
超軽量リチウムバッテリーのAliant X8はアルミステーを製作し、純正位置に装着!
ボク自身は装着後まだ乗れていないのですが、某H工場長曰く「とても良いです!」だそうです。
テスト走行時にバッテリー以外で確認をお願いしたのがフロント補強バー。製作中の足回りのバネレートを選定するにあたり、某H工場長自身にも現況を把握してほしかったのです。
その感想は「これまでフロントにガツン!とあった突き上げがマイルドになりましたね~!まるでバネレートを下げたみたいな感覚。それとコーナーへのターンイン時にこれまでならフロントがグニャ~とワンテンポ遅れる感じだったのが、ステアリングレスポンスが良くなりましたね!ここまで剛性が上がったのであればさらにエンジンマウントをミケロットみたいなリジットにしたら面白いかもしれませんね!」とのこと。
確かにリジットマウントにすればそれだけエンジン本体の揺れが減少し、よりカチッとした感覚になるのでしょうが、デメリットとしては振動がそれだけ伝わってきますし、その振動でフレームやボディにクラックが入ってしまっては本末転倒であります。F355challenge用エンジンマウントは550Maranello用と共通で通常のF355用より若干硬めの材質らしいですが、いかんせんゴム。ならばMCナイロンで製作しても良いのかもしれませんが振動はリジットほどではないにしても感じることは確か。サーキット専用であればそれでも構わないのですが、公道でも乗りますので純正マウントでいいのかなと個人的には思います。
ホントはリアフレームそのものに補強点数を増やしてしまうことが最も効果的なのですが、ボルトオンで装着できるお手軽レベルに留めておこうと考えているので今のところは予定していません。
いずれにしても来月足回りが仕上がってきますので、装着後FSWでテスト走行しながら全体のバランスを煮詰めていければと思っています(^^)
閑話休題。
ドア内張り軽量化仕様のお値段は両側で50万円!!との回答で、、、即あきらめました😢
頑張って働きますです。。。
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2015/01/13 21:03:06 | |
F355challenge | 日記