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DORYのブログ一覧

2022年12月21日 イイね!

G350d 156000km走破!

G350d 156000km走破!納車後84ヵ月で156,000㎞を走破しました!

3回目となる車検を終えて戻ってきたところですが、まず運転席側ドアを閉める直後にドア内装から『パコッ!』と音がする原因は、ドア内装のクリップ(11か所)が緩んでいたらしく交換したら完治!



9月にメンテナンスAを受けてから4000㎞少々なので油脂の交換は無し。その代わり、リアブレーキパッドの残量が少なくなっていたので交換。

ところで今後立ち往生しそうなトラブルとしてはオルターネーターの突然死とか。。。20万キロに達したら予防整備として交換予定ですが、このクルマを良好なコンディションで維持していくためにはそれなりの覚悟が必要かもしれません。

閑話休題。

ホイールを新調しようか思案中であります。

純正ホイールをハーフマットブラックに塗装し履かせていますが、RSワタナベの8スポークを装着したG350dが事例として紹介されており、

こちら

いいなぁ~とは思ったものの、17インチだったので18インチ追加を待ち望んでいたら、新たに設定されたことを1年遅れで知りました😅 →こちら

純正ホイールは、7.5J x 18 +43ですから、8J x 18 +35くらいにして若干外へ出すくらいで良いかもしれません。



購入から7年経った今でもGクラス愛が止まりません!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2022/12/21 12:48:25 | コメント(1) | G350d | 日記
2022年12月18日 イイね!

SL43 結論

SL43 結論妻もSL43を試乗したいというので六本木へ。

気になったところは、『街中でのろのろ走っている時にギクシャクする』だそうで、同乗して頂いた試乗スタッフさん曰く『1速から2速へシフトアップする際のシフトショックが大きく、要改善点だと感じています』だそうで、的確な指摘でありました。。。

うーむ、、、ボクなんか舞い上がっていてシフトショックなんて全然感じていなかったのに、妻の方が冷静ですね😅

あと試乗スタッフさんから『初期トラブルとしてエンジンチェックランプが点灯することと、リモコンキーの反応が悪いことがある』と試乗中に教えて頂いたとか。

ところでボク自身が確認したかったのは、フロントシートがどれくらいリクライニングするかです。長距離移動の時に高速SAで仮眠を取りたい時のことを想定して確認しておきたかったのですが、背もたれをリクライニングさせると座面が前へスライドしてしまい、社団法人日本短足協会(日短協)御用達ポジションとなり、これでは寝れないかなぁ・・・と😓



このご時勢に関わらず納期が短い魅力はありますが、シフトショックよりもリクライニングの点で、我が家では候補から外すことにしました。。。

だからといって本命である992Cabrioletは受注停止・・・。もしも今後『Tycanを買わなければGT系の役モノのみならずフツーの992.2さえも購入資格はありません』とか言われてしまったとしたならば、、、どうしたら良いのでしょうか(笑)

でもね、、、今は過渡期で、そのうち以前と同じ状況に戻るでしょうから、ネット世間特有の噂話は気にせず、ドーンと構えていれば良いと思いますよ😉

そんなわけでボクはPTS(Paint To Sample)が再開された992.2をこんな感じでオーダーしたいなぁ~と妄想してます。



・・・というわけでポジティブなこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2022/12/18 21:54:01 | コメント(3) | 気になるクルマ | 日記
2022年12月10日 イイね!

Sクラスと過ごした数日間

Sクラスと過ごした数日間W223 S500Longを数日間お借りすることになりました!

全長5290mm X 全幅1920㎜のご立派なサイズであり、運転席に座った瞬間に『これで狭い道へ行きたくないなぁ・・・』と思いましたが、車幅はボンネット先端中央のスリーポインテッドスターを目印にすれば右ボディサイドを把握しやすいですし、リアステアのお陰で最小回転半径5.5mとG350dより小回りが利き、なんとかなるような気がしました。

実際に乗っていると、ボディサイズを意識するのは狭い道でのすれ違いくらいかなぁ~と思いきや、スペースに余裕がないコインパーキングでは隣のクルマとの間隔が狭いと、G350dよりもドアが長いこともあり、かなり変態的な体勢じゃないと出れないことも。。。



都心の旧いビルの機械式駐車場ではサイズオーバーなのはわかっていたので近寄らず、、、なるべく新しいビルの地下駐車場を探しました。



たまたま茅場町界隈で用事があり、このクルマを止められる駐車場を探す時間も考え余裕をもって現地に到着したものの、こんなことなら最初からタクシーで来ればよかった・・・と、ふと気づいたりもしました(笑)

それはさておき、

走り始めてしまえば滑らかそのものであり、以前W222 S450で感銘を受けた直6 3.0リッターターボ+ISGは好印象。New SLがAMGのみではなく、このエンジンを搭載するフツーのSL500があれば理想なのに・・・と思ってしまったほど。

ただ中低速トルクはそれほどではなく、ディーゼルのS400dの方が踏めば力強く加速するでしょうからS500 or S400dで大いに悩みそうです。

Individualで車両の設定をECO、Comfort、Sport、Sport+とあれこれ試してみましたが、結局Comfortが一番このクルマには合っているなぁと個人的には感じました。

エアマチックサスペンションと19インチのHANKOOK製タイヤの組み合わせも悪くはないのですが、魔法の絨毯のような感動はなく、、、個人的に公道用タイヤとして神格化している『ミシュランさま』を履かせてみたいかなぁと。

静岡で所用があり東名で往復した際の燃費は12.1㎞/L。



走行1万キロの総平均が7.3km/L。



昔のSクラスからすれば、驚くほどの好燃費😊

12.8インチの有機ELディスプレイは多機能すぎて、ガラケーからスマホへと携帯ショップで薦められ買い換えたものの、使いこなせなくて戸惑う老人みたいになり、本当に要るのかな?と思ってしまう機能もいくつかあるような。。。



リアシートはリアコンフォートパッケージであり4シーター仕様。こんな大旦那様向けシートにボクのようなスットコドッコイが座るのはおこがましい・・・と思っていたら、妻がおもむろに座り、リクライニングさせたり、マッサージ機能を使ったり等々セレブごっこを楽しんでおりました😅



おそらくショートボディでもリアシートは快適のような気がしますし、一番乗せてあげたい妻のご両親は小柄ですので十分かもしれません。

ここからはテキトーかつ無責任な想像ですが、AMGではないフツーのメルセデスはリミッターがメーター読み215で作動するはずです。リミッターカット&ECUチューニングはW223の場合、現時点では不可。これまでのBOSCH製ECUはOBDⅡに繋げばチューニング出来たのですが、W223にはOBDⅡ経由ではプロテクトされており、ECU本体を解析しなければならないと某社のエンジニアさんから伺いました。いずれ可能となるとは思いますが。

あれこれオプションを追加していくと価格が結構上がるのはポルシェみたいであり、値落ちが激しく、そのあたりがいつもSクラス購入を考えても思い留まらせてしまうのです。

鈴鹿で走らせるクルマは運んで頂き、ボク自身はSクラスで東京から往復したら快適ですし、大井クマゴロー先生をそそのかして運転して頂き、リアシートで寝るのもいいなぁ~と企んだりもしましたが、実際にはクマゴロー先生がリアシートで爆睡しながら放屁し、耐えながらボク自身が運転することになりそうな予感もします😓

本当にSクラスが必要かどうかもうしばらく考えてみたいと思いますデス。

・・・というわけでW126 Sクラスが最初に登場するこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2022/12/10 18:59:00 | コメント(7) | 気になるクルマ | 日記
2022年12月07日 イイね!

Banca di Suzuka 2023

Banca di Suzuka 2023そういえば時々Banca di Suzukaに関してご質問を頂きますので、主催者ではない不肖ワタクシメが僭越ながらご説明いたします。

まずはクラス分け



例えばボクの’98 F355challengeの場合、排気量は2501㏄以上の『5』なのですが、年式は1998だからダメじゃない?となるかと思いきや、年式はそのモデルの生産開始年度でありF355は1994年なのでOK牧場😊

そうであれば同じく1994年が初期型の993も大丈夫。

次にタイヤは、セカンドラジアルが基本ですが、例えば300馬力以上とかある程度パワーがあるクルマはハイグリップラジアルやSタイヤは除き、先日お話したようなスポーツラジアルのNEOVA AD09やDirezza ZⅢも装着可。以前鈴鹿のパドックで『ボクもF355に乗っていてBanca di Suzukaに出てみたいです!タイヤはP-Zeroなのですがどうでしょうか?』と聞かれたことがあるのですが、その時はボク自身もセカンドラジアルの範囲をよく理解していなくて、、、、『P-Zeroはダメだと思います』と答えてしまいました・・・😓 謝った回答をしてしまいゴメンナサイ。。。

最後に装備に関して。

ヘルメット・グローブ着用は当然のことですが、レーシングスーツでなくとも長袖長ズボンなら大丈夫。

ただシートベルトは4点式以上が必須、hansは装着推奨。

4点式以上のベルトをしてヘルメットを装着すると、衝突時にカラダは固定されているのに、首にヘルメットの重さが掛かってしまい『むち打ち』のリスクが増しますので、個人的にはhans装着を強くオススメしたいです。

ご自身のクルマ、装着タイヤ、装備に関して疑問が生じたら、Banca di Suzuka事務局にお問い合わせされてみてください😉 → corsadimacchina@gmail.com

ちなみに次回開催は2023年2月9日(木)です。

ボクもF355challengeで末席に加えさせて頂く予定ですので一緒に走りましょう!



このイベントをきっかけとして仲間が増えますし、ヒルクライムに参加するのも楽しいですよ😊

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2022/12/07 10:36:45 | コメント(1) | F355challenge | 日記
2022年12月05日 イイね!

DSC Sport

DSC Sport個人的には公道での991.2GT3の乗り心地は許容範囲ですが、路面によってはもうちょっとしなやかさがあったらより快適なのになぁ~、またサーキット(例、鈴鹿のダンロップ)ではリアのロールをもう少し抑えたいなぁと思うことも。

リアのロールを抑える方法として手っ取り早いのがレートの高いスプリングに交換すれば良いのですが、そうすると公道での乗り心地が犠牲になります。

ならばリアのバンプラバー形状を変更する案もありますが、バンブタッチ時の特性変化を考慮しなければならず、また最適な形状に行き着くまで何度も試行錯誤が求められます。

MANTHEY RACINGには純正ダンパー&スプリングのままでリアのパッカーを変更するメニューがあるのですが、直接問い合わせたところパッカーのみの供給はせず、現地へクルマを持込しなければダメ😓

KWやJRZは高価ですし、またサーキットスペックになるほど寿命は短くなり、純正オプションのフロントリフトはそのままにしておきたいですし・・・。

そこで辿り着いたのがDSC SPORT。

純正PASMは路面状況や速度等も含めた情報を元に最適な減衰力を設定してくれるわけですが、DSC SPORTはより緻密に制御してくれるらしいのです。メーカー曰く『公道ではよりしなやかに、サーキットではよりしっかりと』。

しかも取付は純正PASMから付け替えるだけ。

動画はこちら↓



お値段は日本への送料込みで約1600ドル。

もう少し円高へと振ったら・・・考えようかと😅

まだ992用がラインナップされていないようですが、10㎜車高ダウンでニッポンの公道ではややしなやかさに欠けるPASMスポーツを装着する992Carrera Tにも効果があるかもしれません !?

いずれにしましてもDSC SPORTを装着したことがむしろ逆効果にならないかもう少し見極めてみたいと思っておりますデス。。

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2022/12/05 11:26:11 | コメント(2) | 991.2GT3 6MT | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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