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DORYのブログ一覧

2020年02月03日 イイね!

イーデス・エフサンゴーゴー

イーデス・エフサンゴーゴー昨日F355challengeを今年初めて走らせました!

実は、、、その前夜に乗ろうとして、エンジン始動前に空気圧を合わせ、ナットをトルクレンチで確認し、さぁエンジン始動!・・・と思いきやセルが弱々しく回るのみ。。。

かれこれ約40日間乗らなかったわけですが、CTEKに繋いでありましたので安心しきっていてバッテリーの電圧低下なんぞ考えてもいませんでした😓

な~んかドライバッテリーのOdyssey LB680とCTEKの相性はイマイチのような気がします!?

取り敢えずAC Delco AD-0002をガレージの奥から引っ張り出してきて2Aで充電開始してもすぐさまエラー。しかたなくサルフェーションを除去してくれるらしいメンテナンスモードにして一晩そのままにしておきました。



そして18時間後にエンジン始動を試みたら、昨晩よりは強く回るものの始動せず、、、2Aで30分充電したら力強く始動!

1時間ちょっと高速主体で転がして充電完了!

それはさておき、、、

今日確かめておきたかったのが、リアの車高。昨年11月末の鈴鹿でフロント荷重時のオーバーが強めであり、タイムアタックならばもう少し踏ん張ってもらいたかったのです。

減衰は大井さんの指示により現地でFront 7/12 Rear 8/12からRearのみ10/12へと2段硬くしたのですが、それでも十分ではなく、鈴鹿走行後にリアの車高を5㎜(約2回転半)落としてみたのでありました。

試走したところ、リアのスタビリティが増して実にいい感じ😊

ハイグリップではないGoodyear Revspec RS-02は冷間2.3に合わせたので、おそらく温間2.5くらいだったと思われますが、剛性はそこそこあり、これまで履かせていたA052やZⅢと比べれると明らかにアタリが柔らかくて乗り心地も良好。でもこのタイヤをボクが履かせているのはBanca di Suzukaのレギュレーションに準拠したからであり、用途が公道のみならば純正サイズ(225/40R18 & 265/40R18)のMichelin Pilot Sport 4Sを選ぶでしょう。ドライorウェットを問わずグリップが安定していることと、バーストに対する不安が少ないところもMichelinをボク自身好む理由なのです。

ハナシを戻しまして、、、Yメカがシフトリンケージを調整してくださったようで、シフトはスパスパ入るし、エンジンはこの季節ならではの突き抜けるような回り方をするし、いいです!イイデス!イーデス・ハンソン!



たぶんこのギャグがわかる方は50過ぎと思われます(笑)

・・・というわけで昨日オーディオがないF355challengeを走らせながら助手席に置いたiphoneから流れていて心地よかったこちらの曲↓をどうぞ!

Posted at 2020/02/03 19:22:01 | コメント(6) | F355challenge | 日記
2019年12月20日 イイね!

2年ぶりにピカピカ✨

2年ぶりにピカピカ✨先月末の鈴鹿走行後、Yメカによるオイル全交換&総点検を終え、コーティングの匠のところへ運んで頂き、2年ぶりにフルコースで磨き上げて頂きました!

Alitaliaカラーで剥がれていたエッジ部分も修正して頂き、内外装・下回り・エンジンルームに至るまでピカピカ😊

今年は、4月にヒルクライム、5月と11月に鈴鹿、しか走らせることが出来ませんでしたが、年末にしっかり整備し、〆に磨き上げ、これで新年を迎える準備は完了です!

常に新車コンディションで維持するのは正直大変ですが、、、これからも気合と根性で頑張ります!

・・・というわけでピカピカになったことですし、こちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2019/12/21 00:04:03 | コメント(2) | F355challenge | 日記
2019年11月29日 イイね!

4a Banca di Suzuka 参戦記

4a Banca di Suzuka 参戦記昨日鈴鹿で開催されたBanca di Suzukaに参戦してまいりました!

前夜に大井クマゴロー貴之センセイとG350dで22時頃に鈴鹿入り。

取り敢えず平田駅前に新しく出来た焼肉屋さんへ入ったら、店内は空いているのになぜかカップル席へ案内され、、、慌てて広い席へ移動させて頂きました😅

難解なタッチパネルに苦戦しつつも、



今回意識すべきポイントをお話頂きました。

それは『立ち上がりで踏んでいくためにはどこにクルマがあるべきなのか各コーナーでしっかり考えること』のみ。

F355challengeには初めて履くRevspec RS-02に関しては、まずは空気圧を合わせながら特徴を探っていけばいいのであまり考えないように・・・とのお言葉。

当日、会場入りすると、ヒルクライム等を通して知り合った友人達がたくさんいてすぐ同窓会のような楽しい空間に😊



大井さんはベスモ世代から大人気で記念撮影に応えておられました。



参加車両の一部ですが、雰囲気はこんな感じ↓









Eタイプを熱心に覗き込んでいるオジサンは大井さん(笑)



さて肝心の走行についてです。

今回は30分X2本ですので、時間を効率よく使うことを考え、大井さん、Yメカ、&ボクの3人で作戦会議をしました。

主目的がRevspec RS-02に合わせたセッティングを出すことですので、まず最初の30分は大井さんがステアリングを握り、ボクが助手席に乗り、タイヤとクルマの感覚を把握することに集中しました。



冷間前後2.5でスタートしたのですが、オーバーステアが強く、かといってピットインする時間がもったいないので、タイヤがタレてきた時のことも想定しそのまま走行。ピットインして測るとFront 3.2 Rear 3.4まで上昇していました。

2名乗車&完全クリアがなかったこともあり、大井さんのベストは2分36秒172。

同じタイヤを履く皆さんと情報交換したところ、どうやらこのタイヤは剛性が低いので、高めのエアが正解らしく、温間2.8~2.9あたりがベストとか。

話し合った結果、大井さんの意見により、前後3.1に合わせ、リアの減衰を2段上げることに。



そして2本目はボクがステアリングを握りコースイン。

確かにこれだけ高めの空気圧ならばタイヤがヨレる感覚はなく、1コーナーへのブレーキングでも安定。ただ注意せねばならないスプーン1個目&2個目、それから130Rは慎重に。

取り敢えずタイヤの特性を様子見しながら3周ほどしてピットイン。2分40秒128がベスト。

Yメカにお願いし、前後2.8にセットして再アタック開始しようとしたら早目のチェッカーが出て終了になっちゃいました😓

正直申し上げて不完全燃焼でしたが、、、来年へ向けてタイヤの感触を少し掴んだのは収穫でありました。

まず第一弾の動画を先程完成されましたのでよろしければご覧ください!



続編として本物のグループA車両であるAlfa 75の車載も含め近日アップされると思いますのでお楽しみに😉→『クルマで遊ぼう! 大井貴之のSports Driving Labo.



表彰式ではプレゼンターとして活躍され、



帰路は相変わらず爆睡・・・。



東京が近づくと起きて『晩飯何食べる?』とうるさいので、、、

お寿司屋さんで反省会。。。



それはともかく、、、

もう少しこのタイヤに慣れる為にも、F355challengeが走行後整備から戻ってきたらFSWでも走らせるつもりです。

長~い一日が終わり、昨晩は電気を消さずそのまま寝落ちしちゃいました。。。

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2019/11/29 11:20:46 | コメント(3) | F355challenge | 日記
2019年11月18日 イイね!

Kickstart My Heart !

Kickstart My Heart !昨日は小一時間ほどF355challengeを高速で走らせながらコンディションチェックしてみました。

Yメカが近日ローダーで迎えに来て下さるので、点検依頼項目をメモして終了。

そしていよいよ今月末はヒストリック及びネオヒストリックで鈴鹿をタイムアタックするBanca di Suzuka !

今年はまだF355challengeが属するクラスは賞典外なのですが、今回から来年へ向けて指定タイヤのGoodyear Revspec RS02を履かせます。



これまでこのクルマで鈴鹿はA052を履かせていましたので、いかにグリップさせる為にはドライビングを変えないとダメだなぁ~と思っていた矢先、タイミング良く大井クマゴロー先生から『今晩メシ行こうよ!』とお誘いがあり、いつものお店で待ち合わせ。



先日のS耐のことも含め、



あれこれお話を伺い、今度はボクから『昨年5月末に体調を崩して以来、どうしてもまだ走りのイメージがズレていて以前の感覚で走れないのです・・・』と相談したところ、『すべてリセットしていいよ。ドリフト時代も含めて。以前はこうだったのにとか考えないように。今度のBanca di Suzukaもタイムを狙わなくていい。それよりもRevspec RS02の特性を把握しながら基本に忠実な走りのイメージをしっかりつくりあげていくことが大切。』とのこと。

今回のBanca di Suzukaにクマゴロー先生も同行して頂きドライビング指導のみならずセットアップに関してもアドバイスをお願いしており、せっかくですから『普段はハイグリップラジアルでサーキット走行しているF355challengeにフツーグリップのラジアルを履かせた場合、どのような走らせ方を心がけるべきなのか。』をYouTubeの企画として提案しておきましたからお楽しみに😉

これまでの感覚を全てリセットし、今月末から新たなドライビングのスタートを切るのが楽しみです!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2019/11/18 19:25:29 | コメント(5) | F355challenge | 日記
2019年09月22日 イイね!

Relight My Fire !

Relight My Fire !朝スッキリ目覚めると晴れ!天気予報によれば雨が降り始めるのは16時頃みたいですし気温は25~26℃なので、F355challengeを夏眠から目覚めさせ、約3か月ぶりに火を入れることに!

電圧は12.8Vで力強く始動!



室内に3個、トランクに1個入れておいたドライペットはこんな感じ↓



暖気している間、空気圧を前後2.2で調整、トルクレンチでホイールナットを12キロに締め、出発進行!



先週末に乗っていた991.2GT3 MTと異なり、ゆったり流していてもクルマとの対話に富み、ペースを上げると絶対的な速さはなくともキンチョー感に包まれ楽しいのです!

20年の世代差からしてもGT3の方が総合的に出来が良いことは言わずもがなでありますが、官能性に関してはこちらが勝ることは確か。

↓の動画はニュルで964RSと992CarreraSをそれぞれタイムアタックしたものですが、タイムでは最新モデルに大差をつけられても電子制御なんぞには頼らず格闘しながら964RSを征する喜びは大きいでしょうね!



そんなわけでこのところ991.2GT3 MTにゾッコンでしたが、夏眠から目覚めたF355challengeのステアリングを握ったら心に火が点いたのでありました!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2019/09/22 17:25:22 | コメント(3) | F355challenge | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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