
数日前、大井クマゴロー先生からご紹介頂いたスペシャリスト(某名門レーシングチーム出身)から「お待たせしました!ようやく受け入れ態勢OKです!」とのご連絡を頂き、ECUリセッティングのためS15を早速預けてしまったので、昨日は出陣予定だった筑波2000ドリフト走行会を断念😢
そのかわり、F355challengeを夕刻から転がしてみました。
近頃の気候では水温油温ともになかなか上がらないのですが、素材密度が高く熱膨張が大きい鍛造ピストンは、ピストンとシリンダーのクリアランスを考慮し、エンジン始動後少なくとも水温60℃を超えるまで暖機はした方が良いようです。だからといって水温が90℃に達するまで動き出さないのもカーボンの蓄積が懸念されたりもします。。。
そんなわけで60℃を超えたあたりからコロコロと走りだし、ミッションを労わるようにゆっくりシフト。回転も3000rpm前後でシフトアップしていきます。
そしてブレーキはゆるーく長く繰り返し、ブレーキを温める→ホイールを温める→タイヤを温める・・・といったウォームアップをしながら各ギアへのシフトアップ&ダウンをゆっくり繰り返し、ようやく8500rpmまで全開出来たのがエンジン始動してから約40分経過後。
それだけの時間を要してしまった一因に'98 challenge純正空冷式ミッションオイルクーラーの存在があります。左フロントタイヤ前に位置しており、走行後にフロントバンパーにあるエアインテークをガムテープで塞いでみましたので、次回からもう少し早く温まるようになるかもしれません(^^)
さてさて明日からChristmasモードですね!
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2014/12/22 10:47:39 | |
F355challenge | 日記