
セダンのCTSにスポーツワゴンが加わり、さらにクーペが追加されることが発表されました。STS、さらにはDTSが消える噂もあることから、新世代キャデラックのメインストリームはCTSファミリーであることは間違いありません。
個人的にはとんでもないパワーを発揮するCTS-Vが好きで、今回もワゴンにVシリーズが出来ればいいのにと密かに願っています。打倒アウディRS6アバント!って感じでしょうか(笑
それにしてもキャデラックの歴史を追いかけて来たワタクシにとって、CTSがこれほどまでに成長するとは予想もつきませんでした。もともとはオペル・オメガをベースにしたキャデラック・カテラというのが成り立ちだったからです。カテラは、「バッジ違いの小さなキャデラック」というイメージ。”生粋”を求めるファンからすれば?マークが付くのは当然でした。
やはり、キャデラックを語るなら、フリートウッド、初期型コンコース、ブロアムでしょうか。個人的には初代75年型セビルが好きです。ちなみに、こいつは打倒メルセデス・ベンツEクラス(W114/115)でした。
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2010/02/18 21:31:34