
気づけば梅雨入りですね。
モタスポも北米から開幕のニュースが。
INDYで、たっくんが予選クラッシュでDNSというw
これはNASCARとINDYのタイヤメーカーの違いで、
ラバーグリップが効かなかったという事のよう。
今年は、そんなダブルヘッダーもあるので難しそう。
緊急事態宣言の解除された日本は、日常生活に戻りつつある部分もありますが・・・
F1は日本GPは中止が決まっちゃいました。海外からの人の移動が伴うので致し方なしかな。
というわけで、今日はEBBROのSGT、R35GTRでブログを書いてみます♪
まず、うちのリビングのオーディオボードの上、ミニカー展示場ですw
ここは家を建てて家具を買う時から、ここはミニカーを置かせて下さい、奥様、神様仏様!!!
と、場所の確保を交渉して、オーディオボードも選び、アクリルでケースもワンオフしましたw
アクリルのケースを2つに分けたのは、1つだと長辺が2m超えて取り扱いが不便そうなので。
ミニカーを収集しても、ボックスから出さないとキレイな陳列は出来ないんですよね。
そして、ボックスから出すとホコリとの戦いになる。ということで、ケースは必須だと思います。
そんなわけで、今日は2つ並んだケースの左側、日産と本田がメインのケースをご開帳ですw
そして、右下に映る、R35をテーマに今回のブログは書いてみようと思います♪
96年から始まったSGT(GT選手権)で、いままで何台ものマシンが走ってきました。
そのなかで、最長寿命を誇るマシンはホンダの先代NSXですかね。
96年から09年まで14年間、選手権を戦いました。上の写真で言うと、上段の5台ですね。
まあ正直、NSXは長すぎだよ、いつまで使うんだって、ちょっとだけ思ってたw
ですけど、気が付けば、我らが日産のR35GTRも、現役最長の今年で13年目になってた・・・
こう見ると、もちろん車両に関するレギュレーションも変わってるのもあり、別の車っぽいw
フロントフェンダーの作り方に大きなコンセプトの違いを感じますね。
奥の2008年GTRは、翌年の2009年から新規定になる事が決まってましたが、それまで使っていた、
Z33からR35に切り替えるタイミングと重なりレギュレーション前倒しで作られました。
XaNaViのカラーリングもあり、本山選手の時代のNISMOという感じ。
手前の2017年GTRは、DTMとのClass1統合に向けた準備段階のマシンですかね。
プロペラシャフトが折れまくったのは、この年でしたっけ。共振の怖さですね。
カラーリング的にはメインスポンサーがMOTULになり、22号車だろ!って感じもしますが、
松田選手のNISMOというカラーリングですね。
赤/グレー時代の2016年にチャンピオン獲得以降、ミシュランタイヤの戦闘力が落ちたのか、
エンジン開発でも遅れがみられて、戦闘力低下中・・・
2リッター4気筒のNRE、ニッポン・レーシング・エンジンと名付けられた統一エンジン。
当初はSFに参戦の無い日産が、車重の重いSGTに特化して戦闘力があったんですが・・・
やっぱり、F1やWECでの開発経験が豊富な、トヨタとホンダの伸び代が凄いね。
日産も、ピリピリした開発競争のあるカテゴリーに参戦して欲しいですが・・・
例のGT-R LM NISMO以降は、日産の業績もあって尻すぼみ・・・パーマーも辞めちゃったしw
今年のSGTは、カレンダーが発表されましたが全レース、無観客ですって。
SFは観客入れるらしいのに、残念。FSWのレースがいっぱいあるのにねー!
ということで、今年で13年目になるR35GTRですが、今後いつまで走るんでしょうね。
そろそろ市販モデルも、例年であればMY21の発表があってもおかしくないね。
13年も現役なので、GT3マシン含めてカラーバリエーションも多いですw
左からKCMG、近藤ニュル、シュルツのニュル、そして近藤GT300というマシンたちです。
NISMOフェスの愛車撮影風に・・・
本山・ブノワのGTR、松田・ロニーのGTRと並べる、やーまちゃんのなおみw
というわけで、今日はここまで。
次は、この中からR34編になるかも・・・まだ撮影してないけどw
SGT関係なく、CRSとZ-tuneだけでもブログ書けそうですけどねw
このモデルカーも再現してるカーボンフェンダーの大森マークの透かし塗装がカッコ良すぎる・・・
