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やーまちゃんのブログ一覧

2021年07月14日 イイね!

SUBARU WRX NUR24H 2016年仕様を、舐めるように眺めた! 続・ボディ編

SUBARU WRX NUR24H 2016年仕様を、舐めるように眺めた! 続・ボディ編今日は、ボディ編を書き終えてから分かった事があり、
続・ボディ編を書きたいと思います♪

GT3に匹敵するボディと書いてきましたが、
このロールケージ、製作メーカーが分かりました!

そこのロールケージを組んだマシンが、これ。
白くペイントされたサブフレームは、STIのR4用の
流用でしたが、ロールケージもR4で認証受けたモノもある。

ロールケージに、レーザーカットされたパッチが貼ってあり、写真撮ってたのがこれ。
で、「CUSTOM CAGES」ってデザイン、ロットNoとかあるので、コレはもしやと検索した。


というわけで、サイトはコチラ→「CUSTOM CAGES」

住所は、イギリスのノーサンプトンシャーって。
これ、シルバーストーン近くのメルセデスF1の本拠地だったり、レース村ですよね。
富士スピードウェイで言うと、大御神みたいなモノですかねw


この辺のモデルが近いなって思うけど、これって確定も出来ないなー。ちょっと違う。
でも、ロールケージが複雑すぎて何点式か分からないって前回のブログに書いたけど、
やっぱり、Multipoint roll cageって書いてあって、メーカーも数えてないw


というわけで、認証の関係があるのかもですけど、ロールバーは外注してた。

ロールバーってN1耐久だと、ボルトオンじゃなきゃダメってレギュレーションだったりする。
ニュル24時間ではWRXとライバルで、最近流行りの(もう既に廃れて来てる?w)TCRなんか
ストラットタワーまで貫通のロールバーは使ってないし、ボディもストックに近く見えます。

そういう意味では、ここまでやってるニュル24時間のWRXって、こっちの方が近い気がするw


レーシングカーと言うよりも、アンリミテッドなチューニングカーw

なんか、せっかくここまでやるならGT3でやれば良いのになーって思ったり。
GT3をやるだけのエンジンがスバルには無かったり、ハードル高いんでしょうけどね。
でも、ライバル不在で、これだけのマシンを作って走らせるのも課外授業になってるような。

まあ、こんなマシンを作る技術の継承の為と言うのもあるのかな。
マツダスピードとかラリーアートみたいに閉じてしまうと技術は途切れるしね。

というわけで、次回に続く!
Posted at 2021/07/14 22:37:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車について考えた | 日記
2021年07月11日 イイね!

SUBARU WRX NUR24H 2016年仕様を、舐めるように眺めた! ボディ編

SUBARU WRX NUR24H 2016年仕様を、舐めるように眺めた! ボディ編勢いに任せて、2回目のブログですw

今回はボディについて、舐めまわすように眺めたw

このWRXはNürburgring24Hレース、SP3Tクラスに
参戦したマシンですが、意外とボディの改造範囲が広い!
もはや、これってGT3ってレベルです。
少なくともN1耐久に出る程度のボディじゃないです。

まあ、過去のブログでもサイドメンバーに重ね補強が入っているのは指摘してました。
復習してもらった方は、再度読む必要は無いけど、こちらに書いてます。
Nurburgring 24H SUBARU WRXの謎

もう1つ参考に読んで欲しいのが、こちらのR35 GT3のブログ。
R35 GTR GT3についてSTAY HOMEで、まとめてみよう。

これを見ても、MY14モデルのGT3では、ロールケージがストラットタワーまで伸びてなかった。

ですが、この2016年のWRXは、ロールケージがストラットタワーまで貫通してるんです!
これ写真をクリックして、ぜひ拡大表示てみて下さいw
そもそもストラットタワーも、別の鋼板で作られ、もはや純正のボディは見えない状態w
そしてタワーバーも、バルクヘッドに繋ぐ1本と、上部を跨ぐSTI謹製のフレキシブルタワーバーで、
立体的な3角形になっていて、MY17のR35 GT3レベルのロールケージなので・・・
きっと、ボディ剛性も、そのレベルと言うのが見えてきます。
ラジエターコアサポートは標準状態のままなので、ここは効かない、純正のままで良いという事かw


そして、フロントのドアを開けてAピラーの付け根部分を見ると・・・
バルクヘッドを貫通してタワーバーまで伸びるパイプとは別にドアのチェックリンク付近に溶接が。
ここは、内側を覗いてみたものの・・・見えなかったw
なので、なんで市販ボディにはない厚みになり、溶接痕があるのかは謎ですが、
想像するに無駄な事はしないので、何か剛性の効くポイントになってるんでしょう。


そして、お次はセンターピラー付近を見てみます。
上のミドリ丸が、前後のパイプとセンターピラーを溶接しちゃってます。
下のミドリ丸は、センターピラー付近のボディ中央付近に台座を設け集中させてます。


角度を変えて、センターピラーとロールバーの溶接。
こうやって直接溶接しちゃうと、もう修理ができないよね・・・
複数台作るとか、あんまり考えてなくて、もうこの1台で!!!というのが透けて見える。
なんていうか、レーシングカーと言うよりも、チューニングカー的と言うか。


そして、車両後部のリアのショックアブソーバーマウントまで伸びる、ロールゲージです。
なので、モノコックボディと言いつつ、これモノコックの剛性受け持ち分、どれぐらいなんだろう。
ある意味、ロールケージにフロントサスとリアサスが付いてる状態です。
カーボンモノコックのSGTや、LMPのマシンにスチールモノコックでありながら目指してる。
このリアのショックアブソーバーマウントのある、サイドメンバーも、最初に書いた
過去のブログの通りで、複数枚重ねで普通のモノコックとは別モノ。


そして、そんなスチールモノコックも、更にスゴイ部分がありました!
サイドシルのインナー、アウターとレインフォースを重ねて、普通は3枚の板が見える、
ドア周りのフランジ部分が、溶接しているのか構造接着剤なのか、1つの塊になってます!
指先のウェザーストリップをめくってる部分です!


これ普通のクルマだと、こんな感じ。
上に書いたように複数枚の板が重なって見えるんです。


上の参考のボディは、三鷹の展示車で唯一のレプリカの1台から、参考にw
そう考えると、ロールケージの剛性も凄いし、残ってるモノコックも、剛性凄そうですw
せっかくのソルベルグ号、市販車ボディの参考にしてしまって、不本意でしょうけどw


こちらは、ロールバーに貼ってある車検証ですね。2016年5月29日です。


このWRXですが、市販車は1500kgですが、SP3Tの4WDは1230kgまで軽量化してるそうです!
ボンネットもドアも、薄っぺらなカーボンで、めっちゃくちゃ軽かったです!!!
この辺も、展示だけでは分からない、触れたからこそ分かった凄さです!


というわけで、興奮冷めやらずの勢いに任せて、2本目のブログでした!
あとは冷却編、サス&リアウィング編の予定です。

本当に三鷹のSTIギャラリーはオススメです♪
Posted at 2021/07/11 19:17:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車について考えた | 日記
2021年07月11日 イイね!

SUBARU WRX NUR24H 2016年仕様を、舐めるように眺めた! 運転席編

SUBARU WRX NUR24H 2016年仕様を、舐めるように眺めた! 運転席編というわけで、三鷹で眺めた念願のWRXです!

このマシン、私のブログを古くから読んでくれてる
古くからお付き合いのある方は、またこのネタかw
って感じもしてしまう、あのバネは何!?というブログで
しばらく妄想した、あのマシンなんです!

そんなマシンのドライビングシートに乗り込めるとは!

過去の復習してから読むと面白いと思うので、GarageKさんのブログも紹介します。

疑問に対して悶々としながら答えを探してたブログ
スバル STIパーツ(^^♪
Nurburgring 24H SUBARU WRXの謎
続1・Nurburgring 24H SUBARU WRXの謎
続2・Nurburgring 24H SUBARU WRXの謎

GarageKさんが謎を解いてくれたブログ
STI ニュルレース仕様の謎?その①
STI ニュルレース仕様の謎?その②
2019STIのニュル車両(^^♪
STI ニュルレース仕様の謎? その後(^^♪

写真まとめた結果、枚数が多いので4回に分けたいと思いますw

というわけで、まずは1本目のブログは、運転席周りの写真を紹介したいと思います♪

運転席という事で、ステアリング周りから!
まず左ハンドルで、ウィンカーが左、ワイパーが右のISO仕様なので、欧州仕様ですかね。
レーシングカーなので視界を奪われないよう、ウィンドウに映り込まないスウェード張りのダッシュ。

ステアリングのボタンは右上がパッシング、左上が無線、右下がピットレーンの速度制限、
左下がコース上での速度制限、120km/hに制限するボタンです。

そしてメーターパネルはMotecのメーター、センターのカーナビ位置にある画面はバックモニタです。
速度差が大きく、後方視界が重要なニュルですからね。


シフトはシーケンシャルで、ステアリングまで長く伸びたシフトレバー。
変速の操作で、シフトレバーから手を放す時間を最小限にするというデザインですね。
下のレバーはブレーキバランスの調整用かな。


そして、運転席の足元!
この時代はシーケンシャルなので、1速の発進用にクラッチペダルがあります。
このクラッチペダル、踏んでみましたが、意外と反発力が低い。メガーヌの方が重かったですw
左に写ってるゴールドの筒は、エアジャッキですね。
そして、右に写るフロアトンネルにはサーモラベルが。エキゾーストの熱ですかね。
アンダーフロアがフラットにパネルを張ってるので、熱害が厳しいらしいです。


センターコンソールのスイッチ類です。
左上のI-MODEって何だろう・・・ドコモのパケット通信でピットと交信するのか?w
その右はデフォッガー、曇り取り。その右がハザード。その右が消火器ですね。
中段左から、センターデフのゲイン、次がマップ、その右のF/Uリセットは?
その右はディスプレイの切り替えスイッチですね。
下段左からABSモード切替、その右がスターター、その右が電源オン、右下が電源強制キルです。


そして、助手席側の足元の上部です。
左上が燃ポン、安全タンクなので市販車と違い、タンク内など複数あります。
そして右上がデフオイルクーラー用のオイルポンプ。
下段はセンターコンソールのパネルとダブってるので、センターが調整でこっちがON/OFFかな?


足元には12Vのバッテリーが置かれてます。重いので車両の中心に。
助手席のシートが付いてますが、これはイベントで体験同乗会で取り付けたそうですw


ロールバー、何点式って数えてよいのか分からないレベルのジャングルジムですw
モーターファンで読んだんですけど、昔は、紙縒り(こより)を張ってジャッキアップして、
切れなくなるまでいろんな方向に、バーを延ばしたらしいです。


そして、運転席のドアの内側には迷子にならないように、北コースのMAPがw


というわけで、次回に続きます!
Posted at 2021/07/11 14:18:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車について考えた | 日記
2021年07月10日 イイね!

59歳以下の致死率0.06%の極悪な武漢ウイルスが蔓延する東京を歩いて来た♪

59歳以下の致死率0.06%の極悪な武漢ウイルスが蔓延する東京を歩いて来た♪ヤバいです、東京!汚染されてます!

でも厚労省の資料を見たら、59歳以下の致死率は
0.06%だったので、マスコミが言ってるように、
前回、青山と六本木に行って2週間後の東京は、
道端に死体がゴロゴロしてるのか、この目で見て来た!

でも、やっぱり東京に死体は転がってなかったよw

去年から、アメリカのように、イギリスのように、そしてインドのようになるんだ!!!
って、ずっと繰り返し恐怖を煽ってるけど、もう海外は普通に観客入れてイベントやってるのにねw
ゼロコロナって言うけど・・・変異前のコロナは普通に風邪だよ?ゼロになるはず無いじゃんw

というわけで、2021年7月の現状のコロナ感染症のまとめ資料は以下です。

新型コロナウイルス感染症の“いま”に関する11の知識- 厚生労働省

ま、コロナの話はこれぐらいにしてw
今日は、三鷹→銀座→丸の内→竹芝→田町と散歩してきました♪
もう、いつの間にか季節は真夏です!もう秋まで、都内散歩も出来ませんねw

ではまず、三鷹です!目的地は・・・ここ!!!
昨年、恵比寿のSUBARU本社ギャラリーに行きましたが、全然面白くなかったw
「恵比寿 SUBARU STAR SQUAREに突撃!」


というわけで、リベンジです!全景はこんな感じ!
ここも、恵比寿の本社ギャラリーと同様に、販売店併設でSTIのギャラリーがありました。
そしてエンジンやトランスミッションの開発拠点、東京事業所もあるようです。


ギャラリーに入ると、こんな傘立てもあり、良い感じ!これは期待できます!


というわけで、レガシー!!!
実家でスバルの車に乗っていた時期があり、毎月届く冊子で見てた思い出ですw


ウィンカーレバーとワイパーレバーが、すげーイカツイんですけどw


お次は、インプレッサのWRカーです!
ワイドボディが素敵で、これをベースにクーペの22Bになるんですよね。
私の中ではグランツーリスモで使った車と言う感じw


そして、目的の・・・
2016年仕様のスバルWRX STI ニュルブルクリンク24時間レース参戦車です!


これ、2016年モデルなので、ヒョウで路面が真っ白になって・・・カルロ神回避の、あの車です!
スバルの2016年ニュル挑戦のキーポイント“あの瞬間”を本人が語る

そして、ここからが重要です!!!
なんと、この三鷹のSTIギャラリーは・・・実車なのに乗り込みが可能なんです!!!
もう、STIサイコーです!!!関東のギャラリーで、イチバン楽しい!w

そんなわけで、このマシンはじっくり写真が撮れたので、詳細は次のブログでw

GT300のEJ20のカットモデルもありました。
これは床面がミラーになっていて、非常に見やすくて良いカットモデルです!


燃焼室も見えます。


GT300でも、EGR使ってるんですね。


そして、いつかのモーターショウで見た、次期型WRXのコンセプトモデル。


ということで、三鷹のSTIギャラリーはここまで。
でも、レーシングカーの実車に乗り込めるというのは、本当に希少です!
そして、脚長で超絶スタイルのお姉さん、STIの説明員の方も居て、ここは車ファン必見です!!!
ただ、駐車場が販売店の分しかないので公共の交通機関で来場してね!との事です。
自動車のギャラリーなのに、車で行けないのは不便ですが、バスに乗ってでも行く価値あります!

三鷹までバスで戻り、銀座まで電車で移動。
銀座で用事を済ませて、木村屋でアンパン買って、上の階でランチ。
その後、東京駅まで歩いて、FUEL CELL、燃料電池の無料バスに乗ります!
まあ、モーター駆動な燃料電池なので、我が家のリーフと同じで静かに振動無く走ります!
空調の音が煩いけど・・・ってぐらい静か。でも、なんか駆動音がインバーターの音じゃない、
何の音かなって気になる音があったけど、何か分からなかったです、空調の音が煩くてw


竹芝と東京駅を循環していて無料で乗れますが、あまり用事が無いので乗れなかったw
でも、今日は竹芝から田町まで歩いて三菱の本社ギャラリーに向かいます!


ここ、田町の三菱本社ギャラリー、昨年は売ってる車しか置いてなかったです。
しかし、三菱も経営陣が変わり、モータースポーツを柱の1本に!という事で、
RALLIARTの復活が発表されて、ギャラリーにもモータースポーツのヘリテージ展示が!


きっと、こういうイベントは来客数のチェックなんかもしてるんでしょうから、応援しましょう!


STIギャラリーと比べると、ちょっと厳重に感じます。まあ、コレが普通なんだけどw


という事で、今日は東京らしくない、泥臭いマシンを眺めてきました♪

それにしても三鷹のSTIギャラリーは、実際のレーシングカーに乗り込める素晴らしい場所でした!
Posted at 2021/07/10 23:05:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他、興味の有る事 | 日記
2021年07月04日 イイね!

Williams F1、復活の日

Williams F1、復活の日オーストリアGPの予選、盛り上がりましたね!

予選の面白さは何シテルの通りなので、今日のブログは
ラッセルとWilliams 復活をテーマにしてみようかと。

PP獲得したわけでもない、優勝したわけでもないのに、
復活と言うのも何なんですけどね、名門チームに対して。

でも最近の低迷は、ひどい状況だったので!
Q2を硬い方のタイヤでトップ10入りしたラッセル、これは本人の言う通りPPに値しますし!w

というわけで、Williamsと言うチームを振り返ってみます!

まず、私のF1の原点である、マンセルのFW14です!
この頃からRENAULTの印象が良くて、メガーヌを買う事にも繋がりますw
もうとにかく、強かったイメージですよね!CAMEL、Canonという青と黄色が鮮やか。


このFW14Bと言えば、リアクティブサスですよね。
これはロータス99Tのフルアクティブに対して、姿勢変化に特化していたと言われています。
ストレートで迎え角を抑える為にフロントの車高を上げるとか、今のレーキサスみたいな感じ。


そしてRothmansのハイノーズ時代、FW18です。
ニューウェイト、バーンの2人のデザイナーの戦いで牽引していた時代ですね。


RENAULTから低迷を挟んでBMWで復活した時代、FW26です。
この頃のBMWのエンジンが非常にパワフルで、V10エンジン全盛期ですよね。
しかし、こうやって見るとタイヤが大きく見えます!
ナローなシャシーに、ホイルベースも短くて、チョロQスタイルですw


エンジンメーカーによって成績の上がり下がりが大きく、BMW撤退から再び低迷して、
トヨタエンジンで生きながらえていた時代、FW30です。


そして、RENAULTとの関係復活、そして今のところチーム最後の勝利・・・FW34です。
まさかのマルドナドが勝利をもたらすとは、F1の世界は非常に深みがありますw
そのマルドナドのF1参戦を支えた、PDVSAもベネズエラの政局を左右するというねw


そんなRENAULTとの関係もアッサリ終わり、トト・ヴォルフのメルセデス時代、FW36です。
たまに速いレースはあるモノの、常に速いマシンではなくなっていく時代ですね。
トトの嫁、スージーがたまに乗って、マッサとボッタスのコンビで、MARTINIのカラーは良かった。


そして、ド低迷のクビサF1復帰とラッセルがデビューのROKiT時代・・・FW42です。


ウィリアムズ家の手を離れ、アメリカのファンドに売却されたのが昨年。
チーム体制も定まらず、発表会ではROKiTが残っていたのに開幕戦では消えるというドタバタ・・・
そして、マシンFW43も案の定、戦闘力は無くてチームメイトでビリ争いが定番w


しかし、オーナーシップが変わる変化がある中で・・・
元VWのWRCプログラムを率いていたカピートが加入したんです!
このカピート、ロンデニスがマクラーレン時代、最後に連れてきて再建を託したんですよね。
しかし、ザックブラウン、エリックブーリエらに追い出されてしまった・・・
結局その後、マクラーレンも低迷して元ポルシェのザイドルの手でチーム再建中。
そう考えると、ロンデニスとカピートの再建を受け入れた方がマクラーレンの復活も早かったかも?
そうは言っても、マクラーレンを追い出されたから今のWilliamsがあるわけでw


適切なマネージメントがされれば、昨年低迷したマシンが、予選10位獲得するんですw
今年のマシンは、昨年から大きな開発ができないので、ビリ走ってたマシンが突然の覚醒、
こんな事も有るんですねーって、驚きしかないですw
上の白、赤、青のFW34から大きな開発は出来てないですからねー。
FW14Bのカラーリングイメージを纏うFW43Bです。


というわけで、Williamsの復活は嬉しいモノの、角田のライバルが増えるのは困る・・・w
ベッテルの3グリッド降格で、9番グリッドから、ミディアムタイヤでのスタートする、
ラッセルの今日のレースは注目ですが・・・角田も予選7位なので、、、熾烈な決勝になりそうです!

そして、本当の意味でPP争い、優勝争いができるレベルで速さを取り戻して欲しい名門です♪
Posted at 2021/07/04 14:39:48 | コメント(5) | トラックバック(0) | F1_2021 | 日記

プロフィール

「国内のF4でライバルだった笹原右京と大湯都史樹が、F4の卒業が遅れたのに関わらず角田が自分たちを飛び越して海外参戦のチケットを手にしたのをどう見たか、とか読む価値のある記事が多いので是非! @ゆういっつぁん」
何シテル?   06/20 20:27
車は純正がイチバンと思っています。 ですが、ナゼだか残念な事に、愛車スカイラインはノーマルとは、 程遠い姿になってしまっています・・・w ブログは、も...
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