
先週、マル耐の次戦へ向けS15の戦闘力アップメニューに着手しようかと思い、エンジン始動を試みたらバッテリーがあがっていました(^^ゞ
あいにく別の場所にバッテリーチャージャー(AC Delco AD-0002)が置いてあり、930用としても使えるのでもうひとつ買うことにしました。
せっかくなら・・・と、より高性能なAD-0007を注文!
ところで外気温度が低い時に暖機のみやちょい乗りでは油温が十分に上昇せずエンジンが結露してしまい、逆効果な場合もあるようです(・_・;)
エンジン屋さん曰く、結露を防ぐためには油温を100℃まで上げて走るのが本当は理想とか。
'98 F355challengeの場合、冬の公道ではミッションオイルクーラーのダクトを塞いでも油温は80℃くらいまでしか上がらず高速を真面目に巡航してると60℃まで下がってしまいオーバークール気味。ですからテストコースではひたすら踏むようにしています(^_-)
930の場合は油温計の目盛が実際に何度なのかよくわかりませんが、真ん中を指すくらいまでしっかり走らせてます。
話をバッテリーチャージャーに戻しますと、AC Delco AD-0002 & AD-0007で充電出来るのは鉛バッテリーのみと認識しておいた方が安全。Aliant等のリチウムバッテリーは専用もしくは指定のバッテリーチャージャーを使用された方が良いでしょう。
F355challengeに装着しているAliant X8は再購入してから一切CTEKに繋がず、乗らない時はキルスイッチを切り、1~2週間に一度電圧を測定しています。CTEKはあくまでも万が一の充電用です。
寒い時期に時間の余裕が無くて暖機のみや短時間走行しか出来ないのであれば、いっそのこと乗らずにバッテリー管理のみしておけば良いのでは・・・というのが今回の私見でありました。
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2016/02/17 10:25:04 | |
930Carrera | 日記