昨年、買っておけば良かったかなぁ・・・と少々後悔したのがAUDI RS4。
全天候型長距離快速移動マシンとして最適!と思い、ディーラーへ駆け込んだ時は、セダンの左ハンドルはSOLD OUT。別に右ハンドルでも良かったのですが、ペダル配置がやはり左ハンドルの方が自然だったのです。。。
そんなボクが再びAUDIに興味を持ったのがR8 4.2FSI quattro 6MT。V10モデルの方が評価は高いようなのですが、私見ではV8の方がF355のように公道でもパワーを使いきれそうですし、また今年から6MTも選べるようになったのもいいです!
Cピラーの意匠を見ると、右斜め後方視界が気になりますが、車幅はF355とほぼ同じですし、意外に慣れちゃうかもしれません。
しなやかな乗り心地というところにも惹かれます。
先月号のENGINE誌によれば筑波1000でもターンインが自然らしく、それなら普通にワインディングロードを走っても楽しそうです。
下の動画を見ると、強めのアクセルオンで大きめのドリフトアングルを最初につくってしまってから定常円旋回に持ち込んでいるようですね。
余談ですが、以前ランクル100を雪道でドリフト定常円旋回させたことがあるのですが、ニュートラルステアの状態から強めのアクセルオンでリアを出し、そのままアクセルコントロールしていけばドリフト維持出来ました。ただ後輪駆動と異なり、アングルが浅くなってくるとフロントの駆動が回復してくるので、戻りそうだな!と感じたら再びアングルを大きくするのがコツのような気がしました。
それはさておき、もしもABSが邪魔せずブレーキングドリフトに持ち込めたり、高速コーナーでの慣性ドリフトも気持ち良く決まるならば、R8はボクにとって益々魅力的な存在となるでしょう
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Posted at
2009/08/28 23:52:11