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やーまちゃんのブログ一覧

2014年11月23日 イイね!

可夢偉の夢 日本の夢

可夢偉の夢 日本の夢F1でチャンピオンになる。

大な能にする。
そう名付けられた日本の若者が居る。
日本人で、F1優勝に最も近づいた。
それは間違いない。
でもチャンピオンの夢は叶いそうにない。
今回のアブダビGPがF1ラストランだろう。
不本意だが、それが現実だ。


トヨタ時代の流れで有松マネージャーのザウバー時代、鈴鹿で表彰台に乗ったものの
翌年のシートがケータハムしか得られずに、有松マネとは喧嘩別れ。
ロータスへの加入が唯一残ったチャンスであり、ルノーワークスではなくなって資金難が
オープンになっていた為、資金持ち込みが必須で、可夢偉サポートの募金を実施するも、
ロータスのシートを得ることが出来ず、結果として浪人。

そしてザウバーに加入時にも関係したと言われているマリオ宮川氏と交渉に挑み、
フェラーリへアプローチしてWECのGTE参戦契約してスクーデリアに加入。

しかし2013シーズン中から下位チームでのF1復帰を反対したマリオ宮川氏と別れ、
F1速報編集長だった船田氏のマネージメントで、ケータハムに可夢偉サポートの1.8億円を
持ち込み、ケータハムからF1に復帰。


今シーズンの鈴鹿から、エリクソンが使い始めたフロントウィング。
これは可夢偉のフィードバックによりケルンのTMGの風洞を使って開発されたんですね。
スパからエンジンカウルのアップデートはありましたが、そのエンジンカウルだけでは
それほどのゲインは無く、そのフロントウィングを使って初めて機能するパッケージだそうで。
エリクソンと可夢偉のタイム差から想像するに1秒以上のゲインは確かに感じました。
TMG=トヨタのF1基地の残党ですから、実質トヨタのサポートもあったと見るべきです。

しかしチームの資金難によるオーナーの変更、そのゴタゴタに巻き込まれて、
チームメイトのエリクソンのマネーにより参戦を続けるという自転車操業のチームは、
エリクソンにのみ、アップデートパーツを使わせました。
というのは、エリクソンの年間スポンサーマネーは25億円ほどと言われていますが、
これを一括してチームに払ってしまうと、おかわりを要求されてしまう世界ですから、
レース毎に分割して支払いをしていたそうです。
しかしながら、チームが消滅の危機にあるわけで、エリクソンのマネーを前借してたと。
だからチームの活動資金を担っているエリクソンにプライオリティが移るのも当然です。
まあ、エリクソンのマネージメントは見事としか言いようが無いです。

そして、今回のアブダビGPではパッとした実績も無い、ケータハムの育成枠だった
スティーブンスが可夢偉のチームメイトとして参戦しましたが、TMG入魂のフロントウィングは
こちらのスティーブンスのマシンにのみ装着されていました。
予選中継がスタートして、最初に映ったマシンはNo46でスティーブンスのマシンでした。
このマシンが映った瞬間にフロントウィングのフラップを確認しましたが、やはりというか
4枚翼の新フロントウィングが・・・。そういう事なんですよね。
エリクソンに逃げられて、それを穴埋めする今回の参戦の財布はスティーブンスなんでしょう。

可夢偉、アブダビ参戦決定前はチームメイトと同等のパッケージが無いと参戦しないと
言っていたのに、今回はF1ドライバーとして最後のレースになる可能性が高いから、
F1ドライバーとして集大成のレースを見せる為に参戦を決めたという悲壮感漂う囲みの
インタビューのテキストがニュースサイトに出ていましたよね。
このコメントが出てくるからには、新フロントウィングが使えないというのは分かってたのかな。
いちおうエリクソンのマシンが使えるはずというコメントもありましたけどね。


そんな大きな財布を持っているチームメイト対して、可夢偉のマネージメントに関しては、
無能とかいろいろ言われていますね。

でも、無能、有能の以前に、交渉の弾である持ち込み資金が無いので、交渉のテーブルに
並ぶ事が出来ていないというのが今の状況なんでしょう。
有松マネージャーは、現金でシートを買ったと日本人ドライバーというレッテルを無くしたい、
という活動方針で、可夢偉自身も、ずっとそのスタイルにこだわっていました。

まあ実際、2012年にはフェラーリから2ndドライバー契約でのオファーはあったようですし、
タラレバは言ってもしょうがないですが、他にもチャンスがあったのは間違いないですね。

ですが、F1を取り巻く環境というのは本当に大きく変わってしまいました。

でもね、いまの日本企業には25億という現金を、ポンっと出す事は不可能でしょう。
いまをときめくテニスの錦織Kでさえ、スポンサーマネーはTOTAL20億と言われています。
あれだけWOWOWの加入者が増え、地上波が錦織色に染まって、やっと20億円です。
そもそも、モーターレーシングの最高峰のF1マシンに乗るために、お金を払うって
常識的に考えて一般的に受け入れられないでしょうw

錦織に対して、可夢偉の知名度は、まあいいとこ1/10でしょうか。

もうね、きっと日本人はF1に乗る日本人ドライバーを見るのは無理なんでしょう。
だって表彰台にまで乗る実力がある可夢偉が、頭を下げて募金してお金を集めるんですよ。
その募金でシートを買う。でも、買ったシートは最下位チームのセカンドシート。
2憶では可夢偉の実績があっても、そこが限界なんです。
正直言って、日本人枠でなければ可夢偉レベルのドライバーは何人も居ます。
そして彼らは可夢偉以上の金額の持ち込みをしてシートを確保しているんですね。
カムイサポートで20億以上集めようとすると、募金額を1桁多くしないとダメなんですw
これが現実なんです。ここが限界なんです。


いまのF1は性能が劣ったマシンで勝てるほど甘くないですね。
効率化の追求が、行き尽く所までいってしまい、すべてのマシンに起きる現象を
モニタリングして解析してしまい、勝つ為の方法は全て数値化されているんでしょう。
だから下位チームに可能性が無いのが決定的なのでスポンサーも集まらない。

そもそも、今のF1はいろいろ言われていますけど、下位チームをどうしたいのか?
TOP3チームが3台走らせて、全部で9台のマシンが争う光景が見たいですか?w
非常にシュールです。でも、来年のF1はそれに近い光景になりそうです。
枯れ木も山の賑わいということわざがあるように、下位チームもあってのレーシングです。

F1はワンメイクカテゴリーではないので、誰でも、どのチームでも勝てるという、
アメリカンドリームのようなカテゴリーではないですね。
(厳密にはワンメイクであっても、どのチームでも勝てるほど、甘くないのですが)
ですが、下位チームから若手はデビューしてステップアップするというピラミッドが
崩壊してしまっています。

でも、そのF1ピラミッドを崩壊させない為に、参戦している下位チームを分配金による
保護を手厚くするなど、方法はあったのかと思います。
バーニーは自己資金で参戦できないようなチームは不要と言いますが、F1の
ネームバリューも落ちてきて、それなのに前年までのV8エンジンからV6ターボの
新規定でエンジン負担金額が倍以上に膨らみ、そもそも下位チームはバジェットキャップ
という、予算上限が前提で参加してきたチームであり、この2チーム撤退の状況は
ある意味で予想の範囲かと思います。


本来ならトヨタのF1撤退とともにシートを失う所だったのが、ザウバーで走る機会を得て、
トップチームへの移籍の可能性を感じて、母国日本GPで初表彰台。
いい夢を見させてもらいました。

結局ザウバー時代にペレスのメキシコマネーの前に、プライオリティを奪われました。
そこで、ドライバーの腕だけではどうにもならないという壁を感じました。
それが全てなんです。いまのF1は腕があれば、どうにかなるものでは無いのです。
速くマシンを走らせるだけではない。持参金、それもドライバーの能力の1つなんです。

最後に、タラレバを言わせてもらうとしたら・・・
今年のRENAULTのPUが糞じゃなければ!!!
メルセデスのパワーユニットを積んだウィリアムスが今年は華麗に蘇りました。
そのようなビックウェーブにケータハムが乗れる可能性もあったと思うんです。
きっと可夢偉がケータハムで復帰を決めたのも、そんな蜘蛛の糸をも掴む気持ちだったのかと。
ですが、とんでもない貧乏くじでしたね・・・。


今後、日本人がF1に乗るとすれば、どこかの育成枠に滑り込むしかないですが、
市場が成熟した日本へのアピールというのは非常に厳しいですね。
人口が減少に移っているので、パイが大きな中国や発展途上の国へシフトするんでしょう。
誰のためにスポンサーする?何を目的にスポンサーする?
それが見えると現実を突きつけられます。

もうこうなれば、何を言ってもしょうがないね。

可夢偉のF1での最後の雄姿、見届けましょう!!!

頼むよケータハムCT05、RENAULTのパワーユニットであるRS34!!!
マシントラブルでリタイヤでコースサイドで立ち尽くす姿だけは見たくない!!!
せめて可夢偉にもチェッカーフラッグを!!!

Posted at 2014/11/23 12:04:32 | コメント(8) | トラックバック(2) | F1_2014 | 日記
2014年03月31日 イイね!

びゅんびゅん系の車が、我が家にやってくる!?

びゅんびゅん系の車が、我が家にやってくる!?我が家は昨年の夏に、車を1台減らしてから、
スカイラインの1台体制でした。

ですが、今年の1月から嫁の職場が変わり、
車だと20分の距離なんですが、公共の交通機関を
使うと1時間半という状況に・・・。
しかも忙しい職場で、帰宅が0時過ぎる日が続いたので
車通勤の申請をして、スカイラインで通勤してました。

が、ハンドル全切り不可、燃費悪い、段差のせいで帰りに
遅くまでやってるスーパーに入れないという状況・・・w

そうなると、リップがいつ破損するか・・・、フェンダーの膨らみも日々悪化してるし、
わたしとしても、嫁用の通勤車を買おうかなって思っていたところ・・・
先週の金曜日に嫁が帰宅後、4月に通勤車両のチェックがあるからヤバイかもって
言われたと言うじゃありませんかw

となれば、他のチョイ改造してる人にまで迷惑がかかっても申し訳ないので、
増車を決定しました・・・。もう増税前に間に合いませんが・・・w

とはいえ、1年後に事業所の移転が噂されているらしく、最短だと1年で不要になる
可能性がある車なので、中古で税金も考えると1500cc以下のコンパクトかなと。
そして、職場の都合上、日産車の必要があるんです。

そうなると、ここはマーチ、キューブ、ノート、ティーダに絞られます。
本当は電気で走る葉っぱが欲しかったんですけどねw

で、金曜の夜中までGET-Uで対象車を眺めます!で、めぼしい3台を絞り込みました!
そして、土日でディーラーを回りまして・・・、今日決めてきましたw

NOTE ライダーです!

ノーマルだけどフルエアロ、アルミホイル、内装も革巻きのステアリングで、
チープじゃない内装の感じに、嫁がコレしかない!って感じでw
わたしとしては、V36でも採用されている、リップルコントロールのショックアブソーバーを
採用しているユーロチューンサスがポイントだったりするんですけどw

あと、別の候補だった黒いティーダがカッコ良いなって思っていたんですけどねー。
ま、乗るのは嫁なので、嫁が欲しいと言う車に決めましたw

ディーラーに、あんなスカイラインで乗りつけると、ややこしい車が来たな・・・って、
訪れたディーラーでは苦笑い?引きつった笑い?で、出迎えられますが、
買うと決めてディーラーを帰るときには、満面の笑みで見送ってもらいましたよwww

増税前の駆け込み需要もひと段落して、お客さんも少なくて寂しい感じでしたし・・・w

とりあえずNOTEは、いじらずノーマルで乗ろう!!!
V36も最初はダウンサス程度でと思ってたのに、結果今の姿になってしまったのでw


そして、F1マレーシアGPでしたね!

可夢偉は今回も、FPはマシントラブルで、ほとんど走れず・・・

そんな状況なので諦めてましたが、1回タイヤ交換が少ないストラテジーで、
結構良いポジションを走っていましたね!国際映像もで何度も姿を見る事が出来ました!
なんとか次のバーレーンでは、ちゃんとFPからちゃんと走ってマシンを仕上げたうえで、
決勝を走ってもらいたいものです・・・。そうすると、入賞も今なら可能かも!

そして優勝はハミチンでしたが・・・今年のメルセデスの余裕代は相当なものですね・・・w
Posted at 2014/03/31 00:52:42 | コメント(9) | トラックバック(0) | F1_2014 | 日記
2014年03月16日 イイね!

F1 オーストラリアGP ネタバレあり

F1 オーストラリアGP ネタバレありフレッシュな顔ぶれの表彰台でしたが、
残念ながらリカルドの失格裁定が出ました。

燃料の流量制限違反と言う事です。

今年からの新V6ターボエンジンは、
過去のターボエンジンと違いブーストの
上限は無制限なんですね。

しかしながら、1秒間に燃焼室に送り込める燃料には上限を決めますよと。
エンジンの燃焼には理論空燃比というのがあり、モノが燃えるのに理想的な空気と
燃料の比率があるので、単純に燃料を増やせばパワーが上がるという簡単な
モノではないのですが、ターボエンジンの場合は空気を圧縮して燃焼室に
送り込むために、ブーストを上げると燃やせる空気の量が増えるので、燃やせる
燃料も増やせる事になり=パワーも向上します。

ですが、燃料の流量を制限されると、単純に燃料を増やしてパワーを増すと言う
単純なパワーアップは禁止されている状態ですので、従来のターボエンジンのように
ブーストを上げて燃やす燃料を増やしてパワーを上げるという事ではなく、
いかに決まった燃料の中からエネルギーを取り出すかと言うのが、今年の
F1エンジンのキモになっているのです。
それは、ものすごく効率を追求したエコなエンジンです!って事になりますw

なので、直接的なエンジンの馬力に加えて、回転数に余裕があるときに、タービンと
同軸のモーターを回転させて発電して蓄えた電気で、低回転で排気圧力でタービンの
回転が不足する領域で、逆にモーターでタービンを強制的に回してブーストを上げます。
ターボラグの無い、すごいターボエンジンという事なんですw

そのように、エネルギーのやり取りがあり、決まった燃料の中から、いかに熱や音で
パワーを捨てずにクランクシャフトを回すのかという競争を、エンジンメーカーはしています。

しかしながら今回のリカルド車での違反は、その燃料の流量制限をオーバーしていた
と言うことなので、1人だけ多い燃料で走っていたと言うことで、簡単に例えると1人だけ
ブーストアップして走っていた、もしくはS-GTやWRCで例えると吸気制限のリストリクターに
隙間を設けて多く空気を吸わせていた、という事になります・・・。

まあ、結構悪質なので失格もやむなしかと。
RedBullの言い分としては、流量センサーの精度ガーって言ってるようですが、精度の
バラツキはだいたい予想できていたようなので、他のエンジンと同様に安全マージンを
残したマップを使うべきだったと思います。それができないぐらい、追い詰められていたと。
今回のリカルドは母国GPでしたし、予選の最終アタックでのテレビのマイクが拾う大きな
歓声もあったので、現地で見ていたファンが本当に、かわいそうですね。

今回、2位だったとは言え、優勝したニコとのタイム差は結構あったし、これは今シーズン
メルセデスのワンサイドレースになってしまうかもですね。頑張れよ、フェラーリ!!!


そして、何シテルでは濁して書きましたが、可夢偉の1コーナーでのアクシデントですが、
完全に4輪ともロックアップしていたように見えたので、マッサの怒りも当然だよ・・・
やっちまったかなって思っていたのですが、マシントラブルが証明されて、可夢偉の
ペナルティにはならなかったと言うことで、一安心です・・・。

とはいえ、リアのブレーキトラブルはリアからの回生ブレーキのトラブルでしょうね。
パッと見、なんとか勝負できていたように見えたルノーエンジン勢ですが、
ちょっと、まだまだ、まともに戦えるレベルになっていないようですね・・・。

ルノーは本業の自動車販売もイマイチのようですし、厳しい予算の中でエンジン開発を
行っているんでしょうけど・・・、徳永さん、もうちょっと頑張ってよ、マジで!!!


では、手抜きで簡単な今年のエンジン解説を終わります。
ここを読んで、もっと知りたくなったぞ!!!って方にはオススメのブログを紹介しますw

絵付きでエネルギーの受け渡しが分かりやすい素晴らしいブログがTruthGPさん

かなりマニアックに深い部分まで踏み込んで考察されてるGarageKさん

こちらのブログが詳しいので、手っ取り早く文章だけでブログアップですw
Posted at 2014/03/16 23:24:10 | コメント(5) | トラックバック(0) | F1_2014 | 日記
2014年03月16日 イイね!

2014F1開幕と腕時計

2014F1開幕と腕時計いよいよ、2014年のF1が開幕ですね!

←この写真は金子カメラマンのブログより。

メルボルンの秋空にROLEXの看板が目立つとの
ブログ記事がありましたが、FP1.2.3、QFの中継を
見ていても、かなりミドリが目に飛び込んできます。
お金出してるなーって感じですねw

でも公式時計が一昨年までのピンクのキモイ、お隣の半島企業のマークから変わって、
本当に良かった!昨年は、LTに残ってましたが今年はLTもROLEXのマークです。
LTは、見ないわけに行かないし、あのピンクが視界に入るだけで不快でしたw

昨日の予選は、天気の影響もありましたが面白い予選でしたね!
RedBullが、あそこまでの速さを見せるとは完全に予想を覆しましたし、その速さを
見せたのがヴェッテルではなく子牛から抜擢のリカルドってのが、また面白い。
残念なのは、アロンソが安定の5番グリッド・・・
そして我等が可夢偉!!!天気の助けがあったとはいえ、ケータハムへ移籍初戦、
1年ぶりのF1で、Q2進出ですよ!!!あのケータハムで!w

STINGERの記事を読む限り、前途多難なのは間違いないですが、このあと
15時からの決勝レースが今から楽しみですね!!!

新レギュレーションのV6ターボエンジンの音には、まだまだ違和感感じまくりですが、
今シーズンの序盤の鍵はピレリタイヤではなく、この新PU(パワーユニット)でしょう!


では、そんな2014年のF1GP開幕と時計を関連付けたブログを今日はお届けですw

F1にしてもルマンにしても、レースというのは時間を競う戦いなんですよね。
という事で、時間を測定する必要があり。そうすると正しい時間を提供する時計メーカーも
協賛なり、公式時計、そしてチームやドライバーとのスポンサー契約が多い業界です。

今シーズンのF1に参戦する11チームのうち、6チームに高級時計と言えるメーカーが
スポンサーしているんです。そんな時計メーカーを紹介していこうかなというブログですw
では、昨シーズンのコンストラクター順に紹介します!

まず、チャンピオンチームのRedBull!
こちらのチームには日本のCASIOがEDIFICEブランドでスポンサー契約しています。
昨年までウェバーが表彰台に乗ると、確実にカメラに向かってアピールしてくれてました!
電波クロノで時を知るという機能ではベストな選択でしょう!最強の実用時計ですね。


そして、お次はMercedesにスポンサーをしているIWCです。
そっか去年はMercedesがコンストラクターズポイントが2位だったんですねぇ。
このIWCシャフハウゼンのインヂュニアも、今回私が時計を購入する際、悩んだ1つですw
ただ、この写真のカーボンのモデルは200万円超えと、値段的に話になりませんけどねw
今年はメルセデスのエンジンの出来も良さそうで、ハミ&ニコというドライバー布陣も
かなり強力です。これはF1好きな時計好きには、外せないメーカですねw


お次はFerrariのスポンサーをしているHUBLOTです。
この関係はF1チームだけというよりもFerrariグループとの関係でしょうか。
ですが、ウブロはそんな関係になるメーカーの時計なので、お値段の方も・・・(汗)
アロンソのファンと言うならば、個人スポンサーであるスペインのVICEROYの方が、
アロンソモデルも出ていますし、お値段もリーズナブルです・・・w


お次はコンスト順ではロータスなんですが、こちらは時計のスポンサーは無し。
というわけで、McLarenです。もうマクラーレンと言えばTAGHeuerですね!
昔から、F1を見ていた影響で、セナのポスターで見た、S/elシリーズが欲しい!!!
って、ずっと憧れていたんですよね。で、ライコネンがマクラーレンに居たときに限定で
発売された、LINKの赤い文字盤のモデルが欲しかったんですが、その後ハミルトンが
加入して、当時は超が付くほど大嫌いでTAGHeuerからも心が離れました・・・w
とは言え、今回の時計購入の際、CARRERAも最後まで迷いましたねぇ。


お次は、また時計メーカのスポンサーの無いForceIndiaを飛ばしてSauberです。
SaubarをスポンサーしているのはCERTINAです。これは、以前私がORISの時計を購入した
ブログを書いた際にも紹介したんですが、日本では取り扱いが無いんですよね。
ですが、Sauberをスポンサードしているので在籍当時は可夢偉も広告に出ていたようです。


お次もToroRossoには見当たらないので、Williamsです!
ここは、私の今までメインで使っていたORISがスポンサになっていますね!
今年は広告費も増したのか、ロゴのサイズが大きくなっているような気もしますw
F1チームの方も、マッサ加入にメルセデスエンジンへの切り替えで調子も良さそうです。
ORISはちょっと知名度が低いですけど、AUDIのLeMansマシンへもスポンサーを
していますし、人とは違う機械式腕時計が欲しいモタスポファンにはオススメですw
お値段の方も、3針なら10万円台から手に入りますしね・・・w


そして、マルシアとケータハムには時計メーカーのスポンサーが無いので、F1公式時計の
ROLEXの紹介ですが、まあこちらは紹介の必要が無い知名度ですよねw
昨年からF1の公式時計ですが、やはりまだ耐久レースのイメージが強いですねー。


F1関連で、もう1つ。いまスキーの怪我で、怪我からの回復で戦っているミハエルに、
個人スポンサーしていたOMEGAです。わざわざ説明しなくても、知れ渡っている知名度!


F1以外の所にも目を向けると、わたしの購入したBREITLINGもBENTLEYとの関係が深く、
時計のモデルにもなっていますし、逆にBENTLEYの市販車にはBREITLINGの時計が、
車内の時計として装着されているそうです・・・、見た事は無いですけどw
まあでも、BREITLINGといえば、飛行機との関係の方が深いですかね。

ちなみに下の写真はBENTLEY Continental GT3です。
世界のスポーツカーレースで日産GTRのGT3と戦う事になると思います。
本当にいま、GT3がアツイですね!このBENTLEYだけではなく、AUDIにBMWをはじめ、
ついにトヨタも、GT3のコンセプトモデルを発表してましたしね。



最後にスバルのニュル24時間をスポンサードしているORIENTです。
まだ、これ以外にもあるとは思いますが、今思いついて画像があったのはコレぐらいかなw


そんなこんなで、レースと時計は、同じ時間という繋がりで、関係が深いんですよね。
レースに興味があると、広告の刷り込みで時計への憧れも抱いてしまう・・・。

うーん、広告って怖いですねwww

では、これからメルボルンの開幕を楽しみましょう!!!ROLEXの看板見ながらw
Posted at 2014/03/16 14:42:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | F1_2014 | 日記
2014年01月26日 イイね!

日本のモータースポーツにおけるジャーナリズム・・・

日本のモータースポーツにおけるジャーナリズム・・・この件、書くか迷っていたのですが、
フジテレビのF1史から消された伝説のF1ドライバー、
井上隆智穂のFBの素晴らしい書き込みに対する、
赤井邦彦氏のコメントを見て・・・我慢の限界です。

こういうヤツが歯に衣着せぬジャーナリストとか
言って、クソみたいなコラム書いて飯を食ってると
言うのが本当に信じられないです。
日本で唯一のモータースポーツ誌のAUTOSPORTも
こんなクソみたいなコラムを載せるとはガッカリです。


赤井氏のコラムにリンクしてあるので、是非読んでもらえたらと思います。

エフワン見聞録

ハッキリ言って、どこが見聞録???ってレベルの駄文です。
しかも赤井氏と可夢偉の間に、どんな出来事があったのか知りませんけど、
私怨がにじみでていて、バッシング記事にしか感じられません。
もちろん全マスコミが可夢偉を持ち上げる提灯記事を書けなんて事を
要求しているわけではありません。反対意見があれば、もちろん記事にすれば良い。
それにしたって、あのコラムはレベルが低すぎますね・・・。
公に、あんなコラムを掲載するなんて、気持ち悪さしか感じません。

可夢偉に対するバッシング以外の内容も、全日本F3のチャンピオンであるエリクソンを
‘名前も知らない’と評してみたり、ガスコインを‘優秀な’と評してみたり、
つっこみ所が満載と言うか、つっこみ所しかない感じ。

何をどう取材すると、あのコラムになるのか・・・。
もはや、サラリーマンが片手間にネット情報から書いた個人ブログレベルです。
手前味噌で申し訳ないのですが、私が年末に書いたブログです。

可夢偉、2014年ケータハムからF1復帰か!?

私のブログも12/22の投稿で、赤井氏のコラムも12/22になっているのですが、
時間的に私のブログの方が早かったであろうと、信じていますw

書いてある中身に関して、ほぼ同一ですよね?
ですが、読んだ後の印象は全く別だったんじゃないかと思います。
どう受け取るかは人それぞれですけど・・・


今年も可夢偉はKAMUI TVという形で、情報の発信を行うそうです。
そりゃ、日本唯一のモータースポーツ誌であるAUTOSPORTに、
こんな批判的なコラムを掲載されてしまっては、日本のジャーナリズムに
期待するだけ無駄、自分で情報発信しようと考えるのも納得です。

KAMUI TV

もはや、素人がネットから拾ってきたニュースで書いたブログと同程度の内容で
お金が貰える赤井氏、あなたは日本のモータースポーツ界に寄生するダニだ。


こんな記事だけでは申し訳ないので、タキ井上氏の素晴らしい一文をどうぞ!

今回の小林カムイの電撃F1復帰に関する雑感。

2013年のケータハムF1のレギュラードライバーだったシャルル・ピックとギド・ヴァン・デル・ガルデにとっては、まさに信じられない大逆転劇だったと思う。
この二人のドライバーのファミリーは、ヨーロッパ・レース界では有名な資産家であり、お金で何でも欲しいものを手に入れる、いわゆる「リッチ・ボーイ」とよばれるドライバー達だったのである。
その二人に対して、サウバーのシート喪失後、たった12カ月ばかりの間に、彼らを出し抜くスポンサーをかき集めての2014年のF1シート争奪達成は、我々日本人にとっては、なんとも胸がスーっとする出来事であったと思う。

そもそも、タキ井上が、言い続けてきたことは、レース活動に対するスポンサーなど存在しないという立場で全ての物事を処理してきていた。
ゴーカートからフォーミュラにステップアップする子供達に対しても、スポンサー獲得というSF小説を信じてレースをしてはいけない。しっかりとしたレース資金の手当てができる家庭からしかドライバーは、出てこないものだと言い続けてきた(汗)。

しかし、タキ井上がいままで存在しないと思ってSF小説とまで呼んでしまっていたスポンサー獲得を、カムイは、ドライバー個人で成し遂げ、F1シートを獲得という偉業を成し遂げたのである。
レーシングドライバーになることを夢見る子供達に、自動車メーカーの手助けなしに(少々疑問も残るが)自らの実力とスポンサーを獲得してF1シートの獲得を、カムイ自らが実践して見せたのである。

子供がゴーカートでレースをしている親御さんたちにしてみれば、「あのカムイですら、大金を持ち込んでケータハムのシートしか獲得できなかったのだから」という、夢も希望も無くなったネガティブな受け止め方をされている方が多数いるかもしれないが、タキ井上からしてみれば、個人でF1の扉をこじ開けたという偉業に受け止めた。

もうこれで、「スポンサーがないからレースができない」というようなへなちょこな言い訳はゴミと化した気がする。
スポンサーが獲得できないのは、まだまだその努力が足りないからだと感じるようになってきたタキ井上である!

何事も信念と勇気を持って自分の夢見る目標に立ち向かえば、その夢はかなうものであるという事が証明されたと思う!
Posted at 2014/01/26 14:48:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1_2014 | 日記

プロフィール

「パロウ、オーバル初優勝!INDY最強の男になったね!琢磨は惜しかった、あのピットが本当に悔やまれる。」
何シテル?   05/26 05:28
車は純正がイチバンと思っています。 ですが、ナゼだか残念な事に、愛車スカイラインはノーマルとは、 程遠い姿になってしまっています・・・w ブログは、も...
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