
白いバネを追いかけているうちに・・・
WRXがカッコ良くなってきたw
ほ、欲しい・・・
そして、こんな羽根を付けたいぞぉー!
いかん、いかん、冷静にならねばw
GarageKさんの情報のおかげで、いろいろ情報が増えました。
今回のブログは、ブログというよりも資料UPDATEです。
SITのR4用のカタログ
http://www.sti.jp/competitor/r4_parts/pdf/partslist_r4_v5.pdf#search=%27STI+R4%27
STIのHPにある、R4のFIAによるホモロゲ資料
http://www.sti.jp/competitor/r4_homologation/2011.html
そして、FIAのS2000規定
(サスペンションの取り付け点、ちょっと動かして良いらしいw)
http://argent.fia.com/web/fia-public.nsf/5BB2C045C46EA3E7C125784D005F72D3/$FILE/263%20(11-12)-080311.pdf
追加で分かった事
R4のリア用サブフレーム、ホモロゲ資料を見る限り、前後共にリジットマウントである。

しかし、ニュルの2014年モデルは前側はリジットマウントで、後ろ側がフローティング?
写真の黄色○の部分は、R4のホモロゲ写真の通りで、リジットマウントです。
ですが、赤色〇の部分が、今回気になるスプリングがあるリア側で、R4のホモロゲ品とは
パイプ径が変わっていて、違うものになっているのが分かります。
でも、フロントがリジットマウントであれば、わざわざリアをフローティングにして効果ある?
前側に動く余地が無ければ、リア側は動くハズが無いよねと。こんなに剛性高そうだしw
そして、もしかしてスプリングは室内と繋がって・・・機構があるのかも・・・
そう期待したものの、例の白いスプリングの室内側は・・・緑の丸を見る限り。何も無い。
通常のサブフレームのボルトを締結するためのナットが仕込んである程度かなぁ。
ちなみに、この写真から分かる事。スペアタイヤを格納する部分を、カチ上げ加工済w
そして、我が家にこんな本があるのを忘れてたw
この本は上の2014年モデルではなく、WRXの2015年モデルの特集になります。
雑誌を写真に撮りましたw
やっぱり、前側はリジットマウントっぽくて、後ろはカラーの直径が太い構造は2014モデルと
変わらず。でも、スプリングが小さくなって、サブフレーム固定のボルトと同軸の構造から、
スタビのクランプから伸びる構造に変更になっていますね・・・
むしろ2015モデル、この写真を見ると後ろ側のマウントは普通のフローティングに見える・・・
だいぶ、小型化されたようで、さらに何が何だかw
音振用についているダイナミックダンパーのように感じますが、レーシングカーですからね。。。
ちなみに、この写真では1G状態のヘルパースプリングが線間密着してるのが見えます。
GarageKさんのブログにもありましたが、SITのカタログより。
やっぱり、美しい部品です。どのような入力に対して剛性を確保したいか、見えてきます。
でも、あんまり調子に乗って書いてると、「You're fired!!!」になりそうなので控えますw
質量は18.6kgらしいけど、さすが軽いと思う。
トレーリングリンクの配置が少し違いますが、参考にBRZのリアサブフレーム 3/16追加
比較すると、プレス構造のサブフレームからは見えてこない入力が見えて来るかも・・・
うーむ。 3/16追加

Posted at 2017/03/15 23:00:15 | |
トラックバック(0) |
車について考えた | 日記