
F355challengeに装着しているリチウムバッテリー Aliant X8の充電に関しては約1か月前に書きましたが(
こちら)、あれから輸入元のアドバイスに従いキルスイッチを切り、CTEKを繋がない状態のままにしておきました。
そろそろ夏眠から目覚めさせる準備をしようと、試しにエンジン始動するかチェックしてみました。
メーターパネル内のインジゲーターがちょっと暗く点灯し嫌な予感がしたら、案の定セルは無反応(-_-;)
仕方なくCTEK(JS3300)を15分間ほど繋いでから再挑戦。
インジゲーターは明るく点灯するようになったものの、セルを回すと弱々しいクランキングで始動せず(・_・;)
再びCTEKを繋ぎ10分くらいしてからエンジン始動を試みると無事掛かりました(*^▽^*)
そのまま5分ほどアイドリングさせ、CTEKを繋ぐとフル充電のマークに。
アイドリングのみでもしっかり充電することを確認し、さらに5分ほど充電したらCTEKが100⇔95%を繰り返すようになったので満充電であることを確信。試しにセルを回したら力強く始動!
今回の実験結果をまとめますと、
キルスイッチを切れば放電量が少ないF355challengeでも1か月の放置ではエンジン始動不可まで放電してしまい、バッテリー内部セルに損傷を与えるとされる下限電圧8Vまではおそらくいかなかったものの、乗る前にCTEKを30分前後繋ぎ充電しないとダメ。でも一旦エンジン始動してしまえば走行せずアイドリングのみでも充電していることを確認。
以前のようにまたCTEK常時接続では実験にならないので、引き続きキルスイッチを切りCTEKを繋がないまま1~2週間後にエンジン始動を試みてみます(^_-)-☆
それにしても雨さえ降っていなければ久しぶりに乗りたかったです😢
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2015/09/07 21:45:14 | |
F355challenge | 日記