
納車から2ヶ月以上経ったものの、過走行一直線のG350dと異なり、981素Boxsterはまだ500㎞ちょっとでしたので、ここ数日間で一気乗りし、1000㎞に到達!
MAXは通常4500rpm(時々5000rpm)まで上げ、『クォーーーーン!』と青春純愛爽やか系な快音に酔いしれております(*´▽`*)
そのうち2000kmのナラシを終えレブリミット手前まで回すようになったとしても、速さではなく心地良さを味わうクルマ。
PDKは秀逸。でも981素Boxterならば人間が速さに対し恐怖心を抱くことがない範囲内ですから、6MTの方がクルマとの対話を楽しめるかもしれません。
先日、浅間ヒルクライムの舞台となる高峰高原チェリーパークラインを走ってみたら、2速3速のギア比がコースに合っていることと、低速トルクも意外にあり、高速コーナーへはPSM OFFでも安心して飛び込め、実に安楽。だからといって退屈ではない・・・といった感じ。
たかだか265psしかないことがむしろ幸いし、どこでも踏んでいける楽しさ♪
おそらくサーキットへ持ち込んだとしても、FSWで2分5秒、筑波2000で1分10秒、袖森で1分20秒、鈴鹿で2分40秒あたりかなと思われます。
ですからタイムを気にするならば3.4LのS/GTSか3.8LのSpyderを選ぶべきだったでしょう。
ただボク自身は2.7Lの爽快なフィーリングが好きなことと、家人も乗ることを考慮すれば右PDKが必須条件でしたから、たとえ購入時にもっと選択肢があったとしてもやはりこの仕様を選んだと思います(^^)
気負わずゆる~くテキトーな感じで981素Boxsterを走らせると、灰色の東京砂漠で生まれ育ちながらも、まだ純粋だった10代の頃の気持ちへと戻るような気もいたします(笑)
・・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
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981 Black Edition | 日記
Posted at
2016/10/17 22:54:45