
今日も鈴鹿10時間ネタです。
先日のブログで書いたPCですが、
今度は電源が不安定になり不調です・・・
という訳で、遅くなりましたが続きです♪
今回のピットウォークは予選出走前になるので、
エンジンフード等が開いた状態が見れます。
という訳で、GT3のエンジン搭載位置の違いなんかを書いていきます。
やっぱり、最初はベントレーから!このマシンはGT3の中でも最新のマシンです。
というわけで、バルクヘッドから伸びたサブフレームの下にあるエンジン。
そして、同じくエンジン搭載位置を攻めたマシン、それが18スペックのR35です。
こちらも17までのGTRと比べると外観以上に作り込まれたマシンだというのが分かります。
ジャッキアップしているので角度の違いはあるものの、バルクヘッドが見えるという
事は、エンジン搭載位置が低められたということです。それにより、最低販売台数も、
課せられており、ワークスだけが少数を使うというケチな方針は認められてません。
そして、今となっては旧世代になりつつあるAMG GTです。
上の2台と比べるとエンジンの高さが際立って高いのが、見ての通り分かると思います。
っていうか、パナメリカーナグリルのフロントマスク、カッコ良いですね・・・
ただ、GT3の場合はBoPというハンディキャップ制度があるので、必ずしも性能が、
成績と一致しないところも、また面白さという感じですかね。
今回のレースの序盤を盛り上げた、サンエナジー1レーシングのAMG GTです。
アメリカのレーシングチームですが、コンテナにブラックファルコンのロゴがあります!
ブラックファルコンが今回参戦するとは調べても出てこないのでサポートなんですかね。
2年前のニュル優勝が印象的で忘れられない名前ですw
そして、ニュル繋がりで今年の優勝チームのマンタイレーシング!
ピットに置かれたエアツールのボンベ隠しのボックスも魅力的で困りますw
そしてお次は、AUDIのワークス格のWRTのR8ですが、ホイルの部分を見ると・・・
ホイルの代わりに治具が取り付けられていて、コーナーウェイトの測定中でしょうか。
X軸とY軸がフリーにスライドする状態で、測定している光景がいろんな場所で。
F1ではフォーカス外になってしまった、マクラーレン。
でも、市販車部門とは関わりが切れているので、こちらは気にせず応援しましょう。
ロードカーは連結サスペンションでスタビがなく乗り心地が良いという車ですが、
きっと、このGT3はスタビもあるんですよね。
そして、ピットウォークと言えば、これですよね!!!
今回はベントレーのホスピという事で、ベントレーのミニカーを持ち込みました!
タイミング的に終盤で、3回ある予選の最終アタックのドライバーが残っていて、
サインをゲットです!!!
最後に、よっしぃさんにw
尾根遺産を撮るにはプレスにならないといけないという現実・・・
というわけで、朝のピットウォークはこれまで!
お次は日没後のナイトピットウォークの様子をお届けです!
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Posted at
2018/09/02 17:50:34