これは1976年のカーグラフィック誌。
いいですよねぇ、たまにゃ見るのも…って、眺めるのは主に広告のページですけど(笑)
で、見つけちゃった気になるアイテムがこれ。
ルーフスポイラーって名前が付けられてますが、そのイメージは…ランチア・ストラトスみたい。
言われてみればありましたよねぇ!
その効果は…
①スタイリッシュなサンバイザー
…なるほど。
②ガラス面に汚れが付着するのを防ぐ
…言われてみりゃ期待できるかも!?
③強烈なダウンフォースを生みます
…うっそぉ~っ!?
まぁ、デザイン重視ってことで(笑)
これ、欲しいなぁ!!!
また、こんなのもありました。
リヤハッチに取り付けるスキーキャリア。
確か数年前にドライブショップの社長さんから戴いたのが、まさにこんなやつでしたね。
なかなか使う機会はないですが(滝汗)
スキーをつけたままじゃ…ハッチが開けられないという“本末転倒”な感じもしますけどね。
っと、ページをめくれば…
東京モーターショーが出てきました。
そのなかで真っ先に目に飛び込んできたのが…マイチェンしたばかりの“我が”ビッグバンパー・セリカの展示車両です。
でも、何かが違う!?
そう、気になったのがこの内装色なんですよね。
白を基調としたツートーン。
確かダッシュボードの色と合わせて、茶色系じゃなかったかなぁ?別の写真見たことあります。。。
モーターショーならではのカスタマイズが当時はあったって聞いたことがありますからね、それなんでしょう。
オリジナルはドアの内張りもシートも白のモノトーンだったはずですからね。
もちろんこの車両はショーが終わったら、そのまま売られたんじゃないかなぁ?!
良いなぁ、これっ!!!
もうちょっとページをめくると、今度は…
おぉっ、“大好物の”ロータスエスプリっ!!
そっかぁ、この年なんだ、発表されたのは。。。
で、読み進めると…こんな表記がありました。
「リヤウインドウは開閉式で、エンジン上のラゲッジスペースに繋がる」と。
一瞬、「リヤのサイドガラスが開くんだ」っていうふうに読み取れましたが…それって変??
間違いなくリヤハッチは開きますが、サイドは開かないはず。
きっとそれを言いたかったのかなぁ??って思ったんですが…じっくりと写真を見ると、まるでリヤサイドガラスがパカッと開きそうにも見えますね(笑)
天下のカーグラがこんな表現しちゃダメでしょ!!
…なんて思いましたが
…もしかして初期モデルは開くのかなぁ、特別に??
どうなの、オーナーさんおせーてっ!!
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Posted at
2016/08/20 18:42:11