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イイね!
2024年03月12日

今しか見れない!? Honda 0 と新宿西口から見えるALTAを眺めた

今しか見れない!? Honda 0 と新宿西口から見えるALTAを眺めた 今日のブログは先週末のお散歩です。

昨年、有明で開催されたジャパンモビリティショーでは
公開されず、年が明けてラスベガスで開催のCES 2024で
公開されたホンダの新しいBEVのコンセプトカー、
Honda 0 が日本で初公開という事で見て来ました!

物凄いデザインですが、このまま市販するらしいですね。
メディアで見た時はミニバン!?オデッセイ!?

そんなイメージでしたが、実物は思っていた以上に薄べったいデザインでした!
実際に見てみると、思ってたよりもスポーツカーというか、スーパーカーというか・・・
一時期のランボルギーニと通じるニュアンスも感じたし、NA1のNSX感もあった。
トンデモデザインの割に、意外と好印象だったかなという感じ。


いま、バッテリーEVに物凄い向かい風ですw
私は100%の自動車がBEVになる事は無理だと思うけど、逆にある程度のEVシェアもあるはず。
適材適所で、というのが持論なので今の逆風は、それはそれで行き過ぎな気がします。
まあ、いまのEVの問題点は、やっぱり海の向こう製の燃えるバッテリーですよね。
いろんなOEMで燃えてますが、結局は行き着く先は、とあるF1のスポンサーにもなってた
メーカー製のバッテリーと中国メーカーのバッテリーなんですよね。
とは言え、厚木のパチンコ屋でディーゼル車の火災を起因に数百台が丸焼けになったし、
EVだから燃えるというわけじゃないので、そこは賢くなりましょうw

でも、内燃機関からの卒業を宣言して株価爆上げしてしまったホンダ、どうするんでしょうね。

クルマに戻って、内装は・・・そこまで、これはスゴイぜ!!!ってわけでもない。
まあ、それだけ市販状態に近いという事でしょうか!?


このシートのヒップポイントの低さが、体育座りポジションになってしまう、
屋根の低いバッテリーEVのウィークポイントなんですよね。
そこは、リーフや、燃えてしまうけどタイカンなんかは、レッグスペースの確保は偉い。


タイヤはコンチネンタル、ホイールやバンパーには流行りのフォージドカーボンが。


アメリカでは2026年から発売開始予定らしいですが、数年後なのでこれぐらいに、
未来感あるデザインの方が、将来への期待感もありそうです。
そういう意味では、SONY x HONDAのコラボで世に出る、あれは大丈夫なのか・・・
今売ってたとしても未来感無いけど・・・って思ってしまう、0を見ての感想ですw


ちなみに、今回の写真も見学客の写り込みは無いですが・・・
雉が鳴かずばの評論家のセンセーみたいに、ホンダのギャラリーは閑古鳥!なんて言いませんw
これぐらい、たくさんの見学者が来てたので安心して下さいw
クルマは0の2台しか展示してませんし、ジャニーズドーピングも切れましたが、繁盛してたよw
まあ、日本初公開で、更に1週間だけの限定展示だったので、注目度は高いですよね。


で、タイトルにもした新宿の再開発で、いましか見れない景色を見て帰ってきましたw
新宿西口から、東口のALTAが見えるなんて、いましか無いと思います!w


新宿再開発が始まる前、最後の小田急デパートの姿はこちら
いま、東京を歩くと、本当に至る所で新しいビルを作っていて・・・勢いスゴイですw
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Posted at 2024/03/12 23:33:06

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この記事へのコメント

2024年3月13日 0:03
こんばんは^_^
ほんとランボルギーニっぽいですね。
スポーツクーペとしてはカッコいいですしアメリカだと普通に売れそう
おっしゃる通り、なんでもかんでも0か100じゃないのでEVも30%くらいまではすぐに進むきがします。
各メーカーが魅力的なクルマを出してくれるのを期待したいです

コメントへの返答
2024年3月13日 23:55
こんばんは!
そうなんです、ノーズがフラットで低くて、ロングテールで跳ね上げる感じとか完全にスーパーカーですね!実物見るまではゲテモノでも見に行くかって思ってましたが、実車を見たら、あれ!?意外と良くね!?ってなりましたw

実際に今のリーフはメインカーとして乗って困らないレベルになってますし、行動範囲からバッテリーサイズをを吟味すれば、家充電の便利さに、災害時にあの容量のモバイルバッテリーになるって考えると本当にメリットしかないんですよね。

ただ、その用途とスペックのマッチングのスイートスポットが狭いという課題をクリアしないと、満足度も上がらない気がします。お財布的に大は小を兼ねるにならないのがEVですし。

この0を見ても、これを発売する位からがEVの普及期が来る感じですかねー。
2024年3月13日 17:08
まさかの『0独占』のブログとは!?
今のBEV叩きの風潮は、何となくBYDが嫌!!だから、BEVなんてダメだー!!的な印象も受けますが、そもそも一般的な人は、BYDがアソコからやって来た!!なんて知らないでしょうしで(汗)

私的には、この先20年程度は、HV40%、PHVが30%、FCVが5%、BEVが15%、ピュアICEが10%程度になるんだと感じます。その先の事は、地球が無くなってるかもしれないので、どうでも良いですw

そして、どんな機械も故障率0なんてあり得ませんし、そこんとこは普通に考えるべきですよね。MVだって落ちるし、UHだって落ちるしで(汗)
ただ、誇るべきは、日本製BEVは燃えてない事実ですよね。(ですよね?)誰も声たかだかに言わないのも、ちょっと違和感です。

しかし、Hondaの0は、ネーミングのセンスがゼロな気がして、どうしようもありません・・・(汗) だって、サイズゼロって名前のポンコツPUが頭から離れませんのでw しかし、0からEVを創造するって事らしいんだけど、いかにも日本人的なネーミングで残念です・・・。この先いつまで経っても0シリーズって事ですもんね(汗)
コメントへの返答
2024年3月15日 0:22
ホンダ青山以外にも、日本橋で奥さんのホワイトデーのプレゼント選んだり、ちょっと美味しいとんかつ食べたんですけど、みんカラから逸脱しすぎてるなと、新宿を差し込みに留めましたw

BEV叩きは、イデオロギーの琴線に触れてしまったのと、テスラーなインフルエンサーが、これからはEVだ!ガソリンなんて時代遅れって、コケにしまくった事で、世の中から嫌われたのかなと思いますw
あとはやっぱり、脱炭素というゴリ押しが酷すぎて、ポリコレを拒絶する空気を生んでしまいましたね。
それも、従来のメディアしかない時代なら通用したんでしょうけど、オールドメディア以外のTwitterを筆頭に新しい情報発信からの動きがあったからだと思いますし、それもまたイーロンというのが面白いなとw

今後のパワーユニット、なかなか見通しは難しいですが、イメージは渡ナベさんの書いてるぐらいの数字に落ち着きそうですね。
そうなったらそうなったで、欧州メーカーはエンジン開発機能を、ちうごくに売り払ってしまったわけです、BENZもRENAULTもVOLVOも。この辺も厳しいよなーって思います。
意外とEVに早く動き出していたBMWがエンジンを捨ててなかったのが興味深いです。

ゼロは、内燃機関を捨ててゼロからスタートするというホンダの意気込みを感じましたよ!
アイコニックな存在として、かなり気合入れてる感もあって、悪くないんじゃないかと思いました・・・w
2024年3月13日 21:56
Youtubuで「EVアンチの主張について考えてみた」と言う動画を作って高々3000再生でコメント145件ももらいました。
私的には超絶オブラードに包んだつもりでしたが内容を見てみると80%以上の人はEVについて許容できないそうです。
EVはタイヤをとても消耗させるけどRXとモデルYおんなじ重さですよ?という話や、重たくて燃費の悪い車とSAKURAと比べてどっちがエコなの?みたいな話を入れてみたのですがどうしても皆さんEVとなると思考停止になるぐらい大っ嫌いなようです。
木を見て森を見ずみたいなのを地で行ってるのを見てると自分で考えることを否定している人が沢山いるのかもしれません。

最近ATTO3やIONIQ5、新モデル3と立て続けに試乗しましたが、2年前にIONIQ5やモデル3を試乗したモータージャーナリストが「日本車はもっと危機感を持つべき」と言ってた意味が分かりました。
地政学的な問題が無ければ日本でもソコソコ売れると思いますが、今の日本では販売数は期待できないと思います。

世界中に内燃機関車しか走れない国が沢山あるのはわかっていますが、北半球のそれなりに所得のある国で勝負するための高価格帯の車がEVにとって代わる日も近いかもしれません。
その時に勝負できる日本車が1台も無かったという笑い話にならない事を祈ってます。
コメントへの返答
2024年3月16日 16:44
動画、お疲れ様ですw
1つ思うのは、ブログ書いたり動画発信したり、マメじゃないとEVって難しいんじゃないかなって思います。家充電が出来て、追い充電が必要の無い距離なら全くストレスが無く運用できますが、経路充電が必要になると、イッキにハードになってしまうのかなと。会社でもリーフいいですよって言っても、充電を考えるってだけで無理って言われますw

EVとなると思考停止で木を見て森を見ずというのも完全に同意ですねー。日本って、変化を求めない、現状維持派が主流というのも要因なんでしょうね。
デフレのブログを書きましたが、給料上がらなくても安く物を買いたい欲求から離れられないのも、それを求めてるというか変えたくない、それは変化にストレスを感じるんだろうなって感じています。

海外のEVに関しては・・・私はちょっと観方が違っていて、日本車は危機感を持ってないというわけじゃないと思うんです。
というのは、いま世に出ているEVの価格を見ると、日本車メーカーの主戦場である価格帯には、欧州メーカーも出せていないと思うんですよね。要は、世の中の要求水準のスペックを日本車が勝負しているマーケットである価格帯で発売するのは難しいのではないかと。
NSXやGTRが売れたと言っても、それこそ発売終了でプレミア価格になる予想からのスケベ根性で人気になっただけで、私がGTRを購入した頃は、NSXなんて年間50台以下、GTRも600台程度しか売れてなかったので、それまでは大赤字だったと思うのです。という事は1000万円超えると、パタっと国産車を選ばなくなるのかなと。

じゃあ、庶民の手が届く範囲で魅力的なスペックのEVを発売できている、BYDやテスラ、IQNIQはと言うと・・・
BYDはもう国家予算を投じたダンピングです。鉱物に至るまで補助金が入って、CATLなんかも出荷先によって相当な価格差があるようです(中国メーカーには安く卸す)。という事で、そもそも採算ラインに乗る乗らないは関係なく国策でダンピングの焼き畑商法です。それもあって、ICEやPHEVも売ってるBYDは潰れてないけど、新興のEVメーカーは中国内でも殴り合いでバタバタと倒れてるんだと思うのです、EV販売だけで収入の柱が無い新興メーカーは補助金だけでは企業存続が出来ないのかなと。
テスラは言うまでも無く、カーボンクレジット収入です。そして、エネルギー企業で自動車屋じゃないのでモデル3の利益率はいろんな噂がありますが・・・かなと。そして、修理を担保しない安価な構造、これは既存の自動車メーカーには倫理的に出来ないでしょうw
IQNIQも、かの国なのでやっぱりダンピングかなと。
https://minkara.carview.co.jp/userid/408750/blog/45828927/
こちらの過去に書いたブログですが、意外と面白いかと思うので、まだ読んでないようなら読んでみて欲しいですw

あと、日本車の場合は、IQNIQやテスラなんかと比べて装備の目新しさの足りなさを感じる場面もあると思いますが、そもそも運転中にモニターを凝視させる機能(IQNIQのウィンカーでブラインドモニターがオンになるとか)は、日本車の場合は走行中は地図しか映せない自主規制が有るので、やれないと思うんですよ。e-pedalのメモリー機能でさえ、操作の均一性が保たれないという事で、サクラ以降は毎回OFFになって不評みたいですけど、やっぱり日本メーカーって、とにかく安全サイドに商品を作ってるのかなと思うんです。それが安全=性能が物足りないのではないかって感じさせてしまう面はあるのかなと思っています。

自動車メーカーは下請けいじめで最近は盛り上がってますが、1円未満の原価低減に明け暮れているわけで、どうすれば利益が出せて魅力的なEVを世に出せるか、きっと今日も下請けをいじめてると思います!(もちろん冗談ですw)
でも、それ日本メーカーが発売して利益が出るEVというのが結局は持続可能、本当の意味でSDG'sなEVという気がしますw

プロフィール

「ちなみに、私がNurburgringを走った時にレンタカー屋で案内してくれたドライバーが今年も、このマシンで走ってました。フランクフルトへ帰るのにナビのセットの仕方が分からなくてセットしてもらったりお世話になったので活躍が見れて嬉しいですw」
何シテル?   06/22 23:26
車は純正がイチバンと思っています。 ですが、ナゼだか残念な事に、愛車スカイラインはノーマルとは、 程遠い姿になってしまっています・・・w ブログは、も...
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