
180SXからF355challengeに乗り換えると、な~んかステアリング径がちょっと大きいなぁ~と感じていました。確か両方とも直径330㎜だったはずなのに。。。
そこで実測してみました!
まずは180SXのステアリングは、H先輩から譲り受けた時に装着されていたMOMO Veloce Racing。イカすナウなヤング世代にとっては懐かしい80's雰囲気MAX!
測ってみると320mm!
次にF355challengeに装着しているのはJ先輩からプレゼントして頂いた超軽量カーボンステアリング(
Reverie)。
測ってみると330㎜!
続いて新車時に装着されていたF355challenge純正ステアリングを納戸から出して測定してみました。
測ってみると奇しくも355㎜(^O^)
せっかくですから991Cabrioletにオプション装着したスポーツデザインステアリングも。
測ってみると370mm。デカく感じるわけですね(^^ゞ
さてステアリングの直径は人それぞれの好みでいいと思います。ドライビングポジション、手の大きさ、カウンター操作する時のステアリングワーク、パワステもしくは重ステの操舵力等によっても選び方が異なってきますよね。
ボク自身は330mmがベスト。カウンター操作は極力ステアリングから手を離さないようにしていますので、むしろこのくらいが感覚的に自然です。
例えば↓の動画のように370㎜の991Cabrioletでカウンター操作すると少しゆっくりでも大丈夫ですが、タイトコーナーで切り込んでいく時はせめて350mmくらいなら・・・と思う時もあります。
あっそうそう、F355に330mmを装着すると座高やシートポジションによってはスピードメーターとタコメーターの上部が見え辛くなってしまい、かといってチルトで上げるとトラックみたいになるのが嫌でボクの場合はボス+スペーサーを入れて好みのポジションにしました。
F355challenge純正ステアリングが355mmなのは、メーター視認性のみならず操作性も考えた上なのかもしれません。ちなみにこのステアリングは
348challenge純正と同じです。装着されていたボスの長さは60㎜。
ついでに書いちゃいますと、形状は真円が自然なカウンター操作には向いており、高速を長距離移動する時は直進時に手が9時15分の位置になるスポーク形状がやはり楽かなと。
イマドキのクルマはエアバックのみならずスイッチが色々ステアリングに付いていたりしますが、もしも交換可能な車種であるならば好みのステアリングをあれこれ試してみるのも楽しいかと思います(^^)
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
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F355challenge | 日記
Posted at
2014/07/22 14:23:54