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やーまちゃんのブログ一覧

2016年11月05日 イイね!

メキシコGPに限らず最近のF1の問題点

メキシコGPに限らず最近のF1の問題点メキシコGP、表彰式は迫力がありますね!

中継では、キレイなお姉さん、覆面レスラーの
マッチョが、たくさん映ってましたw

そんなメキシコGPでも、いろいろインシデントが。

なんだかなぁって感じです。

見ている側までシラケさせる一貫性のないペナルティ。まじで、くだらん。

ハミルトンでセーフで、マックスがアウト???
最近はハミとマックスで、ペナルティが出ないドライバーの世代交代が起きたかと
思っていたのですが、やっぱりハミはまだまだペナルティを受けないバリアーを持ってましたw

F1がつまらないと言われる原因、いろいろあると思いますが、諸悪の根源はコレですね。
結局、コースアウトしてもノーリスク、ノーペナルティなのが問題なんです。


やっぱり、コースアウトはリスクであるべき。


結局、コースアウトしても大丈夫だからと、高を括って押し出すバカが出て来るんです。

マリオカートやってる子供の方が、コースアウトはリスクだと認識しているはず!
グランツーリスモだってコースアウトすれば、その周のラップタイムは抹消でしょ?

07年の富士スピードウェイで行われた日本GPではマッサがコース外からの華麗な
オーバテイクという伝説も残しましたが、結局今のF1の問題点は、ここにある気がします。

コースアウトはリスクだと思い出せ!

ペナルティには一貫性を!


バーニーやリカルドはトラックリミットを重視させるためにコース外にブロックを置こうと言って
ますが、もうそれでいいじゃんって思いますw
Posted at 2016/11/05 13:27:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | F1_2016 | 日記
2016年10月09日 イイね!

F1日本GPを何シテルから振り返ろう。

F1日本GPを何シテルから振り返ろう。鈴鹿、雨に降られる事無く無事に終わりました!

今回のレースは何シテルで川井ちゃんに挑戦すべく、
リアルタイムにレポートしてみました。
ですが、トップ10をフォーカスするので精一杯!

下位に沈んだホンダの様子なんて、とても見れません。
思い出してみると、可夢偉がザウバーに居た頃は、
可夢偉のレースしか追って無かったもんなー。

やっぱり、まんべんなくドライバーの状況を追ってる川井ちゃん、やっぱりハンパないですw

それでは自分の何シテル(斜体)を見ながらレースを振り返ってみましょう!

6周までのまとめ。ハミ、スタートでまさかの逆噴射!リカルドとベッテルは巻き込まれて、そのあおりをライコネンが受ける・・・。が、今日のフェラーリは直線スピードがあるぞ!ベッテルは3位走行、ハミルトンは7位からの追い上げるも苦戦中。しかしハミの本気のオーバーテイクは面白い!

↑まさかの逆噴射って書いちゃいましたが、メルセデスはスタート良くないんですよねー。
実は、RedBullも失敗することがあるので、もっとグチャグチャになるかも・・・なんて、
期待してました、スタート前。そしてフェラーリが漁夫の利にならないかなーなんてw


11周目で赤牛2台が1回目のピットイン!事前予想通りタイヤの持ちが悪いので3ストップ決定か。4位のペレスで糞詰まりで、その前とその後ろに隊列分断。ペレス、ライコ、ハミ、こうなるとメルセデスもフェラーリを抜けないのか。それが今のF1という事。

↑この頃は、まだフェラーリが直線スピード生かして輝いていたんですけどね・・・
そして4位ペレスを起点にする渋滞で、ニコ・マックス・ベッテルのトップ3から大きく離れてしまい、
今日のレースは、トップ3は決まったな、ベッテル連続表彰台継続か!すげー!なんて思ってたw


レース折り返す26周目、今日はメルセデス、赤牛、フェラーリの6台が面白い大接戦!2位争いのマックス、ベッテルと、5位争いのリカルド、ペレス。そしてハミルトンはここから3位の表彰台は遠いか・・・。そしてマクラーレンホンダの2台は・・この辺が限界か。鈴鹿で厳しい現実を突き付けられ中。

↑レース折り返し時点でも、まだハミルトンの追い上げは無いと安心してるのが伝わるw


ライコネン、2回目のタイヤ交換でオープンスペースゲット!飛ばす、飛ばす、リカルドは実質抜いてるな。そしてハミルトンがベッテルに対して勝負を仕掛ける所まで持ってきてる!

↑今回、このライコネンの2回目のタイヤ交換はフェラーリにしては輝いてた!
実際にリカルドに対してはライコネンが競り勝ってるしね。ちゃんとオープンスペースに戻して、
フレッシュエアーの中を走らせるという、当たり前の事が出来てた。
それなのに、なぜかベッテルはステイさせ続けた・・・と言われているけれど・・・


フェラーリ、ライコネンの2回目のタイミングはばっちりだったのに、ベッテルはなんであんなにステイさせ続けたんだ・・・。そりゃハミに前に出られるよね。勝負のソフトタイヤでハミをコース上で抜いたうえで走りきる為?

↑ベッテルは最終スティントをソフトで走るためには、あのタイヤはタイムが落ちても、
ラップ数を稼ぐ必要があったから、周囲と2秒落ちでもピットに入れなかったんだよね。
まあ、その最後ソフトに固執して正解とは言えないけれど、何か仕掛けなければハミルトンには
勝てないと思っての勝負で、その勝負に負けたと信じたい。
ただ、やっぱりその戦略しかなかったのか・・・という疑問はあるけれど。


やっぱりハミルトンは速いなー。序盤のペレスレーシングスクールで勝負あったと思ったが、まさか表彰台圏内に戻って、さらにマックスと勝負できる所まで上がってくるとは!!!こうなるとハミに追いついてもらってマックスとのバトルが見たいぞ!!

↑そして、まんまとハミルトンに出し抜かれてベッテルの連続表彰台が途絶える・・・
ソフトタイヤだから交換直後に仕掛けて前に出られると何かが起きる・・・って期待するも、
やっぱりハードのハミルトンにズルズルと話されてしまうベッテル、フェラーリ。。。


46周目でハミルトンがマックスのDRS圏内に入った!入賞圏内を見ると、7,8,9,10はインドにウィリアムズ。HAASの入賞はさすがに難しいか。それにしてもハミルトンの追い上げがスゴイ!!!この2人の争いで前線のセパンではハミのエンジンがブローしたけど、今回はそれは見たくない!

↑嫌いだけど、昔に比べると嫌いじゃなくなってるんだよね、ハミルトンw
前回のマレーシアでもマックスのウィンドウから逃げ切った瞬間にスモークを吐き出す
ハミルトンを見た時、悲鳴に近い溜息を出した自分に驚いたしw
なんだかんだ言って、最近はオーバーテイクの際の並びかけての押し出しも見掛けないし、
あの爆発的な速さは、ハミルトンの魅力ですよね。チャンピョンの風格と言いましょうか。

そして今回は、1ストップで周囲とストラテジーとタイムが違い過ぎて、完全に邪魔者になってた
マッサ、ボッタス、そしてルノーにも目を向けて見ると・・・
彼らも彼らで10位入賞を目指してレースをしているんですよね。
特に今回は速さが目立ったHAASに対して、ウィリアムズは1ストップを選んだ結果・・・
最後の鈴鹿、今シーズンで引退のマッサが最後はヨレヨレになりながら9位入賞。
予選順位が上に居たHAASの2台を見事、上回りました。
勝てそうなレースもメルセデスに対する契約のなのか、糞ストラテジーで勝つことが許されない
ウィリアムズでしたが、今回は苦しいながらもレース屋らしい、見事なレースだったと思います。
そしてHAASの覚醒、次回のホームレースであるUSA GPに向けて明るい話題ですね。


Driver of the Dayはハミに投票しましたw 森脇さんにルノーのデプロイが褒められておる!マックスにフェラーリの昨年型の方がドライバビリティが上と言われたルノーエンジンだけど、ハミの猛攻から逃げているマックスとルノーエンジン!

↑もう、この辺りまで来るとフェラーリは完全に空気になってましたねw
驚異的なハミルトンの追い上げ、それでも逃げるマックスのRedBullです。
今年の序盤はトロロッソで昨年型のフェラーリもドライブしているマックス曰く、今年のルノーは
昨年よりは良くはなってるけど、それでもドライバビリティは昨年型のフェラーリ以下と、
酷評されていましたが、糞は糞でもデプロイに工夫してエネルギー放出と回生のエリアを
工夫してメルセデスに対して必死の抵抗を魅せました。
確かに電欠のテールランプ点滅のタイミングがメルセデスとRedBullで違ってましたね。


あと2周!ハミルトンのラインが面白い!!!

↑この最後数周のハミルトンの走りは本当に面白かったです!
明らかにラインが通常?のラインと違っていて、それで徐々にマックスとの差が縮んでました!
何度も書きますが、こういう爆発的な速さは惹きつけられます。


レース、フィニッシュ!!!やっぱり鈴鹿は面白い!そしてメルセデスの速さは圧倒的だね、やっぱり。そしてフェラーリの予選は瞬間風速かなw

そしてホンダだよ。というかマクラーレン。振り向けばマノーってなんだよ・・・。ザウバーとポジション争い。最終シケインの縁石で、フロントと一緒にリアまで地面から離れてるスーパースローがあったけど。フリックを作れないマットモリス。ザウバー時代には仕事してるように見えたのになぁ。残念。

ウィリアムズは1ストップでまっさん9位、ぼっさん10位。俺達には俺たちの戦いがあるというHAASとの入賞争い。振り返るとベッテルの表彰台記録が途絶えたのも、ハミルトンの爆発力を考えるとストラテジーで、どうこうなるレベルじゃなかったか。


うーん、面白かった!
でも、最後のマックスの130Rからシケインへのラインの取り方、やっぱり私は気に入らない。

でもまあ、若いドライバーは目立つ必要があるから、あれもしょうがないのかな。
きっと、これから勝つ事が増えてチャンピオン争いをするようになっても、あんな走りを
続けているようであれば、さすがに周囲も許さないと思う。
そうなれば、そうなったときに自分を変えられるか?という事が重要になる。
ロズベルグだって、いまだにオーストリアGPでこんな低レベルな事をするドライバーだから。

マックスにそこまで求めるのは、早すぎかな。でも、人は殺すなよって思うけど。

そして最後にマクラーレン・ホンダのレース。

惨敗でしたねw

『GP2!、GP2!、ワオ!』の去年よりも酷かったんじゃないですかね・・・。

まあ、悪いのはホンダという高飛車な発言を繰り返していたブーちゃんが、悪いのは
ホンダだけではないと今回、初めてマクラーレン側もパフォーマンスが足りてないという
発言があったのは大きな進歩なんじゃないかと思う。

とにかく縁石乗り越しの挙動の不安定さ、あれじゃあ勝負になりませんね。
スーパースローカメラの映像、あれはマクラーレン関係者もホンダのせいにできないでしょうw
フロントが縁石を乗り越えるとリアまで路面から浮いちゃってましたからねw
タイヤが路面から離れてしまえば、どんなにパワーがあっても車は前に進みませんからw

ということで、鈴鹿のまとめを終わります!

あと、やっぱり日本GPになると、フジテレビNEXTの価値が高まりますw
GPニュースも面白いしね。来年からはどうなるのかな・・・

なんだかんだいって、やーまちゃん的には川井ちゃんの情報が必要ですw
Posted at 2016/10/09 23:14:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | F1_2016 | 日記
2016年09月11日 イイね!

近代F1のオーバーテイクを考えよう (写真多くて長いです・・・w)

近代F1のオーバーテイクを考えよう (写真多くて長いです・・・w)現役のF1ドライバーでオーバーテイクが
巧いドライバーと言えばリカルドですよね!

先週のイタリアGPでもボッタスをオーバーテイク
するシーンは見事でした!

そんな見事なリカルドのオーバーテイクですが、
少し違った視点から、推察してみましょう。

まずは、キャプった画像でオーバーテイクを振り返ります!

DRSがあるので、後追いのリカルドが一気に間合いを詰めます。
エンジンも違い、マシンも違いますが、2台の速度差は15km/hぐらいですね。
まあ、DRSが無ければ、リカルドの最高速度が上という事にはなりませんねw



そして並びかけて・・・


ボッタスのインに飛び込んでクリップに付きます。


ここで重要なのはボッタスも切り込んでリカルドを潰す事無くラインを残してます。


そして2台が完全に並んだ状態から・・・


2コーナーに向けてインとアウトが切り替わりますが・・・


リカルドもボッタスのラインをしっかりと確保しています!


そしてワイドに大きな円弧でアクセルを開けていけるリカルドが加速します。


オーバーテイク完了。見事です!


表彰台では今の今まで履いてたレーシングシューズでシャンパンを飲んでしまう
リカルドですが、一撃必殺で本当にクリーンなオーバーテイクを魅せてくれますねー!

以前もこんなブログを書きました。
クリーンなオーバーテイク、これがレーシングの魅力だと思います!

さて、このオーバーテイクをデータから振り返りましょう。
まず、このタイムチャートでリカルドとボッタスのレースを見ると何が見えるでしょう!
私なりに着目すべきポイントに色枠で囲ってみました。


青枠から分かる事
:オーバーテイクのあったLAP47はリカルドはスーパーソフト、ボッタスはソフトを履いてます

赤枠から分かる事
:リカルドはLAP38からオールドのスーパーソフトタイヤを履いています

黄枠から分かる事
:ボッタスはLAP31から新品のソフトタイヤを履いています

紫枠から分かる事
:LAP25付近は、リカルドもボッタスも同じソフトタイヤを履いていています
そしてタイム的にも1分27秒台の中盤のタイムで、ほぼタイム差は無い状態

緑枠から分かる事
:LAP43付近は履いてるタイヤが違い、リカルドのタイムは1分26秒台中盤に対して、
ボッタスのタイムは1分27秒フラットから26秒台に入るギリギリで、タイム差がある状態

こんな事がタイムチャートから読み取る事が出来ます。

箇条書きにしてみます!
・LAP25付近では同じソフトタイヤを履いていたリカルドもボッタスもタイム差は無い
・LAP43付近ではオールドとはいえスーパーソフトに履き替えて間もないリカルドの方が速い

この事で、LAP47でタイム差によりボッタスとリカルドのクロスポイントが発生するわけです!

次にリザルトを見てみましょう。


リカルド:1時間18分13秒

ボッタス:1時間18分19秒

その差は・・・6秒です!53周、306kmのレースを走り、結果は6秒の差しかないのです。

予選順位はボッタスが5位スタート、リカルドが6位スタートで、ボッタスが前に居ましたが、
リカルドの方が6秒速くゴールしたので、オーバーテイクが発生したと言う事です。

レーシングというのは、誰かの前でゴールしたいというのもありますが、平均時速を上げて
いかに短い時間でゴールするか、そのスタートからゴールまでの経過時間を短くするために
マシン開発をして、ドライバーはフィジカルを鍛え上げているのです。

となると、オーバーテイクは無駄な時間を掛けたくないですね。
自分よりも遅い前走者にブロックされてタイムロスするのは無駄でしかないのです。

後続の方が速い前走者にしてみれば、相手の邪魔をして自分に付き合わせて、相手の
経過タイムの邪魔をすると、結果自分の順位が上がるので、それを目指します。

しかし、邪魔をし過ぎて自分のタイムも今のポテンシャルで走れるタイムよりも遅くなれば、
トータルのタイムが遅くなり、自分より前を走るドライバーとの差が開く事になります。

しかもそのバトルの過程で接触してしまえば、マシンを壊すことになります。
マシンを壊せばリタイヤの可能性もあるし、リタイヤするまで行かなくてもマシンを破損すれば
パフォーマンスを下げてしまう事になるのです。

そこのバランスをとってドライバーというのはレースをしているんですね。

それも、いまのF1はピレリタイヤというボトルネックがあり、マシンの持つポテンシャルの
全てを開放する事が出来ない、そんな歪みがあるからなんでしょうけどね。



そんなリカルドの見事なオーバーテイクに対して、下手糞なオーバーテイクを紹介しましょう!

スパのライコネンとフェルスタッペンです。








詳しい解説は不要ですねw

フェルスタッペン、まったくライコネンに対してラインを残してないです。
ライコネンのインに入った右コーナーではクリップを外してる上に、次の左コーナでは
左側にライコネンが居るのになぜかフェルスタッペンがクリップに付いていますw
完全に押し出す意図しか感じません!!!
そもそも、バトル中に片方のマシンだけがレコードラインを走るなんて、有り得ないハズです。

以前に、こんなブログを書きました。

フェルスタッペン、やっぱりカエルの子はカエルで、ろくでなしという事でしょうかw

このオーバーテイク以外にもスパでは、ケメルストレートの2段ライン変更。
完全にライコネンを殺す勢いでしたね。蛇行はしていないものの、同じ方向とはいえ、
2段階のライン変更、しかもF1でも最高速が速い直線での出来事です。

F1はオープンホイールであり、接触すればマシンは舞い上がります。
接触上等のNASCARやWTCCといったハコ車のレースとは違うのです。


ペレスなんかも、相手のラインを残さないオーバーテイクをしますね。
ときどき異様にタイヤが長持ちしますが、ここに秘密があるのでは?と考えてます。

私は『俺様ライン』と呼んでいますw

そういうバトルって、まったく面白味が無いですね。
相手へのリスペクトが無いから、そんなオーバーテイクになるんだと思います。

結局、フェルスタッペンの初優勝はRedBullのストラテジーによって作り出された結果です。
根本的にフェルスタッペンは改めないと自力での優勝は無いんじゃないかなと思っています。


今回のモンツァでは面白いシーンがありました。

ペレスとフェルスタッペンの交錯シーンです。








ペレスがフェルスタッペンにターンインされた直後、まだターンインできる状態なのにも
関わらず、エスケープへ避難しています。これ、前戦のスパでライコネンと同じようにペレスも、
フェルスタッペンに押し出されてるんですよねw

という事で、大げさに接触を回避したんじゃないかと推測しますw
これでフェルスタッペンにペナルティが出て順位入れ替え有ればラッキー♪みたいな。

まあ、ペレスよ、お前は俺様ラインをアピールする立場にないだろって気もしますがw

こんな感じで、相手にリスペクトのないドライビングをしていれば、周囲のドライバーも
それなりの扱いをするようになると思います。
バトルが出来ないドライバーは、このように同僚がバトル回避して、相手のスペースを
残さないオーバーテイクは無意味だというのを教えるしかないです。

1周目の狂人と言われたグロージャンのように・・・
出場停止明けの韓国GPで、周りのドライバーが警戒して、周囲ガラ空きになった、
懐かしのシーンですねw


フェルスタッペン、チーム内に見本になる素晴らしいドライビングをするリカルドという
先輩が居るんですから、見習って成長してもらいたいものです。

楽しいレーシングが見たいぞ!!!
Posted at 2016/09/11 14:19:02 | コメント(6) | トラックバック(0) | F1_2016 | 日記
2016年03月20日 イイね!

メガーヌにバックカメラと、F1開幕とNurも開幕

メガーヌにバックカメラと、F1開幕とNurも開幕前倒しして先週終わらせたかった仕事は、結局終わらず
明日は出勤して終わらせる予定です。
でも終わりが見えたので、気持ちはラクになりました!

←の写真はF1の前にメガーヌのバックカメラです!
バックカメラ有の車に慣れてしまうと、後ろが見えないのは
非常に不安なので・・・
カメラ、モニター、ワイヤレスキット、合わせて5500円ですw

話は変わって、F1が開幕しましたね!
昨シーズンは結局LTアプリは購入せずで、今シーズンも迷ってましたw
でも、今シーズンは昨シーズンよりは、いろいろと面白いシーズンになりそうな感じですね!
結果的にはメルセデスのワンツーになりましたが、これはアロンソのクラッシュによる、
赤旗の出るタイミングの、あやによるもの。

そんなわけで、レース中にあわててLTアプリを購入しましたよw

ちなみに中継の中でハースF1チームに関して、さすがの川井ちゃんもアメリカの
レース界には疎いようですねw
ハースF1チームの母体は、ハースと言うと思い出されるのは、こっちだと思いますが・・・


INDYを走らせてたニューマンハースでは無く、NASCARを走らせてる方のハースです。
まあ、こうやってみるとカラーリングも似てるんですけどねw


それにしても、テストでは電制リアブレーキのセッティングに手を焼いていたようですが、
まさかのデビューレースで6位という、驚きの好成績!!!グロージャン、成長したな・・・。
赤旗のタイミングに助けられたとはいえ、立派な成績で本当に驚きました。
小松さんも大活躍ですねw

どうやら今シーズンは、メルセデスvsフェラーリの優勝争いが見れそうな予感。
そして入賞争いをトロロッソ、マクラーレン、ルノー、ハースで争う感じですかね。

なんにせよ、ルノーのカラーリングのカッコ良さが際立った開幕戦でしたw
スポンサーが少ない(自社ロゴのみw)ことの裏返しですが、ベース色にロゴ色を統一した
カラースキームは締まって見えますね。貧乏臭くないw
あんまり期待していなかったパーマーもトロロッソとバトルが出来るドライバーみたいで、
今シーズンの楽しみが増えました!


そして、ドイツのニュルブルクリンクも今シーズンの営業開始です!
まだまだ、2週前の雪が溶けたばかりで路面の泥も多い状態で、まさに昨年の私の走行した
コンディションって感じです!まあ、時期的にも同じくシーズン開幕直後でしたからねw

冬の間もチェックしていましたが、何度か工事車両が入って行くのは確認できました。
フルークプラッツはランオフエリアが拡大されたんでしょうかねー。
速度制限が解除されているハズ・・・という事で、タイムアタックも再開ですかね!
あー、新コースになったであろうノルドシュライフェ、走りに行きたいなぁーw
Posted at 2016/03/20 21:02:36 | コメント(6) | トラックバック(0) | F1_2016 | 日記

プロフィール

「イモラの予選でクラッシュした時はマイアミでフロントウィング壊したマックスに部品取られキメラ。今日もマックスがスペインでラッセルに体当りして壊したからフロアを取られてキメラ。これがレッドブルだけど、毎回毎回キメラで走らせて遅いって文句言うなよ、これがレッドブルなんだと実感するね。」
何シテル?   06/14 08:49
車は純正がイチバンと思っています。 ですが、ナゼだか残念な事に、愛車スカイラインはノーマルとは、 程遠い姿になってしまっています・・・w ブログは、も...
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