• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

DORYのブログ一覧

2023年05月20日 イイね!

ND NR-A改に!

ND NR-A改に!友人がND NR-AをLeg Motorsportさんに持込し、ツボを押さえたチューニングをして頂いたようであり、どんな感じに仕上がったのかなぁ~と鼻の穴を拡げつつ妄想していたら、運転させて頂けることになりました😊

ノーマルと比べ違和感がないOGURA製クラッチを踏んでスタート!

ENDLESS ZEALベースの車高調は20段階調整の減衰を公道用に前後最弱、バネレートはフロント6㎏ リア4㎏でセットされていましたが、乗り心地は良好!目地段差での突き上げは若干NR-Aノーマルよりも強めではあったものの、気になるほどではありませんでした。車高が最低地上高90㎜ギリギリまで下げられキャンバーは前後3°30。さらにトーンロックブッシュも組まれていました。ノーマルで感じられたようなロールは抑えられていますが、果たしてサーキットで減衰を合わせた後にバネレートがこのままで良いのかは未知数ですが、それはこれからのお楽しみでしょう😊

エンジン本体はノーマルのままですが、エキマニがLegオリジナルで、ECUチューニング済。確かに3000~4000rpmあたりでトルクアップを感じますし、10馬力くらいはアップしているようで、これなら鈴鹿のバックストレートでじわじわと引き離された宿敵Yaris Cupに一矢を報いることが出来るかもしれません😀



ハイカムを入れれば8000rpmまで回るようですが、このエンジンはそもそもそこまで回すようには設計されておらず、耐久性を考えればこのままでも良いのかもしれません。

4点式ロールバーにRECARO RS-Gの組み合わせは実に快適!幌クローズですと、乗り降りがスムースとは言い難いですが、それでもMAZDASPEED製ロールケージ付きに比べれば夢のようです(笑)



オイルクーラーも装着されていましたし、エキマニを除けば将来的に2.0へスワップしたとしても大丈夫な仕様。

次に2.0について。

先日仲間達とのドリフト練習会に、もぐらレーシング代表のchallengeGTさんがND RFで参加されました。少しだけ運転させて頂き、GR86と比較してみたところ、2速ホイールスピン維持のしやすさはGR86に分があり、RFは2.0といえどもドリフトを楽しもうとするならばもう少しトルクアップさせたいかなぁ・・・とは感じました。

ND幌とND RFの車重差は80㎏。ND幌1.5とND幌2.0の車重差は10㎏。すなわち同じ2.0であったとしてもRFは幌より70㎏重いことになります。ND幌2.0をECUチューニング&排気系でどう変わるかですね。

NDは車体番号70万台の2024モデルからECUが変更され、リセッティング不可となるらしく(もしかしたらいずれ可能になるのかもしれませんが!?)、リミッターカットも含めて新車をサーキット用にいじりたいなら購入決断は早いほうが良いみたいです。ND幌2.0は最終モデルの限定車扱いとの噂らしく、争奪戦になるでしょうし、個人的にはECUリセッティング出来ないのはね・・・と思っちゃいます。。。

ドリフト基礎練習を今後も時々続けるならば断然GR86。でもオープンの爽快さを味わえ、誰もが幸せになれるのはロードスター。

・・・というわけでロードスターをオープンで乗りながら聴いたら心地よさそうなこちらの曲↓をどうぞ!

Posted at 2023/05/20 14:20:12 | コメント(2) | 気になるクルマ | 日記
2023年05月14日 イイね!

Fuchsに憧れて!

Fuchsに憧れて!911のホイールとして個人的に強いイメージがあるのがFuchs。

'89 Carreraが手元にあった頃はホイールを眺めているだけでも幸せな気分に包まれたものでした😊



991.1Carrera S Cabrioletの時も19インチのFuchsを履かせようかと思いショップに問い合わせたところ、ワイドボディのCarrera4Sじゃないとリアがはみ出してしまうとの回答で断念・・・。



月日が流れ、991.2GT3にはBBS FI-Rを選び、超軽量であることに大満足なのですが、ダックテールを装着した姿を眺めていると、Fuchsを履かせたらより理想形だろうなぁ~と。

センターロックから5穴にし、19インチのFuchsを履かせることも出来るかもしれませんが、それだったらFuchsオマージュのForgeline FU3Cならば20インチ&センターロックも可。BBS FI-Rより重いでしょうが、公道用ならいいのではないかと😅

装着画像を見ると、









カッコイイじゃないですか!!

ボクのクルマにもブラックスポーク&ポリッシュリム仕様を装着したら似合うでしょう😊



内装もせっかく70~80年代の雰囲気にしているわけですし、



そちらの路線かな~と妄想する今日この頃であります😊

・・・というわけで70年代の音楽に浸ってみましょうか!


Posted at 2023/05/14 18:13:28 | コメント(2) | 991.2GT3 6MT | 日記
2023年05月10日 イイね!

718Spyder RS

718Spyder RS718Spyder RSが発表されましたね!

大雑把にいえば718Cayman GT4RSとはルーフがないだけで基本同じ。

空力的にはリアがウイングではなくダックテールとなり、それに伴いフロントリップがやや短くなっているそうで、それゆえダウンフォースがGT4RSより減るのは言わずもがなであります。鈴鹿のチャレンジクラブ枠では走行不可ですし、どうしても鈴鹿を走りたければ専有の走行会枠になってしまいます。でもこのクルマの購買層のうち果たして何%がサーキット走行するのか?と考えたらそんなことはどうでも良いのかもしれません😅

個人的には981/718Boxsterを通して、公道をのんびり走るなら981Bosxter 2.7MTがベスト。もう少しパワーと気持ち良さを求めるならば981Spyder。GT部門が開発に携わった718Spyderよりも足回りが公道寄りなのが同じSpyderでも981を選ぶ理由です。PDKで乗るなら718GTS4.0でしょうか。

981/718Caymanならば、理想は718GT4RS。理由はサーキット走行に潔く特化しているところ。先日鈴鹿で718GT4RSとランデブー走行しましたが、コーナリング姿勢が実にキレイであり、回頭性も良さそうでしたね。現実的には718GT4をベースに19インチ化し自分仕様へとモディファイするのが楽しくもあり、コスパも優れると思います。

そうなると、718Spyder RSは用途が個人的には思い浮かばなくなっちゃいます😅

そんなことを考えながらこちらの動画↓を観たら、



純粋にカッコイイなぁ~と😊

しかしながら実際には公道を近距離たま~に乗るだけで、リセールを気にしているのも楽しくないですし、乗りこなさなければいつまでたってもクルマとの距離が縮まらないような気もします。ボク自身はそれでは幸せになれません。

でもまぁ現実問題として顧客ランキング下位のボクには生産枠が回ってくる確率は限りなくゼロに近いのでそんな心配無用なのですが(笑)

昨今の状況に同じく翻弄された友人達ともポルシェの最新モデルについて熱く語り合うこともなくなっちゃいましたね。。。

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2023/05/10 11:22:57 | コメント(2) | 気になるクルマ | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/5 >>

 123456
789 10111213
141516171819 20
21222324252627
28293031   

愛車一覧

メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック)
'16 G350d。前車'15 G350BlueTECを8か月で22,000㎞走破し、と ...
フェラーリ F355 フェラーリ F355
'98 F355challenge 95年に一台目のF355berlinettaを新車 ...
トヨタ GR86 トヨタ GR86
2023年12月納車。MTにもアイサイトが装着されたC型。先代のZN6はドリフトを楽しむ ...
いすゞ ジェミニ いすゞ ジェミニ
昭和53年(1978年)式、ジェミニ1800LSクーペ 5MT。記念すべき第一号車!中古 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation