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DORYのブログ一覧

2024年03月10日 イイね!

TRITON試乗!

TRITON試乗!TRITONが売れ行き好調らしいとの噂を耳にし気になっていたところ、たまたま通りすがりのディーラーに試乗車があったので乗せて頂きました!

グレードはGSR。全長5360㎜ 全幅1930㎜の堂々としたボディサイズ。

早速乗り込むと、G350dの車両感覚とそんなに違いはなく、また全幅もオーバーフェンダーがなければ1865㎜なので気になるほどではありませんでした。



走り始めると、同じディーゼルターボでも6気筒と4気筒では静粛性に違いを感じましたが、トラックと思えば全く気にならず、予想外に乗り心地がしなやか。

ただアクセルペダルに力を入れてもG350dとはパワー&トルクにかなりの差を感じました。もちろん必要十分ではありますが。

なにしろ運転していて荷台の存在を忘れてしまいそうな感覚であり、とても普通に乗れちゃいました😊



ステアリングの中立付近もしっかりしており、これなら高速での長距離移動も疲れにくいかもしれません。

ラリーレジェンドの増岡浩さんがセッティングされたクルマですからオフロード走行はさぞかし痛快でしょうし、2Hでドリフトを楽しめるのも大きな魅力!



身長180㎝のボクが運転席のポジションを定めてからリアシートに乗ると、膝が指2本でヘッドクリランスは拳縦0.5くらい。



ただリアシートの背もたれは立っているので長時間は辛いかも。。。

荷台は長さ1500㎜くらいで最大積載量が500kg。



お値段はGSRで乗り出し約550。納期は5ヵ月前後とか。

地方に拠点があるならば薪、チェーンソー、肥料等を積むのに便利ですし、欲しい1台。そういう用途ならば実際には軽トラで十分なのですが、やはりカッコいいトラックに乗りたくなっちゃいます😅



都内ですとコインパーキングで一台だけアタマが飛び出してしまいますし、普段の足として乗るのには不便ですから今のところは購入見合わせです・・・。

タイ生産のTRITONに乗ったらなんだか無性にタイ料理が食べたくなりカオマンガイを頂きました(笑)



・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2024/03/10 14:06:02 | コメント(1) | 気になるクルマ | 日記
2023年05月20日 イイね!

ND NR-A改に!

ND NR-A改に!友人がND NR-AをLeg Motorsportさんに持込し、ツボを押さえたチューニングをして頂いたようであり、どんな感じに仕上がったのかなぁ~と鼻の穴を拡げつつ妄想していたら、運転させて頂けることになりました😊

ノーマルと比べ違和感がないOGURA製クラッチを踏んでスタート!

ENDLESS ZEALベースの車高調は20段階調整の減衰を公道用に前後最弱、バネレートはフロント6㎏ リア4㎏でセットされていましたが、乗り心地は良好!目地段差での突き上げは若干NR-Aノーマルよりも強めではあったものの、気になるほどではありませんでした。車高が最低地上高90㎜ギリギリまで下げられキャンバーは前後3°30。さらにトーンロックブッシュも組まれていました。ノーマルで感じられたようなロールは抑えられていますが、果たしてサーキットで減衰を合わせた後にバネレートがこのままで良いのかは未知数ですが、それはこれからのお楽しみでしょう😊

エンジン本体はノーマルのままですが、エキマニがLegオリジナルで、ECUチューニング済。確かに3000~4000rpmあたりでトルクアップを感じますし、10馬力くらいはアップしているようで、これなら鈴鹿のバックストレートでじわじわと引き離された宿敵Yaris Cupに一矢を報いることが出来るかもしれません😀



ハイカムを入れれば8000rpmまで回るようですが、このエンジンはそもそもそこまで回すようには設計されておらず、耐久性を考えればこのままでも良いのかもしれません。

4点式ロールバーにRECARO RS-Gの組み合わせは実に快適!幌クローズですと、乗り降りがスムースとは言い難いですが、それでもMAZDASPEED製ロールケージ付きに比べれば夢のようです(笑)



オイルクーラーも装着されていましたし、エキマニを除けば将来的に2.0へスワップしたとしても大丈夫な仕様。

次に2.0について。

先日仲間達とのドリフト練習会に、もぐらレーシング代表のchallengeGTさんがND RFで参加されました。少しだけ運転させて頂き、GR86と比較してみたところ、2速ホイールスピン維持のしやすさはGR86に分があり、RFは2.0といえどもドリフトを楽しもうとするならばもう少しトルクアップさせたいかなぁ・・・とは感じました。

ND幌とND RFの車重差は80㎏。ND幌1.5とND幌2.0の車重差は10㎏。すなわち同じ2.0であったとしてもRFは幌より70㎏重いことになります。ND幌2.0をECUチューニング&排気系でどう変わるかですね。

NDは車体番号70万台の2024モデルからECUが変更され、リセッティング不可となるらしく(もしかしたらいずれ可能になるのかもしれませんが!?)、リミッターカットも含めて新車をサーキット用にいじりたいなら購入決断は早いほうが良いみたいです。ND幌2.0は最終モデルの限定車扱いとの噂らしく、争奪戦になるでしょうし、個人的にはECUリセッティング出来ないのはね・・・と思っちゃいます。。。

ドリフト基礎練習を今後も時々続けるならば断然GR86。でもオープンの爽快さを味わえ、誰もが幸せになれるのはロードスター。

・・・というわけでロードスターをオープンで乗りながら聴いたら心地よさそうなこちらの曲↓をどうぞ!

Posted at 2023/05/20 14:20:12 | コメント(2) | 気になるクルマ | 日記
2023年05月10日 イイね!

718Spyder RS

718Spyder RS718Spyder RSが発表されましたね!

大雑把にいえば718Cayman GT4RSとはルーフがないだけで基本同じ。

空力的にはリアがウイングではなくダックテールとなり、それに伴いフロントリップがやや短くなっているそうで、それゆえダウンフォースがGT4RSより減るのは言わずもがなであります。鈴鹿のチャレンジクラブ枠では走行不可ですし、どうしても鈴鹿を走りたければ専有の走行会枠になってしまいます。でもこのクルマの購買層のうち果たして何%がサーキット走行するのか?と考えたらそんなことはどうでも良いのかもしれません😅

個人的には981/718Boxsterを通して、公道をのんびり走るなら981Bosxter 2.7MTがベスト。もう少しパワーと気持ち良さを求めるならば981Spyder。GT部門が開発に携わった718Spyderよりも足回りが公道寄りなのが同じSpyderでも981を選ぶ理由です。PDKで乗るなら718GTS4.0でしょうか。

981/718Caymanならば、理想は718GT4RS。理由はサーキット走行に潔く特化しているところ。先日鈴鹿で718GT4RSとランデブー走行しましたが、コーナリング姿勢が実にキレイであり、回頭性も良さそうでしたね。現実的には718GT4をベースに19インチ化し自分仕様へとモディファイするのが楽しくもあり、コスパも優れると思います。

そうなると、718Spyder RSは用途が個人的には思い浮かばなくなっちゃいます😅

そんなことを考えながらこちらの動画↓を観たら、



純粋にカッコイイなぁ~と😊

しかしながら実際には公道を近距離たま~に乗るだけで、リセールを気にしているのも楽しくないですし、乗りこなさなければいつまでたってもクルマとの距離が縮まらないような気もします。ボク自身はそれでは幸せになれません。

でもまぁ現実問題として顧客ランキング下位のボクには生産枠が回ってくる確率は限りなくゼロに近いのでそんな心配無用なのですが(笑)

昨今の状況に同じく翻弄された友人達ともポルシェの最新モデルについて熱く語り合うこともなくなっちゃいましたね。。。

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2023/05/10 11:22:57 | コメント(2) | 気になるクルマ | 日記
2023年04月09日 イイね!

ND NR-A 2.0仕様同乗体験!

ND NR-A 2.0仕様同乗体験!友人からスーパーオートバックスにLeg Motor Sportさんが出張展示されていると聞き、現地で待ち合わせすることに!

常磐道の柏ICを降りるなんて20数年ぶりくらいでしょうか。Factory Gearという工具屋さんの本店があり、よく通ったものでありました。

思い出に浸りつつ混んでいる16号線を進みスーパーオートバックスかしわ沼南店に着くと、入口にLeg Motor Sportさんの展示コーナーがあり、早速シャチョーさんに声を掛けさせて頂いたところ、とても気さくないい方でした😊

展示されていたNDはNR-AにRFの2.0Lを積んだ仕様。



これは大井クマゴロー先生が鈴鹿でタイムアタックされた車両そのもの。



シャチョーさんのご好意で助手席に乗せて頂きました😊

低中速トルクが太くて、まったくの別物!!

気持ちは2.0へ一気に傾いてしまいました😅

NR-Aを2.0仕様にする為には、エンジン本体、エキマニ、マフラーがまずは必要。ECUは2.0用を取り寄せる必要はなく、1.5用をそのままリセッティングすればOK。最新のシャーシナンバー65万台以降も対応可能。



カムは156馬力から184馬力となった2.0L後期型用のハイカムがODULAからも出ていなくてノーマルカムのみ。エキマニはO2センサーの位置に拘ったLEG製ならば警告灯が点かずトルクアップ。

サーキット走行するなら2.0の場合は、オイルクーラー装着がオススメ。

デフはCUSCO RS 1 WAY。減速側よりも加速側を重視しイニシャルトルクも弱めてあるものの、純正のトルセンLSDより効きはしっかりしているそうです。

ブレーキは純正オプションのブレンボをデモカーは装着しているものの、NR-Aならノーマルキャリパーで良いのではと。

足回りはENDLESS ZEALベースでバネレートはFr.6キロ R.4キロ。クマゴロー先生が鈴鹿でタイムアタックした時は前後それぞれバネレートを倍にしたものの、個人的にはまずは6キロ 4キロで乗ってみてほしいというのがシャチョーさんのご意見。トーコンロックブッシュとスーパーメンバーロックナットもオススメとか。

ボルトオンタイプの4点式ロールバーは邪魔にならず、RECARO RMS装着の状態でも乗り降りはMAZDASPEEDのロールケージを入れていた仕様より遥かに楽!



デモカーは215/40R17のNeova AD09を装着していましたが、個人的には2.0の純正同サイズ(205/45R17)のA052をまずは試してみたいですね。

LEGさんで新車を購入しコンプリートカーとして最初から2.0仕様にすることも可能!

マツダからもモデル末期にはどうやら幌2.0が出るようですが、もしも限定車扱いだと争奪戦になって面倒かなと・・・。

うーむ、それにしてもすっかり気持ちは2.0へ傾いてしまい、クマゴロー先生に呆れられそうですが、、、、激しく煩悩に包まれております😅

果たしてNDロードスターに再び乗ることとなるのでしょうか!?

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2023/04/09 21:20:34 | コメント(2) | 気になるクルマ | 日記
2023年03月14日 イイね!

行き着く先はロードスター!

行き着く先はロードスター!先日大井クマゴロー先生と修行車についてじっくり話し合いました。

まず安全性と信頼性から旧車ではなくイマドキのクルマを選ぶべきであり、しかもランニングコストも考えると、86かロードスターが良いと。

GR86 or BRZに関しては、コストがより掛かっておりハンドリングもしっかりしているBRZ推しであり、どうしてもトヨタが欲しければ先代モデル(ZN6)後期型がオススメとか。

個人的にはBRZよりGR86の方が顔が好きであり、、、先代モデル(ZN6)後期型は相場を調べると結構強気であり、そこまで出すならやはり新車がいいなぁ・・・と思ってしまいました。。。

そうなると煩悩の行き着く先はNDロードスター。せっかくですから大井クマゴロー先生にあれこれ質問してみました。

Q.ロードスターRFはメタルルーフなので鈴鹿のチャレンジ走行枠をロールバー装着無しでOKなのも魅力的だと思うのだが?

A.確かにその点は魅力的。2.0Lの速さもあるけど、個人的にはルーフの重さを感じてしまう。

Q.幌のNDに2.0を積むチューニングをどう思うか?

A.個人的には幌は1.5の方が好き。厳密にいえばノーズの軽さが2.0では失われてしまうから。

Q.ボクにとってベストなNDの仕様とは?

A.ND NR-A。デフ、ドライブシャフト等も強化されているし、もしも将来的にどうしても2.0にしたいとなった時にも適している。でも1.5のままでECUチューニング・ハイカム・エキマニ、車高調、タイヤホイールくらいで鈴鹿を2分30秒で走ったLeg Motorsportと同仕様が一番楽しいと思う。MAZDASPEEDのロールケージを入れると車内が狭すぎるので、Leg Motorsportのボルトオンタイプの4点式ロールバーでいいし、シートは運転席のみバケットかセミバケットにすれば十分。

なるほど~!

2分30秒で走った仕様がこちら↓



2.0L仕様がこちら↓



1.5と2.0でタイムが劇的に違うわけではありませんが、バックストレートの速度が約10㎞差があり、実際にコース上で前のクルマを抜く時は2.0の方が楽でしょうね。。。コーナーでは自分より遅いのにストレートでは微妙な速度差で抜けないクルマがいると結構イライラしますからね・・・。

NDモデル末期には幌に2.0が出るとの噂も耳にしますが、取り敢えず1.5にECUチューニングを施してみようかなと思案中です。

あっそうそうKPSが装着された車体番号65万台以降はECUが変更されており、ようやくいくつかのショップで解析されチューニングが可能となったようです。ダイナパック計測でパワーが12ps トルクが1.1キロ上がるとか。せっかくですからカムについても問い合わせしてみるつもりです。

・・・というわけで先程移動中のクルマで聴いていたこちらの曲↓をどうぞ!

Posted at 2023/03/14 15:00:34 | コメント(8) | 気になるクルマ | 日記

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国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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