九島辰也のブログ一覧

JKの限定車です。マウンテン。派手なカラーリングでバリバリ目立ちます。
デザートエディションやアークティックなどアンリミテッドには魅力的な限定車が続きましたが、ショートボディは久々ですかね。

で、ステアリングを握って思ったのですが、
YJ、TJと乗ってきた立場からいわせてもらうと少々デカい。で、この一回り小さいのをつくったらいかがかと。やっぱジープはコンパクトであることがキモのひとつですからね。チンクエチェントくらいでもいいかも。

でもパワートレーンはともかく、フレームやシャシーの他モデルとの共有化は絶対ダメです。ラングラーはグローバル化するアメリカ車の最後の砦ですから……。

昨日はアヴァンタドールの撮影でした。時代にこびない、乗り手にこびない、数少ないクルマです。
いろいろな意味で唯我独尊、付和雷同ですね。

前回の試乗はサーキットだったので気づきませんでしたが、街中だとわかることがあります。
渋滞だとギアが「ポン！」という音とともにニュートラルに入ったり、段差を乗り越える用にフロントを40mm上げられるスイッチもあります。通常の地上最低高が9mmなので13mmまで上がります。
まぁ、だから？って話ですがね。

久々にクーパータイヤを履いたクルマを取材しました。
この肉厚感とトレッドパターン、すっごくいい感じです。なんというか、レトロテイストいっぱいで60年代から70年代の雰囲気です。
クルマもそうですが、タイヤもオールドスクールなデザインは味があります。もちろん、その分性能は大きく期待できないかもしれませんが……。

ただ、クルマはイジってナンボってのを久々に思い出させてくれました。ナイス！

さてさて、新型レクサスLSである。新型といってもフルモデルチェンジではなくマイナーチェンジ。でもレクサス側は6000あるパーツの3000を新しくしたのでメジャーチェンジだと。まぁいいたいことはわからなくもなし。フルモデルチェンジの定義はいろいろありますから。国交省の決めごとがすべての基準でもありませんし。

それにしてもスピンドルグリルは目立ちます。特にブラックアウトしたFスポーツはアグレッシブでいい感じ。でも個人的にはマット系ブラックがいい。ホイールもね。”攻め”のLSも悪くないんじゃない？

サンフランシスコでの試乗記はまた今度。うっふっふです。

昨日からレクサスLSのテストドライブでサンフランシスコへ来ています。
レクサスLSがなぜサンフランシスコで……。なぞが残ります。まぁアメリカで売れている＆売りたいのでしょう。

で、昨夜はそのワールドプレミア。写真の奥にある白い布がかかっているのがソレです。
試乗はさらに一日待たなくてはなりませんが、今日はRX450hとGS350Fスポーツに乗りました。

RXのあの雰囲気はアメリカにピッタリですね。今回はサンフランシスコですが、NYやシカゴといった大都市に似合いそうです。そして、GS。ハンドリングの楽しいクルマに仕上がってます。4WSがなければさらに好み！

でもレクサスはアメリカ色と強めたいのか、ヨーロッパ色を付けたいのかよくわかりません。
個人的には間をとってアメリカ東海岸がいいかなとも思いますw
どーなんですかね。