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DORYのブログ一覧

2010年03月31日 イイね!

’83 Dodge Challenger

’83 Dodge Challenger渡米し最初に買った'78 Honda Accord LX5はトラブルが頻発し、信頼出来る足が必要となり、人生初の新車を購入することになりました。'83 3月のことです。





当初はセリカを考えていました。アメリカ仕様は2.0L DOHCの18R-Gではなく、2.2LのSOHCを積んでおりトルク重視型なのがちょっと残念でしたが、それでもオーバーフェンダー仕様GTSのカッコ良さに心ときめいたものの、完全に予算オーバーで断念涙


そこで代わりに寄ったDodgeのディーラーにあったのがChallengerでした。とはいっても往年の名車Challengerではなく’78から三菱ラムダの輸出仕様。営業マンが日系人で親しみやすく、またかなりの好条件だったので即決してしまいました。納車翌日にはPep Boysへ行ってアルミホイールを装着し、嬉しくて嬉しくてたまらなかったです。

2.6L SOHCのG54Bを搭載していましたが、日本ではデボネアに積まれていたエンジンだったと記憶しています。トルク型のエンジンで、パンチは無いものの扱いやすく、ミッションも節度感がありスパスパ入り気持ちよく三菱のクルマっていいなぁと思いました。それまでのAccordがオーディオが壊れていてラジカセを積んでいたので、AM/FMカセット+6スピーカーは夢のようでした。

当時のアメリカでは法規制によりスピードメーターの表示が85マイル(約140km)までだったのですぐに振り切っちゃいましたが、おそらく最高速は170kmくらいで、ゼロヨンは18秒前後のような印象でした。

このクルマでは近所のダートでドリフトごっこをよくやってましたね。今にして思えば、コーナー進入時にアクセルオンでテールを振り出し、カウンターを当て終わり・・・当時はそれがドリフトだと思ってました冷や汗

埃だらけになったエンジンルームは水をかけてジャブジャブ洗ってましたし、Pep Boysで怪しいケミカルを買ってきてはあれこれ試してましたね。

オイル交換、クーラント交換等の日常的なメンテナンスは全て自分でやってました。車載パンタジャッキだけで下に潜って作業していましたので、よくまぁ下敷きにならなかったものですげっそり

一度だけ大学の駐車場で開催されたジムカーナ大会に出場しましたが惨敗でした。。。

約3年間で5万マイル(約8万キロ)走り手放しましたが、クルマを振り回すことやイジることの楽しさをChallengerで学びましたわーい(嬉しい顔)
Posted at 2010/03/31 21:52:12 | コメント(2) | かつてのクルマ | 日記
2010年03月30日 イイね!

走行5,500kmのS15

走行5,500kmのS15昨晩、電話で友人のクルマ購入相談を受けながら、中古車情報サイトを覗いていたら走行5,500kmのS15 SpecR 6MT 白 ワンオーナー車を発見ひらめき それもドリフトやサーキット走行でシゴイたりせず、実直な青年が大人しく乗っていたような雰囲気を醸し出していますぴかぴか(新しい)

バブルの絶頂期に誕生したS13と異なり、S15は日本が失われた10年の真っ只中だったこともあり、それほど売れなかったモデル。

近頃は修復歴無で低走行のS15が少なく、程度を問わず海外のドリフター向けに輸出されてしまうそうで、相場は再び上昇傾向とか!?

取りあえず買っておいて将来の箱換えに備えようかなぁ・・・と考え、お値段をよーく見たら260万円也げっそり
これって新車価格より高いような・・・冷や汗2

悶々としながらコンビニに寄りベストカー誌を立ち読みしたら、2年後にはFT86 G'sを予定通り出す!それも信頼回復への一環であると豊田章男社長があらためて明言されており、中古車店に電話するのを思い留まりました。。。


Posted at 2010/03/30 16:07:56 | コメント(3) | 気になるクルマ | 日記
2010年03月30日 イイね!

991?

991?この画像は、997の後継モデルであるコードネーム991?のスクープ画像を加工したものだそうです。

信憑性はともかく、なんとなくイメージできますねわーい(嬉しい顔)
Posted at 2010/03/30 01:31:34 | コメント(1) | 気になるクルマ | 日記
2010年03月27日 イイね!

Autobianchi A112 Abarth  

Autobianchi A112 Abarth  80年代前半、カーグラ誌に広告が必ず載っていたのが、Autobianchi A112 Abarthでありました。当時のディーラーだったJAXの広告戦略が巧みであり、ボク自身も惹きつけられた一人でした。

スターレットやシビックよりも、A112の方がお洒落で「ガイシャ」という言葉の響きに酔いしれたミーハーな時代でもありました冷や汗

車重こそ700kgですが、エンジンはハイコンプ仕様とはいえ1050cc 70hpですし、特に速い車でもなかったのです。ただ、そのクラシカルなスタイリングが独特の雰囲気を醸し出し、前後バンパーを取っ払って、オーバーフェンダーを装着し、クロモドラのホイールを装着し車高を下げたら、戦闘的なイメージに変貌しちゃうんですよね。そこがまた好きでしたね。

現実的にはボディは弱く錆や腐りが発生しやすい構造みたいです。激しく乗られたクルマはストラットの付け根付近もクラックが入りやすいとか。一部パーツも欠品しているようですので、レストアして乗るには忍耐が求められそうです。

先日、近所で元気に走っているのを見かけ、思わず懐かしくなって書いてみましたわーい(嬉しい顔)
Posted at 2010/03/27 14:34:41 | コメント(2) | 気になるクルマ | 日記
2010年03月26日 イイね!

ファミリア1500XG

ファミリア1500XGFF化されたファミリアの人気がピークだったのは81~82年頃でしょうか。

ボクも免許を取る直前から興味を持っていました。高3の時、ホリデーオート誌の「OH!My街道レーサー」コーナーを爆読しローレルSGXの車高短仕様に憧れつつも、女子にはサーファーがモテる現実を直視し、密かにナンパ方面へ転向するかどうかで揺れていました冷や汗 

当時のナウなヤングの間で流行った改造は、赤の1500XGをベースに、エアロはLOVE LARK製にして、ホイールはVolk Racingのゴールドメッシュ、タイヤはピレリーP6、リアウインドにはディズニーランド(LA)のステッカーを貼り、ダッシュボードにはヤシの木のミニチュア、ルーフにはサーフキャリア、フェンダーミラーを輸出用ドアミラーに変更、等々でしょうか。

当時としては画期的だったのはリアシートがリクライニングし、フロントシートのヘッドレストを外して倒すとフルフラットになることでした。それとサンルーフが付いているのも嬉しかったですね!

確か雑誌のテストではゼロヨン18秒前後、最高速150km前後だったと記憶していますが、HKSからターボキットも出ており、それを装着して当時出たばかりのミラージュターボと勝負するのも面白いかも!と空想したものです。

和製ゴルフと呼ばれ、その頃の国産FF車の中ではハンドリングが優れていたと思います。

そこへトヨタがコンセプトを真似てカローラⅡを投入し、当時テニス界最強だったジョン・マッケンローをCMに起用したことも追い風となり、これまた売れちゃったのであります。。。

結局ボク自身はファミリアXGとはご縁がなかったですが、初代FFファミリアが売れたことにより当時窮地に立たされていたマツダを救ったわけですから名車といえるのではないでしょうかわーい(嬉しい顔)
Posted at 2010/03/26 00:07:36 | コメント(5) | 気になるクルマ | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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