
昨夜、伝説の立会人になった方々、お疲れさまでした!
凄いレースでしたね。
先日のブログで、F1見るようになって30年と書きましたが、
間違いなく、ずっと記憶に残るレースになりました。
いろいろ書き出すと止まらなくなるので・・・w
なので、また書くかもしれません。とりあえず、今夜はさらっと。
総括すると、タイトルは今年のワールドチャンピオンに相応しい所に収まったのかなと。
やっぱり、タラレバになるけど(終わった今だから書くw)、フェルスタッペンは、
イギリスとハンガリーの2レースで、全く落ち度無く、45ポイントは失ってるんですよね。
それがあるので、やっぱり今年はフェルスタッペンのシーズンだったのかなと。
でも考え方を変えると、そこでポイントを大量に失ったから、同点での最終戦になった。
そしてあの、どんな言葉に置き換えても陳腐になる、熾烈なファイナルラップがあったんです。
そこにホンダのF1卒業があって、昨日のチャンピオン獲得が伝説に昇華したのかなと。
平たく言っちゃうと・・・
メルセデス魚雷が無ければ、普通にタイトル獲れて盛り上がらなかったかもしれない。
そう考えると本当に奇跡のシーズンで、ホンダはお星さまになってしまったんです・・・
今回のレース、いろいろな見方はあるものの、ハミルトンは先頭を走る事で硬直化しました。
これって、何もハミルトンだけでなくフェルスタッペンも経験してます。
いまのF1は、先頭を走ると有利ですが、戦略の幅は狭まります。
ただ、順調にレース進行していれば、後ろの動きに即反応すれば対応可能です。
それが荒れたレースになると、イッキに戦況がひっくり返る。
それがピットストップのウィンドウという後続とのギャップになるんです。
このギャップを如何に埋めるか、広げるか、これがイッキにひっくり返るのが面白い所です。
今回は損したように見えるハミルトンですが、いままでレース運で得してきたのもハミルトンです。
なので、これもレースなんです。
では、レース前に書いていた、最終戦への期待を採点してみます!
・気持ちの良い最終戦:100点
・フェルスタッペンがタイトル獲得:100点
・きのうまでのHondaを超えろ:100点
・HRF1の亡霊をやっつけろ:100点
・勝ち逃げ:100点
間違いなく、満点ですw
今回のタイトル画像、フジテレビの中継のエンディングです。
これ、2期、3期の画像と今年の活躍を組み合わせた、公式MADでしたw
フジテレビの公式とかが一般に公開してくれないかなぁ・・・今回だけではモッタイナイ。
最後、鈴鹿SPLになるはずだったトルコGPのスペシャルリバリーのリアウィングで終わる・・・
曲は、A LATCHKEYでした。誰かが違法アップロードしてくれるのを待つしかないのかw
いちおうハイライトのリンクを。埋め込みでは見れないので、クリックして飛んで下さい。
Posted at 2021/12/14 00:15:59 | |
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F1_2021 | 日記