
旧知のTメカに出張作業をお願いし、エンジンオイル(フィルター含む)とミッションオイルを交換。
いつでも二つ返事で引き受けて頂いているので本当に助かっています!
前回の交換からサーキット走行はなく、テキトーに300~400㎞公道を流した程度ですが半年経ちましたので迷わず交換。
エンジンオイルはいつものMotul Chrono 10W40。
ミッションオイルはMotul Gear300からGear 300 LSに変更。
これまでのGear 300と同粘度の75W90であるもののより機械式LSDに向いているらしいです。
そういえば某H工場長からは「FF LSD装着車用ミッションオイルもいいですよ~ 」と言われ、同じくMotulのGear FF-LSD TYPE 2 75W90と迷いました。
「冷間流動性が高く、寒冷地での使用にも最適」と同じくFF用のGear FF-LSD TYPE 1 75W90よりも冷間時が良さそうであり、これからの季節には向いているだろうなぁとも思ったのですが、年内は無理にしても年明けこそはFSWへ出かけたいのでこれまでの実績から無難なGear 300 LSを選んでしまいました。
整備完了後、ホントは少しでも乗りたかったのですが、所用があり昨晩1年点検から戻ってきた991Cabrioletで出かけました。
気になるクラッチオイル交換後ですが、NORMALやSPORTでは大きな変化は感じられないものの、SPORT PLUSでパドルシフトせずDホールドのまま街中を流している時に、スムースになったことに気づきました。例えば信号で停止する直前に2速から1速へシフトダウンする時のショックが明らかに滑らか!
おそらくSPORT PLUSで電光石火なシフトを楽しむ機会が多ければクラッチを冷却するクラッチオイルの劣化は進みやすいかもしれませんが、オイルが汚れても必ずしも劣化が深刻と判断するのはどうなのかなぁ~と思いますので、クラッチオイルを交換するか否かはSPORT PLUSでのシフトショックの具合で判断されてみるのもいいような気がします。
2台とも整備完了し、気分がいいのでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2013/12/14 14:16:37 | |
F355challenge | 日記