
意外に、というと誤解があるかもしれませんが、X1はよかったです。
ナニがよかったというとスタイリング。SUVとしてはシャープなシルエットとなり、BMWらしさを感じます。
”らしさ”という意味ではX3以上かもしれません。
それにプライスも現実的な設定となります。オプションにこだわらなければ4気筒は400万円切れそうです。
走りは、フツーに走っている分には4気筒で十分でしょう。乗り比べれば6気筒との違いは明白ですが、そこまでのパワーはいらないという考えもありです。個人的には、ちょうど中間的なパワーユニットがいいと思いました。
それからサイズもグッド。数字的にいえば、ちょうど初代グランドチェロキーと同じくらいです。要するに、使って不便なく、見た目に存在感があるというヤツです。いい感じじゃありませんか!
それにしても、いまどきこれほどステアリングの重いクルマはそうありません。この時代にこびない頑固さがBMWのいいところです、よね!
Posted at 2010/05/14 17:28:29 | |
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