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DORYのブログ一覧

2025年01月25日 イイね!

Timing Actuatorその後!

Timing Actuatorその後!月日が経つのは早いもので、、、以前F355のTiming Actuatorについて書いてから3年少々→こちら

エアコン風向き切替え用Actuator(Part No. 63307100)が世界的欠品しており、ギアが欠けているだけなら修理可能だったのですが、モーターに関しては修理方法もしくは代替え品が見つからず、結局ヨーロッパで見つけた中古品を入手し、装着したところ正常に作動しました!



しかしながら今後を考えると、なんとかせねばなるまいなぁ・・・と思っていたら、純正パーツとして代替え品(Part No.869184)が供給されるようになりました!!



円安の昨今ではありますが、あるうちに買っておこう!と思いEurosparesに注文!送料込みで£414.52でしたから約8万円でありました😓こんなちっぽけなパーツなのにね・・・。

先日お話したメタルクラッチの貼り替えはもう出来上がって納品されました!







ご覧の通り素晴らしい仕上がり!!

実はF355challengeはまだ戻ってきていません。。。

主治医曰くしっかりブレーキのエア抜きをしても、2週間後くらいにはまたエアを噛んでしまうらしく、ブレーキフルードを全抜きして、新しいものを入れてから経過観察中...

戻ってきたらコーティングの匠に託すことになっています。1年前に磨いて頂いたのですが、今回はフロントトランク内を塗装していますのでそちらも美しく仕上げて頂く予定です!





引き続きサーキット修業はGR86で頑張る予定ですが、ある程度腕のチューニングが進んだらF355challengeもサーキットへ復帰させますよ😉

・・・というわけで部屋の灯りを消してこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2025/01/25 19:48:58 | コメント(2) | F355challenge | 日記
2025年01月11日 イイね!

さすが!クマゴロー先生!

さすが!クマゴロー先生!話題の12Rですが、大井クマゴロー先生はしっかり気になるところを関係者に疑問を投げかけておられました!



例えばGR YARISのようにサーキットへ着いたらスマホでサーキットモードへ切り替えリミッター解除出来てほしいものですよね!



またロールバーについてもおっしゃる通り!鈴鹿のチャレンジクラブでは4点式以上のロールバー装着が義務付けられており、例えばCUSCO製4点式ロールバーを装着すると、身長が180㎝前後だとシートポジションを可能な限り低くしないとヘルメット装着時にロールバーの高さを超えてしまいますし、スライド量も確保しないとドライビングポジションが窮屈になってしまいます。

純正ロールオーバーバーでもシートポジションを低くしないとサーキット走行では転倒時に不安が残りますよね。12Rには専用バケットシートが装着されていますが、もしもシートポジションが純正シートと変わらなかったりしたらヘルメット装着時は・・・。

ホイールやタイヤのサイズが気に入らなければ換えればいいですし、バネレートをLEG MotorsportデモカーのFront 12キロ Rear8キロに近づけるか否かは用途と好み次第だと思うので、こだわる方は自分仕様へのセットアップは必要のような気がします。

エンジンに関していえば、ロードスターRF用ハイカムは前期型158馬力仕様用しかしばらくはアフターマーケットパーツとして見当たらなかったのですが、後期型184馬力仕様用も見かけるようになったもののECUをリセッティングしなければ本来のパフォーマンスを発揮できないでしょう。

そうなるとサイバーセキュリティ法により強固にガードされているECUをリセッティングすることが無理ならば、最初からハイカムが組まれている12Rの価値を見出すことが出来、12Rの抽選からハズレてしまい、184馬力仕様のND幌2.0を選ばなくてはならなくなった時、悔しいのはカムかなと。

かつてNBロードスターにはクーペが設定され、少量生産であるがゆえマツダE&Tが開発を担ったわけですが、今回の12Rも同様ならば700万円後半の価格になってしまうのも致し方ないのかもしれません。



これまでNA6CE、NA8C、ND NR-Aの3台のロードスターを乗ってきましたが、終のクルマの一台として誰もが幸せになるロードスターを迎えたいですね!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2025/01/11 22:01:59 | コメント(4) | 気になるクルマ | 日記
2024年12月22日 イイね!

G350d 179000km/180000km/181000km走破!

G350d 179000km/180000km/181000km走破!納車後108ヵ月で179,000km/180,000㎞/181,000㎞を走破しました!

年平均2万キロで距離を重ねてきたわけですから、10年目となる来年の今頃には20万キロに届く予定・・・ではありました😅

AdBlueの警告メッセージはおそらくレベルセンサーの不具合でありAdBlueプレヒーターを交換しなけばならないようで、NOxセンサー不良によりエンジンチェックランプ点灯。

ディーラーではパーツ在庫がなくすぐには対処できないらしいので、取り敢えず警告灯をテスターで消して頂きました。しかしながら翌日にはエンジンチェックランプ点灯😓でもまぁAdBlueの警告メッセージのようにカウントダウンが進みエンジン始動不可となるわけではないので、そのまま乗ることに。

1ヵ月経過したらエンジンチェックランプが点かなくなりました😆

近日4回目の車検でディーラーへ入庫しますが、再点灯しないと良いのですが。。。

実は、、、W465 G63の順番が回ってきてしまい、来年6月頃に乗り換えることとなりました。



正直申し上げてW463 G350dを手放すことは沢山の思い出がつまった『動くアルバム』であるだけに断腸の思いであります。。。

残りの半年間も愛情を注いであげるつもりです😊

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2024/12/22 16:35:10 | コメント(4) | G350d | 日記
2024年12月12日 イイね!

来シーズンへ向けて準備中!

来シーズンへ向けて準備中!記録を見ると10月17日に鈴鹿を走行して以来ガレージで惰眠を貪っていたGR86のエンジンに火を久々に入れ、ガソリンスタンドで給油、そして戻ってきてから念入りに洗車!

フロントに刻まれた無数の飛び石痕は歴戦の証でありますが、いずれの機会にトヨタのフロントエンブレムをスムージングしキレイにしようかなと思ってます😊



かなりスッキリしてカッコよくなりますよね!

年内か年明けに以前お話した機械式LSD(CUSCO Type-MZ 1.5WAY)に加え、軽量フライホイールを含む強化クラッチキットをEXEDY Hyper Single EVOに交換します!

EXEDYからはF355challengeのメタルクラッチの件で返答がなかったのでイメージがちょっと・・・だったのですが、主治医曰くNISMOやAutoExeなどのOEMであり品質は良いですよ~との意見に従うことにしました😅

2025年仕様としてはここまでですが、、、

もしも運良く目標である鈴鹿2分30秒切りを達成してしまったとしたら・・・エキマニをHKS、



そしてマフラーを同じくHKSのHi-Power Spec-L Ⅱを装着しようかと。

このマフラーが良いのは純正より8.8㎏軽量であり、実際に装着されている方から伺うと高回転域での伸びが増すそうで、しかもノーマルマフラーよりも最低地上高がプラス7mmであることも惹かれます!現状でさえ最低地上高は95㎜ですから他の社外マフラーではそれより低くなってしまうものが多いわけですから。。。

あとはECUTEKでECUをリセッティングすれば完成です!

それほどお金をかけなくても基本部分さえしっかり抑えれば、安心してサーキット周回できるようになるのがGR86の魅力ですね!

あっそうそう、ブレーキはRZグレードにオプション設定されているBremboではなく、片押しキャリパーでもパッド交換だけでなんとかなります。もちろんFSWや茂木を10周連続タイムアタックするのには役不足ですが、5周アタックして1周クールダウンさせるペースならば問題ないです。

いずれ安定連続周回を目指し装着するならGR PartsのADVICS製モノブロックキャリパー(GR86CUP用も同じ)にしようかと思いますが、高いのでお小遣いが溜まってからにします(笑)



タイヤホイールは、そもそもジムカーナに参戦する友人から、8.5J-17 +45 & 225/45R17がフルカウンターでもどこにも干渉せずベストサイズを聞いていたのですが、ボクの場合タイヤだけ245/40R17を履かせています。その理由として可能な限りワイド化させたかったのと、純正215/45R17と外径が同じだったこともあります。245のデメリットとしてはフルカウンターでタイヤハウスに当たってしまいますが、走りには支障が無いので、干渉しペイントが剥げたらタッチアップしてます。

タイムアタック系ショップのタイヤサイズを見ていると、9.5J-18 +45 255/35R18 あたりが多いのですが、個人的には17インチで十分かなぁ~と感じるところもあり、もしも新たなホイールを手配するなら9J-17 +41のTWS Motorsport T66-Fが最有力候補です。



これに255/40R17のA052を履かせてしまったら、宿敵ND NR-A改2.0はぶっちぎりです😎

そんなわけであと2年くらいかけて完成するであろうボクのGR86です😊

MFゴーストみたいにターボ化したくもなる時もあり、



HKSのターボキットも気になったりもしますが、



純正ミッションの耐久性に不安が残りますし、NAとエキマニやマフラーが異なりますので、ターボ化煩悩はフェードアウトするよう心がけてます(笑)

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2024/12/12 11:42:28 | コメント(2) | GR86RC | 日記
2024年11月12日 イイね!

メタルクラッチに悩まされ・・・

メタルクラッチに悩まされ・・・F355challenge が生産終了してから25年以上経過しているので仕方ないことではありますが、Valeo製メタルクラッチディスクは世界中探しても新品は見つかりませんでした・・・。

新車時からのメタルクラッチディスクは6年前のエンジンOH時に交換していますが、その後ヒルクライムと鈴鹿、そして特にドリフトのデモ走行でアクセルターンをかましたこともあり、、、



まだ滑り始めてはいないもののアイドリング発進時にジャダーが出始めたので交換時期が近づきつつある感触。。。

ちなみにchallenge専用のメタルクラッチディスクは下図の2番。



クラッチカバーとフライホイールはノーマルと同一です。

クラッチディスクもノーマルで構わなければ入手可能なのですが、メタルクラッチのダイレクト感に慣れてしまうとやはり・・・。

実は純正メタルクラッチディスクの最後の一枚をストックしてありますが、これは温存してクラッチキットをワンオフして頂けるメーカーを探すことにしました。

そこで下記3社にメールで問い合わせしてみたところ、

小倉クラッチ→特注は受けていない

OS技研→過去に持込があり設計部門で検討したが不可

EXEDY→回答無し😓

実は以前知人がEXEDYでカーボンクラッチを製作したことがあり、良い返事を期待していたのですが・・・・。

膝を抱えていじけていたら、大スカさんの親友Y氏から『F355challenge純正メタルディスクをリビルドした実績があるところを知ってますよ!某大手メーカーから独立された部門が設立した会社なので品質問題なしです!』とご連絡頂きました!!

主治医にそのことを話したら『2018年にエンジンOHした際、同時にクラッチ交換しており、その時に外したメタルディスクも保管してありますよ~』とのことで、そのディスクをリビルドすることにしました!!

これで予備が2枚となり、未来永劫安心であります😃

ちなみにメタルディスクはフライホイールへの攻撃性が高いのでクラッチ交換2回に1回の頻度で新調しなければなりませんが、もしもフライホイールをOHするなら



強化素材のディスクがHillengneeringから出ているみたいなのでそれを使うのもアリかと思ってます。→こちら



取り敢えずメデタシメデタシであり、気分が良いのでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2024/11/12 23:07:53 | コメント(4) | F355challenge | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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