
昨晩は名門『あひるレーシング』と二軍『もぐらレーシング』合同でマル耐のお疲れさま会でした!(^^)!
都内の某焼肉店で今後の方針を話し合った結果、来年4月末の次戦へもエントリーすることに!
ボク自身はS15を少し軽量化し、タイヤをA052にしてレース中でも16秒台でコンスタントに周回することが目標。
『もぐらレーシング』代表のchallengeGTさんは、いよいよ次戦から981Boxster GTSを投入することを表明(*´▽`*)
ところでchallengeGTさんによれば981BoxsterGTSとF355challengeは感覚的に速さが同じくらいとのこと。
そこでカーグラ誌を引っ張り出してみたところ、ちょうど981Cayman GTS 6MTのテストデータがあり、ゼロヨン13.1秒、0-100km 5.1秒であり確かにF355とほぼ同タイム。
・・・・ということはCayman GT4やBoxster Spyderは確実にF355より速いですね(^^;
さらに驚くべき事実は、718Boxster S PDKはゼロヨン12.1秒、0-100km 4.0秒であり、360ModenaやF430より速いのです・・・びっくらぽっぽー(◎_◎;)
718の低速域でのエキゾーストノートを『きよしのズンドコ節』とか喩えてしまいゴメンナサイm(__)m
そういえば来月のLA Auto Showでの発表が噂される後期型991GTSは30馬力アップの450馬力で、日本仕様はPDKのみかもしれません。
例えばのハナシ、後期型991GTS PDKと後期型991GT3 6MTをシロートの不肖ワタクシメが交互に乗ったとしたならば発進加速やサーキットのラップタイムは後期型991GTS PDKの方が速いかもしれません(・_・;)
でもね、、、どちらが運転して楽しく達成感が大きいかがボクにとっては大事。
ラップタイムは遅くとも、鈴鹿を例にするならば逆バンクからダンロップの進入への切り返しのレスポンス、まっちゃんコーナーからスプーン1個目へとアプローチしていく時、きっちり踏みながらも頭に描いたラインを実際にトレースしてくれたら気持ちいいですよね。
GTSとGT3ではレスポンスや軽快さに違いをきっと感じるはず。
ボクの場合は迷うことなくGT3です!
しかしながら130R YOKOHAMAのシュミレーターでZ4 GT3仕様に乗ってしまって以来、あるレベル以上の速さになってしまうともはや2ペダルでないと操作が追い付かないなぁ・・・とも感じ、断然MT派だったはずが後期型991GT3に関しては6MT or PDKで揺れ動いているのも事実。
そのあたりは今後サーキット修行を続けながらボク自身が991GT3に何を求めているのかを見極めていきたいと思っています(^_-)
・・・さて今日はこちらの曲↓を聴きながらPete Burnsさんのご冥福をお祈りしたいと思います。
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Posted at
2016/10/25 19:21:10