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やーまちゃんのブログ一覧

2009年12月11日 イイね!

F1 トヨタTF110の画像が!

F1 トヨタTF110の画像が!今週号のAS誌に、小さくですがTF110の写真が!

写真はAS誌をスキャナーで読み込んだものです。

小さな写真ですが、あきらかに今年型のTF109とは
別物のマシンだと言うのが分かりますね。


東京モーターショーの自ブースにさえ、昨年型の
TF108に09年のレギュレーションの前後ウイングを
付けたオフシーズンテストのマシンを並べたケチなトヨタさんにしては出血大サービスですw

写真を、よぉーく見てみると、フロントのモノコック上のフロントアクスル付近には今年の
RedBullのRB5に、よく似たコブ状の突起が確認できますね。

とはいえ、来年のレギュレーションではモノコックの最小断面積のレギュレーションが、単純に
面積だけだった今年のレギュレーションから、明確に四角断面という形状の縛りも加わったようで、
今年のRB5のように、モノコック下面を丸めた分を上面の飛び出させて総面積でクリアーすると言う
逃げ方はNGという事なので、その最低面積をクリアーするだけではない、BMWのF1.08の
モノコックの上にあった、ウイングに近い効果を狙っているんでしょうか。(含む、RB5)

そして、サイドポンツーン後半の形状も、丸みを帯びていたTF109から大きく変わっていますね。
ローバックダウンを追及した、まさに今年のRB5にインスパイアされた形状になっています。
実は今年のRB5は、サイドポッドベンチュリーを、あまり追求していないんですよね。
たぶんエアロガジェットが禁止された事で、アンダーカット+タイヤ前のフェンスで形作っていた、
トンネル形状が形成できなくなった事で、RB5はサイドポッドベンチュリーよりも、リア周りを
コンパクトにまとめて、ボディーワークの上面を流れる空気の総量を増やしてリアウイングを
効率的に効かすというコンセプトだったように感じています。

ちなみに驚異的にカッコ悪かったルノーですが、そのR29やTF109では、サイドポンツーンの
後端をつまんで、無理矢理サイドベンチュリーを得るべくトンネル形状を形作っていました。

そんなコンセプトの違いもありましたが、基本的に今年のTF109はハイポイントノーズで、
シャークフィンにリアウイングの翼端板も途中から改良されてフロアーまで伸ばして繋ぐという
RB5を先生にしたコンセプトだったので、TF109を更にRB5化したマシンがTF110という事が、
出来るのかもしれませんね。

しかし、こういう写真が、この時期の雑誌に載るという事は、あぁ・・・本当に撤退したんだなと、
感じさせられます。
AS誌によれば、解雇されたTMGスタッフが、僅かながら新規参戦チームに使われるかもしれない
という可能性を信じて、このTF110の開発を継続しているようです。

トヨタのマシンは、サイドポンツーンのアンダーカット形状のコンセプトを取り入れるのも遅く、
非常にコンサバティブなマシン造りでしたが、今年のTF109は初めてカッコいいなと思える
マシンでした。まあ、その感想通り、良く走るマシンになっていただけに残念ですが、まあいろんな
噂もあり、実はカズキがステファンGPでTF110に乗るのでは!?なんて噂になっていますね。

そして、可夢偉はザウバーが濃厚とか!?で、あれば本当に嬉しいのですが・・・。
でもまあ、昨年の琢磨のトロロッソとのような悲劇的な展開もあるので、正式発表があるまでは
安心は出来ませんね。年内に発表があり、ドライバー本人もファンも、落ち着いた年越しが
出来ると、本当に良いんですけどね・・・。正式発表が待ち遠しいです!!!
Posted at 2009/12/11 23:23:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1_2009 | 日記
2009年12月10日 イイね!

F1 小林可夢偉、来期シート確定!(っぽいですね)

F1 小林可夢偉、来期シート確定!(っぽいですね)昨日の夕方、某有名F1フォトグラファーさんの、
個人ブログにて、突如リークされました。

そのブログに寄れば、シート‘は’決まった。
という事です。まだ、どこの?という所までは
公表されていませんが、ほぼ間違い無いでしょう。

このブログの主は、トヨタの富士SWでの日本GPの
不祥事wの際にも、大手マスコミは、一部の週刊誌は
発売停止に追いやられるなど、かなりトヨタの情報操作もありましたが、内部情報に近い情報を
リークしてくれたりと、かなりファンの知りたい情報をアップしてくれています。

そのブログによれば、決まったが来年まで正式発表は遅れそうという事です。
そんな所からも、いまのルノーの置かれている状況、ザウバーの状況を考えると、どうやら
クサイのは、トヨタの出場権、マシンや設備を受け継いでの参戦を目指していると言われる、
ステファンGPが濃厚かなぁと、個人的には思います。
ザウバーや新規参戦チームなら、決まればすぐに発表があっても良いと思いますからね。
ルノーなら、来期への重要な発表が12/14にあると言われています。

できれば、ザウバーやルノーへ移籍してくれればと思っていたのですけどね。
まあ、ルノーはチーム株式の一部を売却なんてなんて噂もあり、それによってドライバーの
選択も大きく振れるでしょうし、そう考えるとザウバーが良かったんですが・・・。

まあ、トヨタのマシンも今年のTF109を見る限りは、開発の方向は間違っていないようで、来年の
TF110の期待も高かっただけに、ケルンの設備と人員を継続して使って参戦するのであれば、
今年の元HRF1の2匹目のドジョウを、がめついトヨタさんなら狙っても不思議じゃないですね。

とはいえ、今年のF1はKERSとグレーなディフューザーと、20年に1度有るか無いかの、
摩訶不思議なシーズンでしたからね。そう甘くない気もします。。。

とりあえず、予想通りステファンGPだとしたら、それこそ開幕3戦ぐらいが勝負ですね。
そこでイッキに表彰台まで駆け上ってもらいたいです。そうしないと、ジリ貧が目に見えています。

ゆくのだ、可夢偉!!!

そして、そんな感じでロータスのシート争奪戦から可夢偉が抜けたと仮定すれば・・・
琢磨も、ぐいぐい来てるんじゃないでしょうか!!!

自動車メーカーは去ってしまうF1ですが、日本人ドライバーが居れば熱い走りで、
えぇい、まだだ、まだ終わらんよ!日本でのF1は!という来年のF1を期待しています!
Posted at 2009/12/10 22:35:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1_2009 | 日記
2009年11月08日 イイね!

F1 トヨタF1撤退をダラダラと書いてみる。

前のブログでも、あっさり書きましたが、もう少し自分なりに思う所を書いてみます。

今思うとウィリアムズへのエンジン供給が終了と言う時点で怪しかったですよね。
いくら今シーズン、カズキが0ポイントでも、メインスポンサーだったイギリスの銀行RBSも
税金が注入され離脱は間違いない状況、そして昨年までいろんなブランドでスポンサードを
していたアイスランドのBaugurグループも破綻寸前で離脱という状況で、まともなスポンサーの
居ない現在のチームにエンジンフィー+αをもたらしているんだから、チーム側から、
エンジン&シート切り売り代も同時に失うカズキ放出はありえないでしょう。
という事は、トヨタ側からエンジン撤退の提案があったんじゃないでしょうか。

そう考えると、アブダビGP前後まではクビサが欲しい、そしてライコネンと契約したい、
そんな事を言っていたトヨタですが、そんな気は最初から無かったんじゃないかと思います。
上層部では決まっていた撤退を、ごまかす為なのか、それにしてもファンや現場の、
チームスタッフに対して、ふざけた態度としか言いようが無いですね。

同じ撤退するなら、なんでBMWやブリジストンのように前もって決めて公表できないのか?
いまは100年に1度の不況が直撃している自動車業界だから何しても許されるのか?
そんな事は無いだろ!!!
そして、なんで撤退して、チームを他へ譲渡する気が無いのにコンコルド協定を結んだのか。
可夢偉の走りを見て来年を楽しみにしたファンへの裏切りでもあるし、来年こそは勝ちたい!
と、意気込んだであろうスタッフの、絶望感を思うと、本当に泣けてきます。

撤退の会見で、チーム代表の山科さんは泣いてたけど、子供だって目の前の玩具を
取り上げられれば泣きますよ。あの涙で同情を誘われ、かわいそうとか、同情的な意見も
ありますが、とてもじゃないですが、そんなキレイな涙じゃないと思う。

今回のトヨタは昨年のホンダと同じで、とにかくタイミングが自分勝手すぎます。
昨年のホンダがラッキーだったのはコンコルド協定が、F1分裂騒ぎ、カスタマーカーの
問題もあり、奇跡的に結ばれていなかった空白期間に撤退したので、非難されないだけです。
突然撤退の罪としては、今年のトヨタと同じですね。

スタッフ視点で見ると、ラストランが出来なかった、昨年のホンダ、そして今年のトヨタ、
ラストランなんてつもりもなく、来年こそはとの思いでアブダビから戻り、聞いた発表でしょう。
不完全燃焼で突然ブツ切りされて、このタイミングで仕事を失う現場の身になってほしい。
まだ来年の可能性がわずかでもあり、前もってラストランだと分かって、来年用の開発パーツを
ガンガン投入して、やりたい事は、やりきったBMWザウバーのスタッフは幸せでしょう。
ホンダにしても、イギリス側のスタッフは全員とは言いませんが、何割かチームを離れた
スタッフの犠牲があり、今年チームに残れたスタッフは本当に幸せだったでしょう。

それに比べるとトヨタは500人以上の人員を削減するようです。まあTMGは元を辿ると、
元々はWRCでセリカを走らせていたTTEなので、完全にトヨタ資本の組織なので、基盤になる
F1チームを買収して始めたホンダやBMWとはチームの成り立ちが違うので、一概にチームを
売却しない事を非難も出来ませんが。
でも、会見で同情を集めた山科さんはトヨタの役員ですから、帰る場所は有ります。

では、そもそもトヨタのF1参戦とは何だったのか?
これはヨーロッパでの知名度向上の為でしょうね。北米では、安くて良いものを作れば売れます。
ですが欧州では、ブランドイメージが良くないと商売になりません。そして、安直にブランド力の
向上させるには?と考えたときに、ブリジストンがF1等のレース活動でブランドイメージを高め、
ヨーロッパのセールスでも、欧州の有名自動車メーカーに純正採用され、欧米のタイヤメーカーと
対等に戦えるブランド力があるのを見て、真似したくなったのかもしれません。
そして、なんでも1番じゃないと気が済まないトヨタですからホンダに勝ちたかったのかと。
でも、思った以上に金は掛かるし勝てない、ブランドイメージも向上のコスト対効果も良くない、
そんな所から、金の臭いに敏感なトヨタは気が付いて、この景気が混乱した状況に乗じて、
逃げ出したのではないかと思われても仕方が無いでしょう。

豊田章男社長は、夢を与えたいなんて高尚な事言うけど、なら今が頑張る時だろ!!!
偉そうに、夢がとか、そんなふうに語るなよ。

富士でのF1にしても金で奪って、ほとんど無計画なボランティアで経費を削りまくった糞運営。
翌年は挽回する為に使える人員を集め、大量にバスを投入したら赤字経営で、継続不可能で、
来年以降の鈴鹿との交互開催は不可能と不景気に乗じて、撤退。
この件も、自分勝手にも程がある。本当に計画があって開催したのか不明です。
誰が考えても鉄道の無い富士では混乱は目に見えていたでしょ。素人でも分かります。
なのに誘導員は地元の高校生のボランティアって・・・、かわいそう過ぎます。

残ったのは、バーニーへ支払う、釣り上げられた日本GPの開催権の費用だけ。

それは今後、ワークス活動が無い時も地道に続けてきたホンダが支払うのですか?
それって、おかしいでしょ?

とりあえず、トヨタへの言いたい事は、これぐらいにしてF1が抱える問題点も書いてみます。

まずは、FIAもエンジン凍結とか、くだらないレギュレーションでがっかりさせるなと言いたい。
エンジンも今はボア&ストロークから、何から何まで厳密に寸法が決められていて、
同じ図面から各メーカーが製造している状態です。まあ、実際には僅かなチリのような、
チューニングの積み上げで、今年はメルセデスが最強とか、トヨタが非力とか、ワンメイクなのに?
という、何の為のワンメイクか?という微妙な状態になってしまっていますが。。。

それにしても共通エンジン、レギュレーションで縛りまくって開発の余地も無い車体。
これではGP2と何が違うんでしょうか。F1って何?という所から屋台骨が揺らいでます。

そして、育成ドライバーの弊害。
現在、若手ドライバーは育成枠に入らないとF1には乗れない現実があります。
しかし、佐藤琢磨、小林可夢偉、彼らはメーカーのサポートでF1に乗れましたが、両者とも
トヨタ、ホンダがあってのF1ドライバーでした。
来年、どちらのドライバーも新規参戦チームからの出場の可能性もありますが、今年の可夢偉が
トヨタのマシンで見せたようなパフォーマンスを新規参戦チームのマシンで見る事が出来るかと
いえば、それは残念ですが‘NO’でしょう。

そんなメーカーのハシゴがあっても、福田良、金石年弘のように、欧州F3でチャンピオンを
獲得と言う成績を残してもF1に乗れるとは限らない、まさにプラチナシートがF1です。

敏腕マネージャー、超有力パトロンのサポートを得ないでF1に乗るには、日本人だと、
トヨタとホンダの育成ドライバーになるしかありません。
そして、今後はトヨタもホンダも、育てた育成ドライバーを、どうするんでしょうか。

まあ、吉本大樹のように自力でGP2まで到達したドライバーも居るぐらいなので、そんな
育成ドライバーを甘えさす事になるのも、どうかと思いますけどね。


そろそろ、まとめようと思います。
バーニーは、自分の都合で勝手に居なくなる自動車メーカーはF1には不要なんて事を
言ってますが、まさに、その通りでしょう。

F1というのは、本業でない者が戦う場ではない。F1という世界が変わる節目なのかもしれません。

もうホンダもトヨタもチームとして出るな!!!
次は、エンジンの供給だけでお願いします。
まあ、次にホンダがF1に出て来るときは、共通の凍結エンジンなんかではなく、あたらしい、
レギュレーションになってると思います。そんな新しいF1に期待しましょう。

あ、そうそう、もうトヨタはF1には出たくても出れないでしょうね。参戦契約無視して撤退なんて。
金輪際、さよオナラ。

関連した過去ブログ。あわせて、どうぞ。

ホンダ撤退↓
Posted at 2009/11/08 21:28:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | F1_2009 | 日記
2009年11月04日 イイね!

F1 トヨタF1撤退を正式発表

F1 トヨタF1撤退を正式発表トヨタ、F1から撤退を発表しました。

この件は、いろいろと言いたい事もありますが、毒気が
強くなり過ぎそうですので自重しますw

という事で今日、テレビでニュースを見た、うちの嫁から
携帯に届いたメールを紹介します。

『なんかトヨタのF1のオッサン、涙浮かべちゃって、富士散々なことしといて、こんなときだけ
美しい話になっちゃって、すごい引いた』

ナイス表現をありがとうwww

これだけでは、あまりにも酷なので、あるジャーナリストの言葉を。
『自動車メーカーは晴れの日の友人で、共に苦労を耐え忍ぶ同志ではない』

まさに、その通りですね。深い言葉です。
Posted at 2009/11/04 23:38:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1_2009 | 日記
2009年11月02日 イイね!

F1 2009年シーズン終わりました。

昨日開催された、アブダビGPが終わり、今年のF1も全戦終了しました。

ブラジルGPでチャンピオンを獲得したバトンが、チャンピオンの獲得した事で、プレッシャーから
開放されたから、レースを楽しみたいという事を言っていたので、どれぐらい走れるかと、
冷ややかに見ていましたが、純粋な速さでは、もはやRedBullはおろか、マクラーレンにも
完全に逆転されましたね。

まあ、ハミルトンのリタイアが無ければ、表彰台にも上がれなかったでしょう。

こう見ると、いかにF1マシンの開発スピードが驚異的かというのが分かります。
開発が進まなければ、開幕から7戦6勝という圧倒的に速かったマシンが、1年も経たないで
表彰台にすら上がれなくなるという事実です。しかしマクラーレンの底力は、まざまざと、
見せ付けられました。
メルセデスとの関係が悪化しているという事ですが、あの最終戦の結果を見ると、なかなか
マクラーレンを捨てるというカードも、なかなか切れないのではないでしょうか。

今回のベッテル、ブッチギリのトップ独走はテレビに映らない法則どおり、完全にステルスでしたw
レース序盤、ハミルトンにリードされたギャップを徐々に詰めていく所が、唯一の見せ場でした。

今シーズン、まさか本人も開幕直後はタイトル争いをする事になるなんて思ってなかったと
思いますが、開幕戦のブログにも書いた通り、来年はダメなときはダメなりの走りをできるように
成長してもらいたいですね。
でも、そこに徹しすぎるとバトンのように、なんの面白味の無いドライバーになってしまっても
困るので、そん辺は良い塩梅でw

まあでもバトンも、最後の数周、ウェバーとのバトルは、なかなか見せてくれましたけどね!
毎回、あれぐらい気合入れて走ってくれれば、こんなに嫌いにならなかったのにw

そして、書かなければならないのは小林可夢偉でしょう!!!
懸念されたタイヤマネージメントも、条件の厳しい1ストップを選択したにもかかわらず、
スティント終盤に、しっかりとベストを更新する巧みなマネージメントを見せました。
トヨタドライバーというのが、なんとも残念なのですが、彼はマジでヤバイです。
前戦のブラジルでは、バトンとバトルしたものの、バトンの我がままでレースコントロールから
警告を受けたトヨタが先に行かせる様に指示して終わってしまったバトルですが、今回は給油直後で
ハンデがあったとは言え、バトンを文句無しの走りでブチ抜きましたね!!!
あれだけクリーンなオーバーテイクを見せ付ければ、『(競技長の)チャーリーに何とか言え!!!』
なんて、泣き言も言えないでしょうwww
っていうか、そもそもブラジルGPのバトルだって同一ラップなんですから、競技長にどうこう言って
ペナルティの催促なんて間違ってるんですよ。普段見慣れないマシンが前に居るからって、
周回遅れ扱いすんなよ、バトン!チャンピオンならコース上で抜いて見せてくれよ!

まあ、2戦続けてバトンをブチ抜いて行った可夢偉の後姿はバトンの脳裏に焼きついてるでしょう!
F1ドライバーなんてナメられたら終わりですから、あの走りは非常に役に立ったと思います。
ライコネンもレース後のコメントで、今日の小林の速さは素晴らしかったと、褒めてましたしね。
来年はレギュラーシートを獲得して、大暴れしてもらいたいものです。
あ、トヨタじゃないシートの獲得でも歓迎しますけどwww

あとはBMWがラストレースでした。。。残念ですが、最後ニックがポイントGETで締めましたね。
来年も、なんとか旧ザウバーとしてエントリーできることを祈っています。

そして、開発の終了したマシンで苦しんだライコネン。フェラーリでのラストレースでした・・・。
来年は、どこに行くんでしょうか。。。マクラーレンのマシン開発能力は、今シーズンの通りですから
マクラーレンへ出戻って、ハミをギャフンと言わせて貰いたい。。。
2年前にマクラーレンを出たのは、当時のチーム代表ロンデニスとの折り合いが悪かったんであり、
いまは体制も変わり、そしてチームのスタッフとの関係が悪くなり出て行った訳でもないですからね。

とりあえず、シーズンは終わりましたが、ストーブリーグはこれからが本番です。
今年のオフは、本当に熱く激しいストーブリーグになりそうです・・・。
あー、落ち着かないなぁ。楽しみなんだけど、楽しめない複雑なシーズンオフです。。。

追記:
なぁにぃ~、ブリジストンが公式タイヤサプライヤーから撤退ですと!!!
う~ん、これは韓国タイヤメーカ登場のフラグか???
最近、F1でもLGが冠スポンサーになったり、他のカテゴリーではクムホやハンコックが、
タイヤ供給をしていますからね。ミシュラン、グッドイヤーが戻って来る事は無いだろうし・・・。
あー、なんとも微妙。あー、ヤダ。
Posted at 2009/11/02 22:02:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1_2009 | 日記

プロフィール

「ちなみに、私がNurburgringを走った時にレンタカー屋で案内してくれたドライバーが今年も、このマシンで走ってました。フランクフルトへ帰るのにナビのセットの仕方が分からなくてセットしてもらったりお世話になったので活躍が見れて嬉しいですw」
何シテル?   06/22 23:26
車は純正がイチバンと思っています。 ですが、ナゼだか残念な事に、愛車スカイラインはノーマルとは、 程遠い姿になってしまっています・・・w ブログは、も...
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