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昨日は起きたら天気が良かったので横須賀美術館へ出かけてみました。

横横の終点 馬堀海岸から近いので都内からのアクセスも良好！

以前LEON誌でドライブデートコースとして紹介されたこともありましたから、モテモテを夢見るイカすナウなヤング世代にもオススメです

駐車場への段差は大丈夫ですが、クルマ止めは高さがありますので車高短は注意が必要です。そんなわけで今回は実直号＠C200Wagonで出かけましたが、こんな時こそ大人のオープンカーがあればなぁ・・・と煩悩に包まれちゃいました（余談ですが、991Cabrioletの日本仕様はやはりPDKのみでしたね。。。）。

閑話休題。

眼下に広がる穏やかな海、そしてかつて週刊新潮の表紙を飾った谷内六郎氏の昭和原風景にも心癒されます

ペントハウスには「恋人の聖地」との銘板もあり、都会色の絵具に染まってしまい灰色なボクには少々恥ずかしくなるほど清々しいスペースではありますが、奥様 or 彼女等々 と館内で二人の時間をゆったり過ごせることと思います

・・・というわけでこちらの曲↓をどうぞ

まずはちょうど2年前に997Cabrioletについて書いた文章をお読み頂ければと思います



『ふと人生に疲れると、無性に日本海の荒波に向って叫びたくなります。

海のバカヤロー！と声が枯れるまで叫んでみたい。

そして鄙びた温泉宿にでも泊まって、山海の珍味を堪能しつつ熱燗をしみじみ飲み、露天風呂に浸かり「ああーーっ」と呻き声のひとつでもあげたくなるというものです。

かなり心が病んでいる・・・と言えなくもないですが、そんな時、どんなクルマで出かけるべきかを考えてみました

思い浮かぶのがオープン！数あるオープンの中から選んだのが997Carrera Cabriolet。3.6LのCarreraに、オプションはシートヒーターとクルーズコントロールさえあればいいです。LSDなんか要りません。ミッションはPDKしか選べなくなってしまったようですが、人生に疲れた時はむしろ2ペダルの方が好ましいかもしれません。

「・・・男の道はひとり旅　女の道は帰り道　所詮通わぬ道だけど　惚れたはれたが交差点・・・」とか独り言をつぶやきながら旅に出るわけですよ。

関越のサービスエリアでひとり寂しくジャンボフランクを買い求め、幸せそうな家族連れに背を向け、これまでの人生を振り返ったりするわけです。

オープンで走れば深いため息さえも吹き飛んでいくことでしょう。ちょっと方角が違いますが「みちのく一人旅」を口ずさみながら。。。

・・・な～んて、妄想していたらなんだか997Carrera Cabrioletが欲しくなってきちゃいました・・・』




・・・・今あらためて読み返してみると、この頃は病んでいたのかもしれませんです

閑話休題。。。

近頃、大人のオープンカーに憧れる不肖ワタクシメにとって、991Cabrioletは次期SLと同様気になる存在。

通勤時もMTを操りたくて実直号＠C200 Wagonではなくドリー号＠S15を出動させている今日この頃ですから、もしも991Cabrioletに設定があるのならば7MTを選びたいところ。PDKのみならば熟成度次第でしょうか。

それはともかく、さりげなくオープンカーを乗りこなせる大人の男になれたらなぁ・・・と夢物語を描いておりますばい

Gonna ride like the wind before I get old　！

・・・というわけでこちらの曲↓をどうぞ