
昨日718 Boxsterが発表され、今後GTSのみならずさらなるホットな仕様が出るとするならば、あくまでも私案ですが後期型991の3.0L フラット6ターボを載せ、往年の914-6を彷彿させる718-6と名付け、6MTを組み合わせても面白いような気もします。
しかしながら世界噂話では、最近のPorsche(PAG)はVW不正問題の影響もあり、いくつかのプロジェクトが中止されているとか(・_・;)
GTモータースポーツ部門の責任者であるAndreas Preuninger氏が昨年来プレス向けにリップサービスなのか今後の計画をペラペラしゃべっていましたよね。あのオッサン・・・じゃなかった・・・あの方は例えば「後期型GT3/GT3RSもNAだ!」とか”前期型”GT3/GT3RS生産枠待ちの顧客が世界中に沢山いるのにも拘らずそんな事お構いなしにしゃべり、KYなオッサン・・・じゃなかった・・・方だなぁ~と個人的には思っていました。。。
噂では2017年のジュネーブかフランクフルトで後期型991GT3を出すのではないか?と言われていますが、果たして当初の計画通りNAなのか、またMTも設定されるのかはまったくわかりません。
例えばのハナシ、、、いっそのこと991のモデル末期に究極のターボとして991GT2RSとか出してほしいですよね!それも2駆で!それこそFerrari、McLaren、Lamborghiniなどへ一矢を報いるリーサルウェポンのような気がします。
閑話休題。
2020年から施行されるEURO7へ向けて、今後ハイブリッドが主流となることは明らかです。
ダウンサイジングターボ時代の今は過渡期ではあります。でも後年、その過渡期のモデルが評価されるのかどうかは正直わかりませんし、評価する人たちの年齢層や嗜好により変わってきますので一概には何とも言えません。
余談ですが、先日G350dに乗っていたら信号でTOYOTA MIRAIと並び、ドライバー氏と目が合ったので信号GPをしたら負けました・・・😢
水素でつくった電気恐るべし!
発進加速を評価基準とするのであればもはやハイブリッドには敵いません。。。
ただ人間の感覚に自然な気持ちよさを求めるのであれば別のハナシ。
自然さならばNAに軍配が上がりますが、ターボでしか味わえない気持ちよさもありますから過渡期のダウンサイジングターボも決して悪くはないはすです。ですからもしも試乗されて気に入るのであれば本格的なハイブリッド時代の前に買ってもいいような気もします(^_-)
ボクの本音では718のスペックを眺めていると、夏の海で彼女と波打ち際で追いかけっことかしているシーンを妄想しちゃうような爽やか青春純愛系981Boxster 2.7が既に懐かしく思えてしまうのでありますが、時の流れに身を任せこれからのクルマを見守っていきたいと思います。
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
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Posted at
2016/01/28 17:09:04