナ「うひゃー、素敵。田舎って照明が落とされた店ってないよね」

マミ「家族で来たら、『目が悪くなる！』っておばあちゃんがきっと怒るよ。『電気を点けろ！』って絶対に言いだす」

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適当にじゃんじゃんオーダーする。

分けながら食べよう。

とびっきり新鮮なサラダでスタート。

僕がこの世でいちばん好きなドレッシング。

こんなドレッシング初めて！と喜んでバクバク食べる二人。

…北海道で働く馬みたいだ。


「すぐに見ちゃダメだよ。うしろのテーブルの白い帽子に大きなサングラスの女性、、、深きょん♪」と、適当なことを囁く。

二人は電気に触れたようにキノコやレタスをくわえたまま思いっきり振り向く。

「口に入れてからにしろ！」



何を食べても大喜び。

キャビアもトリュフも生まれて初めてだと言う。

イカスミのリゾットを口に入れては、お互いの口の中を見せ合っている。

ガキだぁ、、、



Ｍ「土手みたいな香りがするね」

僕「もう少し小さい声で話せ。シェフがガッカリするぞw」



ドレッシングはいろいろな食材で楽しめる。

パンにつけて楽しみながら、、

僕「今の季節ならドレッシングを分けてもらえるよ」

Ｍ「やったー！買って帰れるんだ！学校でヒーローじゃん♪」


学校？？

どれだけ買わされるんだ、、


二人は嬉しそう。

たくさん食べる。

キャビアがのってるピザをもう一枚食べてもいいかと訊いてくる。


マナ「幸せだねー。帰りに高速道路から落っこちゃってもいいよね」

（ヤダよ！！）


マミ「○○ちゃんに食べさせたいよね」

マナ「△△ちゃんも喜ぶだろうね。カバみたいに食べるよ」

（…お前らもだよ）


マミ「おばあちゃんにも食べさせたい♪」

マナ「冥土のみやげ？」

マミ「お帰りなさいませ、ご主人様♪」

（…激しく違う、、）




うちのおばあちゃんなんか塩かマヨしか使わないよ、、

お母さんはキャビア知ってるかな、、

オレンジジュースがデニーズと全然違うね、、

お茶漬け食べたくなってこない？、、

っていうか何でだろう、キュウリが食べたい、、


二人の会話を聞いているだけで面白い。。



ずっと平和な世の中ならいいなと、ふと思う。

このまま素直でいられればいいな。


僕「あっ、上戸彩」

二人がストローをくわえたまま振り向く、、


学習能力なし。




（つづく？）

お友だちのどらごんさんからペンギンが届いた。

日本の郵便屋さんは優秀だから、ちゃんと届く。
アルゼンチンのダンサーに『柿の種』を送ったら、配達人に食べられてしまった。
大違いだ。。

うれぴい。
どらごんさん、ありがとー。

栓抜きにもなるペンギン君だが、「ボンネットに貼るように」と達筆な毛筆書きの手紙が添えられていた。


隊長さんのところへダッシュ。


「この辺ですかね」と隊長さんがテープで仮止めしてくれた。



…目の場所にアイスブルーのＬＥＤを仕込みたい、、、