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井戸堀り職人のブログ一覧

2010年09月30日 イイね!

ガヤルドお披露目会in某PA

先日、お友達の納車お披露目で某PAに行ってきました。
納車されたお車はコチラ!↓バーン!

ランボルギーニ・ガヤルドLP560-4

後ろから


斜めから!


獲物を狙うがごとく精悍なヘッドライト






そしてそしてフェラーリ同様、ガラス製ハッチからは大事な部分がモロ見え・・・







           あれ・・・?




空・・・ピカピカ過ぎて、雲が写り込んでしまいました(^^;)


オーナーさんのご厚意で運転席に座り、エンジンまでかけさせてもらいました。ありがとうございました!

室内はタイトな空間が広がっています。リアはもちろんですがサイドウィンドゥも天地方向が狭く感じますが、慣れでしょう!
 

それにしてもガヤルドは実車で見るととてもコンパクト。全幅こそ1900mmと広めですが、全長4345mm、全高に至っては1165mmとまさに地を這うがごとくのワイド&ローデザインです。ただフロントオーバーハングが短い上に、リフターシステムもありますので気を付けて運転していれば実用上は問題ないと思われます。


それともう一つのお披露目です。先日試乗させて頂いたディケイド555さんの新しいマフラー!


・・・って、すみません。写真撮り忘れました~(T_T)

その音量自体は凄まじいものがありましたが、高回転ではまるでF1のような甲高いゾクゾクするような音を奏でていました。私だったらもう無意味に低いギアで引っ張ってしまいそう(^^;)




この日はフェラーリ・ランボルギーニなどのイタリア勢が多数いらしており、いつも以上に某PAが華やかに彩られておりました。やはりスーパーカーと呼ばれる車には華やかなオーラがありますね!

 

 

そして最後はこの方の車に乗せて頂きました
このZ、画像の写り込みをご覧頂ければわかるように見た目のツヤピカ加減も半端ではありませんでしたが、もっと凄まじかったのはその乗り味!ほんの一瞬の試乗でしたが、十二分に暴力的なまでのエンジンのパワーと鼓動が伝わってきました。ただでさえチューニングされた個体なのに、さらに痒い所まで細かく手を入れられているZ・・・もはやこれはZじゃな~い!(^^;)



オーナーさんの皆さま、有難うございました。またよろしくお願いします!
Posted at 2010/09/30 13:58:02 | コメント(13) | トラックバック(0) | 某PA | 日記
2010年09月22日 イイね!

「初フェラ」は気持ち良かった!



        ・・・真っ昼間から!


        ・・・しかも屋外で!


     ・・・病みつきになっちゃいそう!?



というわけで少々アップが遅れましたが、先日の連休最終日に赤城方面に走りに行った際にお友達のディケイド555さんフェラーリを初めて運転させてもらいました(^-^)



今回はいつも行くBMW勢の後輩2名の他に、前々から走りに行きましょう!とお話していたディケイド555さんANAさんにもお声をかけさせて頂き(直前になってしまい申し訳ありませんでした)、合計5台でのツーリングとなりました。

サイドデカールとブラックホイールがドンピシャ!      精悍なカーボーリップ
 

途中、集合場所では曇天だったものの、現地近くのSAではザーザー降りの雨( ̄□ ̄;)

雨天中止の決定を告知しなかった自分にイラ立ち、幹事としての不甲斐なさを噛み締めトイレの裏で壁を叩きながら男泣きに泣いておりました(ウソ)

するとどうでしょう!?みるみる小雨→霧雨→霧→曇り空と好転していくではありませんか!


まるで神様が私の日頃の行いを汲んで願いを聞いてくれているようです!いや、そうに違いありません!・・・・( ´,_ゝ`)プッ


という事で、ほぼ天気予報通りに現地到着時間を少し過ぎた位で雨は止み、何とか出発できました。

後輩のM3と130(いずれもMT)


赤城方面のこのルートはインター降りてすぐワインディングが始まり、道幅も広く比較的空いているという好条件が揃っているので、お気に入りのルートの一つです。途中、道が開けたところで小休止&試乗会が始まりました。ここでANAさんはご予定があるため離脱されました。

そして、冒頭のF360モデナに試乗。人生初のフェラーリとなった訳です。

率直な感想としては、ポルシェも決して官能性が薄い訳ではありませんが、フェラーリの官能性は唯一無二のモノだということ。エンジンのレスポンス、吹け上がり、回転落ち、そして何よりサウンド。全てにレーシーな味付けがされており乗る者を否が応にも高揚させてくれます。エンジンパワーも(失礼ですが)イタリアンスペックかな?と考えていましたが、実馬力は出ているようで実際速かったです。

反面、ボディ剛性と足回りの取付部分の剛性が今一歩に感じましたが、そもそもポルシェ自体が車の中で1、2を争うボディ剛性を確保している訳ですから相対的には及第点なのかもしれません。

それとハンドリングはとてもクイックかつシャープでノーズがハンドル操作に対し俊敏に反応しますが、ことステアリングインフォメーションに関しては若干薄味だったように感じます。

そして何よりそのスタイリング。どこのPに停めてもフェラーリはやはり注目の的です。行き交う人は振り返りながらフェラーリを見ていました。駐車場に並べていると、まるでBMWとポルシェの地味で泥臭い男の中に咲いた一輪の花。一気に場の雰囲気を豪華な感じに彩ってくれます。

 


試乗を終え一言、「初フェラは気持ち良かったです!」とディケイド555さんに告げると、冷静に一言・・・



「井戸さんて、結構エロですね」

「ひぃぃぃぃ~( ̄□ ̄;)!なぜにそれをご存じで!?」




今回快く試乗させて頂いたディケイド555さん、ありがとうございました。そして何よりフェラーリという芸術品にも拘わらず、「飛び石上等!」とばかりにワインディングを攻め込むその漢っぷりに感銘を受けました。

ポルシェとフェラーリ、まるで違う車で有りながらそれぞれが独特の魅力を持つ車だと言う事が、頭では理解しながらも改めて同じ道を試乗をしてみてよくわかりました。2台持てて使い分けれれば最高ですね!

Posted at 2010/09/22 22:41:08 | コメント(13) | トラックバック(0) | その他車 | 日記
2010年09月19日 イイね!

吉田匠氏にIMS問題突撃インタビュー

吉田匠氏にIMS問題突撃インタビュー今日はいつもお世話になっているタイヤショップで、「Tipo×MICHELIN×kangooの日本一周チャレンジラン2010」の取材がある、と以前からお声をかけて頂いていたのでお邪魔してきました。

Tipoはよく読む雑誌の一つなのですがそのようなイベントが行われていたとは露知らず、読み返してみると確かに載っており、ずっとこの企画については読み飛ばしていました(^^;)                      ↓BE POP リアのみオープン!これは欲しいかも!
 

でもって、モータージャーナリストで自ら911をお乗りの吉田匠氏をお迎えするという、P乗りにとっては嬉しいゲスト!これはIMS問題についても突撃インタビューが出来る!という事でこの日が来るのを心待ちにしておりました。
 
↓ショップの常連さんの愛車365BB この方いつも拝見する時はムルシにお乗りなのですが、普段乗りはベントレーだ゛そうです(^^;)
 

そしてお友達のn-ryoさんはこのショップとのお付き合いは私より遥か古く、昨日納車になったばかりのピカピカのRCZでご参加です。実車はとてもワイドで迫力があり写真で見るより存在感抜群の流麗なクーペでした。ryoさんとは久々の再開だったのですが、イベントが始まるまでの時間ゆっくりお話しする事ができました。

ryoさんのRCZ 実に上品で流麗なクーペです
 

イベント自体はよくある感じで、スポンサー商品の賛辞と紹介を吉田匠氏のエピソードを交えてのトークショーという形で進み、その後参加者全員でジャンケン大会を行い数多く用意してある懸賞品を勝者にプレゼントというもの。なんと、大人げない私は2度もジャンケンで勝ってしまい、カングーのミニカーとカングーのカードホルダーをゲッツ(^_^;)v ・・・何となくカングーを買わないといけない気がしてきます (^^;)




集合写真の撮影も終わり、お忙しそうな時間の合間に吉田匠氏にIMS問題について伺ってみました。

曰く、IMSの件については数年前に一度だけicodeの社長より聞いたことはあるが、極めて稀という認識でその後もそれっきり耳にしなかったので気にも留めていなかった。実際、試乗会でそのようなトラブルが直に起きれば追究したかもわからないが、出版社にせよメーカーにせよ絶好調の個体を広報車として用意するのが常なので、そうしたトラブルは皆無であった。

個人的に996の涙目は先鋭的でボディも足回りもとにかく車自体がとてもよく出来ているにも拘わらず、中古市場はかなりお得感の出る値付けになっている場合が多いため、イイものはイイ!と本音でオススメしているだけで、IMS問題に関しては全く脳裏になかったというのが正直なところ。

また通常雑誌やネットで他のジャーナリストの記事などもまず見ない為、他のジャーナリストが本件に関してどのような知識があるのか興味を持ったが、実は清水和夫氏からも最近になって「IMSの件について詳しく教えて欲しい」、と連絡があるほどで、ジャーナリストの中でもこの件に関して知識の深いものは圧倒的に少ないのではないか?との事。

一方で、直近のブログへの書き込みを見て、知り合いのポルシェ専門ショップなどに確認をしたら実際にそのショップでも2台ほどIMSの破損によるトラブルを経験しており、事の重大性もよく理解できた。またトラブルが起きた場合のディーラー側の対応方法もマチマチという事で統一的なアナウンスは無いという事もわかった。オーナーにとってはそれこそ重大な問題である事には違いないが、例えばフェラーリ458の発火トラブルのように話題性が高くトラブルの頻度も高いトラブルであればメーカー側の対処も明確になるが、そういう点では業界関係者も含めてまだまだ世間的な認知度も低いのかもしれない、とのお話でした。

核心について伺う事はできなかったものの、慌ただしくお時間の無い中とても気さくに丁寧に率直なお話しをして下さりました。

今はせっかくネットという不特定多数に情報を発信できる手段があるので、IMSに関して世間的な認知度をもっともっと高めるためにも、今後もこうした草の根活動的な地道なサポートを微力ながらお力添えできればと思います。


この記事は、<a href='https://minkara.carview.co.jp/userid/169053/blog/16488991/' target='_blank'>インテーミディエイトシャフト(IMS)問題を考える</a>について書いています。
Posted at 2010/09/19 17:33:32 | コメント(13) | トラックバック(0) | 車にまつわる話 | 日記
2010年09月06日 イイね!

上州蕎麦ツーリング

上州蕎麦ツーリング昨日は某PAに出没する方々と上州蕎麦ツーリングに参加してきました。
残暑厳しい猛暑の中、熱い車達が総勢約30台。

フェラーリ、ポルシェ、ランボルギーニ、フェアレディZと多彩な顔ぶれで、ボディカラーも色とりどりで見ているだけで時間が経つのを忘れてしまいそう。それにしてもGT3の多いこと多いこと!この中にいるとGT3がと~ってもありふれた車に思えてきます(^^;)

  

待ち合わせのPAでは、以前車庫で声をかけて頂いて以来のSさんにお会いする事ができました!さすがは997後期型GT3のイメージカラーだけあって深紅のGT3・・・カッチョ良過ぎです!

途中、関越道でミニバンが横転していましたが、外環を通ってきた方の話によるとそちらでもミニバンが横転していたとか・・・横転した車からドアを上に開けて人が出てくるサマはまさに・・・



              「戦車かよ!」  


・・・とツッコミを入れたくなったそうな(-_-;)


それにしても渋川伊香保ICまではまさに「あっ!」という間でした。きっと朝が早くて頭がボーッとしていたせいだと思います・・・(^^;)

  

久々の榛名山。「ギア比の特性」と「上り」という組み合わせもあって、5000回転以下が実にカッタルく感じました。5000回転を超えてくるとターボとまでは行きませんが、VTECが効いたような加速をしてくれます。やはりこのエンジンは5000からトップエンドに魅力が詰まっています。もっとも、前を走っていたのが「997GT3」「997GT3RS」「F430」「F430スクーデリア」の4台という事もありますが(^^;)

山頂で記念撮影。数名で来られていた年配の方々が「スゴイね~!」と言いながら嬉しそうに写真を撮られていました。

 
 F430スクーデリア                     GT2と
  
 Fカリフォルニア                      深紅のGT3
  

途中鳴沢湖Pに立ち寄り記念撮影。        ガヤルドと
  

それにしてもC4系のお尻もかなりの迫力ですが、ガヤルドの後姿はまさにサイコガンダム!?




昼食は「梅の花つゆ下筑縄店」にて。

座敷の室内を見るや、Mさんが「俺の体は洋風に出来てるから、和風は辛いんだよね~」とポツリ(笑)

←やや人口密度が高かった事もあり、Mさんおもむろに非常口の扉を開けスッポリ納まりいい感じ♪








そして後ろにはテーブルに置ききれない小皿を収納する棚まで完備してあります!(笑)








そしてよく見ると、ななんと蛇口!なぜに蛇口が壁から生えているのかは不明ですが、洗い物まで出来るようになっているようです(笑)







お蕎麦は太めで腰がありボリュームも満点。味と風味のあるなかなか美味しいお蕎麦でした。天ぷらもサックサク!話に夢中になり時間が経った後でサクサク感が残っていました。

  

さてお腹も一杯になり帰路につく訳ですが、せっかく群馬に来た訳ですから実はこのままお友達のサンデさんの仕事場を急襲しようかと考えていたのですが、前日にシトロエンディーラーから修理完了の連絡が入りましたので、一旦帰宅後、セカンドドライバーとピットクルー(嫁さんと子供たち)を車に乗せシトロエンディーラーに向かいました。

  そう!先日の蜂の祟り事件の解明に至る訳です!

結論としては、ヒューズボックスの不良で値段は6諭吉弱。つまり断線はしていないが、ECUの方に信号が送られていなかったとの事。これで断線していたら蜂が噛み切ったか!?とまたまたネタになる所でしたが、残念?ながらそうではありませんでした(^^;)

しかしこのトラブル、聞けばまあ稀だけどたまに有る、との事。やはりイタフラ系は未だにこのような電気系統のトラブルは縁遠いものでは無いようです。

今回このトラブルで学んだ事は、ATの場合は必ずPロックの解除方法を熟知しておくこと。たまたま路上で無く、またギリギリ一台通れるスペースを確保しながらの不動だったので、事無きを得ましたが、高速道路上であったり、駐車場を完全に塞いでしまうような状況だったと思うとゾッとします。

C4の場合はATのシフトレバーの枠を外し、右上奥深くに見える黄色のボタンを押しながらレバーを動かすと解除できるというもの。国産車の場合は通常Pロックの解除ボタンがシフトレバー脇などについているので問題ありませんが、欧州車のATの場合はパッと見わかる位置にない場合が多く説明書にも記載していない場合がありますので、事前の確認は必須と言えそうです。



最後になりましたが、今回のツーリングを企画して頂いたH&Mさん、本当にお疲れさまでした。幹事役に徹し一日中忙しなく動き回られて、ただただ頭が下がる思いです。ありがとうございました。
Posted at 2010/09/06 18:11:53 | コメント(12) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記

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