Twilight　Zone

さて、頭をドリー号＠S15復活へと切り替えます

思い起こせば猛暑の昨夏、おわらサーキットやエビスサーキット等を走りこみました。水温が110度を超える状況も多々ありましたが、クールダウンを十分にせず走り続けてしまい、それがヘッドを歪ませてしまったのではないか？と。。。

ダメージがヘッドだけならいいなぁ・・・と、ちょっとだけ期待している理由は、3年前にエンジンをバラした時に風間師匠の薦めもありNISMO強化メタルに総交換しているからです。

例えばコンロッド用NISMO強化メタルの場合、上下メタルからジャーナル穴へオイル潤滑されるので、高回転を多用するドリ車にとってより安心ですよね。

これまで激しく乗る分オイル管理はしっかりやってきました。しかしながらあれだけ水温が上昇してしまうと油温も当然130度を超える状態で走り続けていたわけです

まだブローしたわけではない今の状態がどうなっているのかをあれこれ想像しても未知の世界ではあります。腰下もバラして頂く予定ですが果たして無事なのか気になるところです。。。

・・・というわけでこちらの曲↓をどうぞ