
師匠からドリー号@S15のエンジンOH&エンジンルームペイント作業が着々と進んでいる様子を伺いテンション
せっかく今回綺麗になったエンジンルームを保つ為にはどうお手入れをしたら良いのか・・・というわけで、まだまだ気温が高く待機中のF355challengeのエンジンルームで磨きの練習をしてみました。
汚れが酷ければパーツクリーナーを惜しまず噴射するのですが、今回はほとんど汚れていないのでちょっとだけよ

そしてウェスで丁寧に拭き取り。
F355challengeのエンジンルームは奥まで手が届きにくいので、せめてもと思い、両サイドのラテラルプロテクションを外して周辺をグラスターで磨き、ついでにラテラルプロテクションをプレクサスで磨き上げました。グラスターはエンジンルーム内のボディ部分に使うと埃を取る意味でも意外に便利。プレクサスは樹脂類だけでなくカーボンパーツの磨きにも安心であります。
CRC556はべたつくのであまり好みではないのですが、ボルトの頭やワイヤー類(リアフードのキャッチ部分等)に軽く注油。
最後にホース等のゴム類のお手入れをば。単にホースを黒光りさせたいのではなく保護重視であります。そこで使ったのがCRCラバープロテクタント。ペーパータオルに噴きかけながら磨き上げていきます。ウェザーストリップにも使えますので便利。これは個人的にオススメです
ハタチの頃、当時アメリカで乗っていた'83 Dodge Challenger(三菱ラムダの輸出仕様)でよく近所のダートを走っていたのですが、ふと気づけばエンジンルームは埃だらけ

走行後にコイン洗車場へ直行しエンジンをかけたまま高圧洗浄してましたが、今はそんな乱暴なことは出来ません
それはともかく、エンジンルームをお掃除すると目視点検にもなりますしね。
個人的には今年はグリップ・ドリフト共にサーキット走行の頻度がこれまでより激減してしまい、悶々としていた時期もありましたが、エンジンルームを磨いていたら走ることへの情熱を再点火させてくれたのでありました
・・・というわけでこちらの曲↓をどうぞ
Posted at 2011/09/18 14:39:49 | |
F355challenge | 日記