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やーまちゃんのブログ一覧

2010年04月03日 イイね!

F1 マレーシアGP予選 ネタバレ注意!!!

F1 マレーシアGP予選 ネタバレ注意!!!‘雷雨らしく荒れた’としか言いようの無い予選でしたね。
1年に1回はある、サイコロ振りました的な予選でしたw

まあ、そんな訳で順位を語っても意味が無いので、
今回は短く終わりますw


とりあえず、見せ場を作ったのは、Q3のアタックを
インターミディエイトで、最初の数周をコースアウトしないで、
コース上にマシンを留めておけたのは、さすがでした。
これでウェバー、明日の決勝はキーマン確定です。オーストラリアGPの挽回をしたい所ですね!

そして、小林くんも今シーズン最上位の9位グリッドは、明日のレースが楽しみですね!
後ろから、マクラーレンとフェラーリの2台が追い上げてくるレースは、間違いなく楽しいでしょう!

そんなわけで、レースを楽しめるエッセンスになる程度の雨を、明日は期待します!
昨年のように、スタートのディレイ&赤旗を繰り返し、中断終了なんて事になりませんように・・・。
Posted at 2010/04/03 19:06:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1_2010 | 日記
2010年03月28日 イイね!

F1 オーストラリアGP決勝 ネタバレ注意!!!

F1 オーストラリアGP決勝 ネタバレ注意!!!昨日の予選から一転、RedBullには悪夢としか
言い様の無い、フロントロー独占からの2ポイントのみ。

そしてヴェッテルにフォーカスすると痛恨のノーポイント。
また起きてしまった、マシントラブルでのリタイヤです。

せっかく波乱の1周目を無難に通過したのに、
リタイアでの無得点、チャンピオンシップを考えると
RedBullには非常に痛すぎるオーストラリアGPでした。

でも、給油が無くなったF1、2レース目ですが、なかなか今回は面白かったですよね。
タイヤ交換無しで終盤はタイヤのキツくなったアロンソを、2セット目のドライを履いたハミルトン、
ウェバー、ロズベルグがガンガンと攻め、アソンソにとっては厳しい追い上げを喰らいましたね。

最後、ブレーキロックさせたアロンソのターンインが遅れて、それを避けたハミルトンにイケイケで
追い掛けていたウェバーがハミルトンにオカマという結果になりましたが、これもロングが良くて、
タイヤ交換しなくても届いてしまうフェラーリの特性があってこそです。面白いです!

こうなると戦略でレースの展開が変わり、面白いレースが観れそうですね。

バトン、マクラーレン移籍後の初優勝でした。やはりマクラーレンのマシンは良い!
マクラーレンとRedBullのマシンは、やはり速さは、かなりなモノですね。
これに速さはイマイチながらタイヤに優しいフェラーリ、これは去年までと同じ特性ですね。
でも、そんな特性の違うマシンがあってこそ、戦略も変わり楽しくなるんです。
フェラーリ、バンザイ!!!
とはいえ、最下位まで落ちたアロンソが、あの位置までポジションを戻すんですから、やはり
現在の上位チーム(トップ3かな?)の速さは異次元ですねー。

そして、今回はクビサ・ルノーが2位表彰台でした!
今回の荒れたレースで、いちばん自分のレースをまとめ上げたのはクビサでしたね。
あとチョイ、メルセデスと差は有りそうですが、このまま開発の方向性を間違わずに、アップデートを
続けていければ、5強入りが可能かもしれませんね!

しかしバトンが、この2戦目という早い段階で優勝するのは予想外でした。
こうなると、フェラーリ、マクラーレン、そしてヴェッテルの5台がチャンピオンシップを、引っ張って
行く展開になりそうですね。

ま、予想通りかなw

そして言っておかなければならないのが、小林くんに怪我が無かったのが何よりでした。。。
クビサの07年のカナダGPを彷彿させる激しいクラッシュでしたが・・・。
どんな経緯でフロントウイングを踏んでしまったのかは分かりませんが、ほんと小林くんも、
巻き込まれた形のヒュルケンベルグも無事で本当に良かったです。

まあでも、ほんと面白かったですよね、オーバーテイクも豊富で!!!
これからも1ストップ組みと2ストップ組みで交錯して、そこかしこでバトルが見られるという、
今回のようなレース展開になる事を願います!!!

さあ、次のマレーシアは2週連続開催です!
Posted at 2010/03/28 17:23:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1_2010 | 日記
2010年03月27日 イイね!

F1 オーストラリアGP予選 ネタバレ注意!!! 

F1 オーストラリアGP予選 ネタバレ注意!!! 今日の予想外な出来事はハミルトンのQ2落ちですねー。
トラフィックの不運もありましたが、それだけ上位チームの
実力差が小さいと言う事でしょうねー。

そして意外ですが、評価を改めなければならないのが、
ウィリアムズとバリチェロです。
意外と、やーまちゃん予想に反して良い!
これは、開幕前からは想像できない走りです。

バリチェロはホンダ時代は、やる気のない走りで、もう引退すればいいのに。って、ずっと、
思っていましたが、昨年から温存していた力を振り絞るかのような走りですw

そのウィリアムズに比べると厳しいのが、ザウバーの小林くんですね。
今回、フリー走行はレポートでしか見ていませんが、フリー走行から流れも悪かったですね。
しかし!Q2のラストアタックの最終コーナーのスリップアングル過大な走り!!!
あれは男気感じましたよ。ダウンフォースマシンのF1で、あれだけスリップアングルが付けば、
もう、まともな接地感なんて無い筈だし、どこへ飛んでいくか分からない状態だと思います。
あれは、あれだけ流れてカウンターを当てても、アクセルを踏み抜いた証です。
それだけに、乗り手の頑張りに車が付いて来ていないのが、苦しいです。厳しそうですねぇ。

そしてQ3の結果といえば、もうRedBull祭りという、圧倒的な速さでしたねー。
これだけ圧倒的だと、明日の決勝はロングが安定しているフェラーリ・アロンソも届かないかも。
今回のRB6、壊れないマシンである事を願います!!!
でも、ヴェッテルとウェバーは良いライバル関係ですねw
予選後のインタビューでも、去年のドイツGPではポール獲られたから、お返しだねなんて
言ってましたが、アロンソとハミルトンや、古くはセナとプロストのような、ドロドロとした醜い、
関係ではなく、馴れ合わないけど、ビシビシと火花が散ってる感じがしますね。
やはり年齢が離れているのが良いのですかね。お互いに切磋琢磨している感じが良いです。

戦力図を言えば、やはり開幕前に読みきれないけど可能性はあると見ていたルノー・クビサ、
これが良い走りを開幕のバーレーンから見せています。やはりディフューザー、攻めてますから。
そして、フォースインディアも良いですね。スーティルが連続Q3入りで目立っていますが、
リウッツィもQ3入りは逃していますが、Q2の上位には入っているので、マシンのポテンシャル、
かなり良いんだと思います。カラーリングもスッキリしてるし、かなり好印象ですね。
そして、ルノー・クビサは、あと少しでメルセデスGPに届きそうな気もするんですけどねー。

新規参入チームを見ると、ロータスが順当に3チームの中では上位に来ました。
そしてヒスパニアもヴァージンとの差も、コンマ4秒です。走行距離を考えれば、驚異的!
やはりカッコ良い車は速いんです。ヒスパニアのダラーラ製のマシン、メディアによっては酷評してる
記事も見ますが、わたしとしてはカッコ良い!という部類に入ります。ヨーロッパに戻る頃には、
ヴァージンは、ぶっちぎりのビリになっている可能性が‘大’ですね。予言ですw

それでは、明日の決勝は、フェラーリがRedBullに絡める事を願って・・・
Posted at 2010/03/27 16:27:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1_2010 | 日記
2010年03月15日 イイね!

F1 マクラーレン、バーレーン仕様ディフューザを次戦から禁止

F1 マクラーレン、バーレーン仕様ディフューザを次戦から禁止わたしの、今年イチオシのマクラーレンのMP4/25ですが、
かなり攻めて造られたマシンで、いろいろとグレーな所まで、
踏み込んでいるようですね。

1つ前のブログでも取り上げた、リアウイングの効率を
ドライバーが調整する魔法の中空背びれに続き、
ディフューザーも目を付けられたようですねw


この、今回問題になっているのは、写真の黄色で囲んだ部分にある、三日月状のスロットが、
本来はスターターを差し込む穴ですから、詳しくは調べていませんが、この違反と言われている
内容から想像し、そして他チームやテストとの写真を見返してみると、確かに他チームやテスト時の
MP4/25は、真円の小さい穴が開いてる形状になっていて、あきらかに穴が大きいです。
ちなみに、大予想のブログの写真が、テスト時のMP4/25の写真です。

というわけで、この黄色い部分は他チーム並みの穴の大きさに修正しなければなりません。

しかしながら、このMP4/25のディフューザーのキモは紫で囲んだ部分です。
ここは、他チームの場合は幅方向の壁がありますが、このマクラーレンとルノーは全幅にわたり、
センターの穴あきディフューザーの出口になっています。
そして、ディフューザーの上面になる天井と、リアウイングのロワーウィングが一体化しています。
このアイデアはフォースインディアの方が先ですが、マクラーレンは幅が超広く進化しました。
これだけ、大きな出口があると言う事は、入り口も相当に大きいと想像できます。
CSで川井ちゃんが言ってましたが、相当前の部分からフロアが持ち上がり始めているようです。

この部分もグレーでは?なんて言われていたので、ここが違反といわれると、非常に苦しくなる
所だったと思いますが、ある意味で、この紫部分はFIAより、お墨付きをもらったわけで、
マクラーレンとしては胸を撫で下ろしてるのではないでしょうか。

今回は予選でのセットアップ変更が裏目に出たようですが、間違いなくハミルトンも、アロンソと
ベッテルと絡んでくると思われます。

次のオーストラリアGPが、待ち遠しいですねw
Posted at 2010/03/15 23:12:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1_2010 | 日記
2010年03月15日 イイね!

F1 マクラーレンのリアウイング

F1 マクラーレンのリアウイングマクラーレンのリアウイングが話題になっています。
が、あまり詳細が無いので、説明してみましょう。

これは、CSで川井ちゃん&おぐたんの説を、
わたしなりに解釈した内容です。

ポイントは紫で囲んだ部分です。
日本語訳は関連情報より確認して下さい。

いちおう書いておきますが、ただのド素人の解釈です。というわけで、間違いがありましたら、
間違いを指摘してくださいw

まず、F1のリアウイングの働きですが、ベルヌーイの定理で表される力ですね。

このリンク先の絵を、逆さまにしたのがF1のウィングだと思ってください。
http://www.jaea.go.jp/09/wakuwaku/colum/3series/colum.17_04.html
F1の場合、リンク先の絵の中にある揚力が、ダウンフォースになります。

このように、ウイングと言うのは風を受けて押し付けるというよりも、ウイングの下面側の流速が
早くなるように、上面側よりも距離が長くなるような断面をしています。
そうする事で、下面側の圧力が下がり、下向きに引き寄せられる力をマシンに伝えています。
ここを理解しておかないと、この問題は理解できませんw
ただ、全く押し付ける力が発生していないかと言えば、そんな事もありません。
ドラッグになる部分ですが、それもダウンフォースになる一部分です。

そして、今回問題になっているマクラーレンの構造は、ストレートを走る場合、このダウンフォースは
直線スピード低下の原因になり不要になる為に、コーナー中にだけ欲しいのです。
なので、ストレートの走行中には、ウイングの上面側にインダクションポット付近から仕入れた、
流速の速い空気を当てて、ウイング上面側の流速を無理矢理に上げてしまい、ウイング上下での
圧力差を減らして、ストレートではウィングの発生するダウンフォース量を減らしてしまおうと言う、
アイテムのようですね。

ただ、これが何故、レギュレーション違反になるか分かりません。
まあ、当然ですが合法の判定が出ました。と言う事で、さっそく他チームでもコピー開始でしょうねw
Posted at 2010/03/15 01:11:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1_2010 | 日記

プロフィール

「もう同じマシンを用意するチーム力も無く、共喰いの部品取り扱いですね。泥船だとは思っていましたが、ここまでとは思ってなかったです。昔のホンダならサクラで作ってハンドキャリーしたでしょうけど、そんなバイタリティも無さそうですw @もとうと」
何シテル?   06/14 23:38
車は純正がイチバンと思っています。 ですが、ナゼだか残念な事に、愛車スカイラインはノーマルとは、 程遠い姿になってしまっています・・・w ブログは、も...
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