
今日のブログは先週末のお散歩です。
昨年、有明で開催されたジャパンモビリティショーでは
公開されず、年が明けてラスベガスで開催のCES 2024で
公開されたホンダの新しいBEVのコンセプトカー、
Honda 0 が日本で初公開という事で見て来ました!
物凄いデザインですが、このまま市販するらしいですね。
メディアで見た時はミニバン!?オデッセイ!?
そんなイメージでしたが、実物は思っていた以上に薄べったいデザインでした!
実際に見てみると、思ってたよりもスポーツカーというか、スーパーカーというか・・・
一時期のランボルギーニと通じるニュアンスも感じたし、NA1のNSX感もあった。
トンデモデザインの割に、意外と好印象だったかなという感じ。
いま、バッテリーEVに物凄い向かい風ですw
私は100%の自動車がBEVになる事は無理だと思うけど、逆にある程度のEVシェアもあるはず。
適材適所で、というのが持論なので今の逆風は、それはそれで行き過ぎな気がします。
まあ、いまのEVの問題点は、やっぱり海の向こう製の燃えるバッテリーですよね。
いろんなOEMで燃えてますが、結局は行き着く先は、とあるF1のスポンサーにもなってた
メーカー製のバッテリーと中国メーカーのバッテリーなんですよね。
とは言え、厚木のパチンコ屋でディーゼル車の火災を起因に数百台が丸焼けになったし、
EVだから燃えるというわけじゃないので、そこは賢くなりましょうw
でも、内燃機関からの卒業を宣言して株価爆上げしてしまったホンダ、どうするんでしょうね。
クルマに戻って、内装は・・・そこまで、これはスゴイぜ!!!ってわけでもない。
まあ、それだけ市販状態に近いという事でしょうか!?
このシートのヒップポイントの低さが、体育座りポジションになってしまう、
屋根の低いバッテリーEVのウィークポイントなんですよね。
そこは、リーフや、燃えてしまうけどタイカンなんかは、レッグスペースの確保は偉い。
タイヤはコンチネンタル、ホイールやバンパーには流行りのフォージドカーボンが。
アメリカでは2026年から発売開始予定らしいですが、数年後なのでこれぐらいに、
未来感あるデザインの方が、将来への期待感もありそうです。
そういう意味では、SONY x HONDAのコラボで世に出る、あれは大丈夫なのか・・・
今売ってたとしても未来感無いけど・・・って思ってしまう、0を見ての感想ですw
ちなみに、今回の写真も見学客の写り込みは無いですが・・・
雉が鳴かずばの評論家のセンセーみたいに、ホンダのギャラリーは閑古鳥!なんて言いませんw
これぐらい、たくさんの見学者が来てたので安心して下さいw
クルマは0の2台しか展示してませんし、ジャニーズドーピングも切れましたが、繁盛してたよw
まあ、日本初公開で、更に1週間だけの限定展示だったので、注目度は高いですよね。
で、タイトルにもした新宿の再開発で、いましか見れない景色を見て帰ってきましたw
新宿西口から、東口のALTAが見えるなんて、いましか無いと思います!w
新宿再開発が始まる前、最後の小田急デパートの姿は
こちら。
いま、東京を歩くと、本当に至る所で新しいビルを作っていて・・・勢いスゴイですw
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Posted at
2024/03/12 23:33:06