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DORYのブログ一覧

2012年10月18日 イイね!

キャスターアクション

キャスターアクションF355challengeをドリフトさせた時にS15との違いをまず感じるのがキャスターアクション。

例えばテールが流れたとします。その直後にクルマを直進状態に戻そうとする力、すなわち復元力が働きます。

F355challengeはこの復元力がS15と比べ少なく、カウンターを当てた直後に思ったほどステアリングが戻ってきてくれず、早目に自分で迎えにいかなければなりません。

↓の動画は初めてF355challengeをFSWのダンロップから最終コーナーまでの区間でちょっとだけ遊んでみた時のものですが、S15のキャスターアクションの感覚に慣れ過ぎてしまっていることもあり、ステアリングワークが遅れ気味の悪い例ですもうやだ~(悲しい顔)



・・・・話変わりまして、F355はステアリングの切れ角も小さいですから、S15よりもスライドを感知したら早目にカウンターを当て始める必要があります。

個人的にシルビア等のFR車でF355等のミッドシップ車を想定してのおススメ練習方法は、ウェット路面での定常円旋回。それも1・2速ではなく、できれば3速以上で。その方が一発目のカウンターの精度と直後のアクセルコントロールの丁寧さが求められるからなのです。

つまりFRはドリフト操作のスイートスポットが広く、ミッドシップは狭いということなのです。

例えばゴルフに例えるならば初心者がいきなりスイートスポットの狭い上級者用クラブで練習すると苦戦するのではないでしょうか。ですからまずはスイートスポットの広い初心者用で練習を積んでから、徐々に同じスイートスポットであっても『ど真ん中』を狙えるよう精度を上げることが重要だと思うのです。

その為にも懐の深いFR車であったとしても、常にスイートスポットの『ど真ん中』を意識した運転をすること。スイートスポットの大小を問わず、ど真ん中は同じなわけですから。

今回は自戒の念を込めて書いたわけですが、S15に乗る時も常に精度の高い走りを意識しなきゃだめだなぁ~とボク自身も思う次第です。漠然と自己満足的な走りをしていてはダメですね冷や汗

余談ですが、キャスターアクションといえば、約20年前に富士フレッシュマンでPS13に乗っていた時、レース途中に余興でドリフトごっこをやり、失敗して重ステ特有のキックバックで突指してしまった苦い思い出もありましたね。

・・・というわけでこちらの曲をどうぞ!

Posted at 2012/10/18 01:14:02 | コメント(3) | F355challenge | 日記
2012年10月17日 イイね!

RSワタナベ妄想

RSワタナベ妄想イカすナウなヤング世代にとって憧れのホイールのひとつにRSワタナベが挙げられるのではないでしょうか。

その昔、ハコスカや240ZGへの装着写真をじーーーーーっと眺めつつウットリハートたち(複数ハート)したものであります。

ボク自身の夢が叶ったのはちょうど10年ほど前のことでした。当時ドラテク修行を基礎からやり直す為NA8C RS Ltdに乗っていたわけですが、たまたまRSワタナベでモニターを募集しており、イタイケな少年時代からのRSワタナベへの熱き思いを書き綴り送ったところ当選してしまいましたぴかぴか(新しい)

しかも送られてきたホイールはアルミではなくマグ!その晩は嬉しくてRSワタナベを眺めながら酒を飲みましたわーい(嬉しい顔)

当時の装着画像がこちら↓



実はドリー号@S15のホイールを急に換えたくなり、それでRSワタナベのことを思い出したのです。

現在装着しているModel 6は前後9J-17 offset+20。RSワタナベで近いサイズを探してみると、New RS8というホイールならば9J-17 offset+15もしくは+30があります。

+30を選び10mmスペーサーを入れれば現況と同じになるわけなのですが、+15をなんとか入れたいのです。フェンダー叩き出しは風間師匠に限界まで頑張って頂いたのでこれ以上は無理。それでもしつこく先程師匠に電話で確認してみましたが、やはり無理ですよー!との回答冷や汗

もちろん社外フェンダーを装着しワイドボディ化すれば入るのですが、そうなるとワイドトレッドスペーサーの装着が必要。

結論としてボディがそのままなら+30にして10mmスペーサーを入れるのが最もお手軽かもしれませんが、個人的にはあまりスペーサーを入れるのが好きではないので悩ましいところです。。。

ガンメタのボディに黒艶消しのRSワタナベを装着した姿を妄想しつつ、構想を練りたいと思います。

Roberta Flack & Sadao Watanabe・・・略してRSワタナベというわけで、夜に酒を飲みながら聴くと心地良いこちらの曲↓をどうぞ!

Posted at 2012/10/17 11:29:31 | コメント(3) | S15 | 日記
2012年10月13日 イイね!

星のや 京都

星のや 京都紅葉にはまだ一月ほど早いのですが、ふと思い立ち京都へ。






宿は川と緑に癒される星のや 京都



秋の味覚に舌鼓を打ち、日頃の睡眠不足を解消でき、最高の一時を過ごすことが出来ました!



星野リゾート4代目社長の経営手腕には学ぶべきところが多くありますね!

↓の本はとても勉強になりおススメです。





閑話休題。


今回は新幹線で移動しましたが、次回は991Cabrioletでゆったりと古都巡りを楽しみたいなぁと思った次第であります。

ところで帰路に所用があり西明石へ寄ったところ、100円セールで賑わう駅前のミスドで懐かしいこちらの曲↓が流れていました。

歌詞は切ない男心でありますが、深まる秋のドライブにも良さそうですね!

Posted at 2012/10/13 20:46:07 | コメント(2) | 991Cabriolet | 日記
2012年10月10日 イイね!

左足ブレーキ

左足ブレーキ来月初旬に納車が確定した981Boxster。

しかしながら、家人専用車なので、全く現実味に欠けるのが正直なところ。

でも興味はあります♪

だから敢えて試乗もせず、納車されてからのお楽しみにしてあるのです。

実車にはショールームで右ハンドル仕様PDKには座ってみたことはありますが、やはりペダルが左へオフセットしていました。これが気になるレベルとするか否かは個人差と思われますが、既に991CarreraS PDK 右ハンドル仕様が納車済の某シャチョーさまによれば、「左足ブレーキを使えばいいのだから全く問題ないよ!自分は普段からカートで左足を鍛えているしね!」とのこと。

不肖ワタクシメも20数年前にカートを半年ほどかじったことがあります。場所はSan Diego郊外のやさぐれたミニサーキット。マシンは中古のKari KartにYAMAHA KT100。

当時最も苦手としていたのはバックストレートからヘアピンへのブレーキング。そこで左足ブレーキングをちょうど良い塩梅でコントロールできず、コースアウトを繰り返し、揚げ句の果てにクラッシュして脇腹を痛めた苦い思い出もあるのです。。。

それがトラウマとなってしまったのか、左足ブレーキで上手くコントロールできないのです。

現在もあえて左足ブレーキをつかうとするならば、サーキットの長いストレートからブレーキングに入る少し手前で、ブレーキペダルを軽くチョンチョンと踏み、ローターの振動等によりブレーキパッドが押され、ピストンがキャリパーの中に押し込まれた状態から戻してあげてなるべく早く制動が立ちあがるようにする時だけです。

もしも「左ブレーキでABS無しの車両をウェット路面にも拘らず出来る限り短い距離で止まりなさい!」と課題を与えられたとすればその場から逃亡すると思います。だって怖いんだもん。。。

それはさておき、ペダルレイアウトには無頓着な家人はおそらく不平不満なく981Boxsterに乗ると思います。

ここはひとつ勇気を振り絞って981Boxsterで左足ブレーキの練習をやってみようかなぁと思わなくないのですが、上手くいかず心が折れながらのドライブにならないといいなぁ・・・と思うアンニュイな午後3時であります。。。

・・・というわけでこちらの曲をどうぞ!



Posted at 2012/10/10 15:10:05 | コメント(2) | 981 Boxster | 日記
2012年10月08日 イイね!

New ML350 BlueTec

昨日から草津・軽井沢方面へ来ております。



この周辺は森林浴も楽しめるワインディングロード天国ですので、991はCoupeじゃなくてCabrioletを選んで正解だったなぁ~と、しみじみ感じました。

しかしながら予想外の寒さから、気が早いかもしれませんが冬将軍の到来を予感させられ、四駆煩悩に包まれ始めました。。。

昨冬はC200wagonにContiVikingContact 5を履かせ、たまたま積雪の多い日に出かけるタイミングが重ならなかったことが幸いし、なんとかなっちゃいましたが、やはり四駆を一台欲しいものです。

実は991Cabrioletをオーダーする際に四駆のCarrera4Sが出るまで待とうかな?と一瞬考えたのですが、せっかく四駆ならば沢山荷物を積め、大人4名がゆったり乗れ、たとえ30cmくらいの積雪があっても突破出来るロードクリアランスが欲しいので変更しませんでした。もちろん二駆の991ならば万が一ドリフターの血が騒いだとしても!・・・と、不良イグレシャスな妄想をしていることを白状せねばなりません(笑)

・・・それで頭に浮かんだ四駆の筆頭がG-Class。でもお値段や自宅ガレージに高さ制限があることを考えると残念ながら候補から消えました・・・。

もしも同じくM.Benzで選ぶならば良さそうなのが、New ML350 BlueTec 4MATIC。このディーゼルエンジンは最大トルク63.2kg・mを1600~2400rpmで発生。対するガソリンエンジンのBlueEfficiencyは最大トルク37.7kg・mを3500~5250rpmと、低中速域でのトルク差は歴然であります。



トルクを活かして坂道をグングン上る!という特性は草津・軽井沢方面では頼もしいものです。

あいにくBlueTecの試乗車は無く、現時点では妄想しか出来ませんが、いずれにしてもじっくり検討したいと思います。

閑話休題。




クルマ好きが集うCafe GTへ立ち寄ってみました。閉店時間の間際にも拘らずマスター氏が優しく迎えてくださり、美味しいコーヒーとチョコレートケーキをテラス席で頂きながら、「嗚呼・・・どうしていつも季節の変わり目にはクルマ煩悩に包まれるのかなぁ~ダメだなぁ・・もっと実直に生きていかねば・・・」と3秒ほど反省してみましたが、やはりこのまま突き進むことにしました(笑)

・・・というわけでこちらの曲をどうぞ!

Posted at 2012/10/08 01:07:16 | コメント(3) | 気になるクルマ | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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