
雑誌「エンジン」の取材で67年型マスタングオーナーと会いました。ちょうどいまマスタングを題材にディープな企画をメンズ誌で展開しようと考えていたので、いいタイミングです。
というのも、最近映画「男と女」をDVDで観たばかりで、あの世界観にもう一度言及したいと思ったからです。66年のフランス映画で、主人公はフランスフォードのワークスドライバー。モンテカルロラリーのシーンなんか出てきたりして、けっこう当時のことを知るのにいい資料になります。
そういえば、特典映像で知ったのですが、モノクロとカラーのシーンが混在するのはお金がなかったからだとか。出来上がりだけを観ているとじつに効果的な演出なのですが、そんなエピソードがあったんですね。
ダバダバダ、ダバダバダ…。
Posted at 2010/04/10 08:24:07 | |
トラックバック(0) | 日記