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DORYのブログ一覧

2013年10月19日 イイね!

Welcome back !

Welcome back !F355challengeが整備完了したとのことで引き取りに行きました!

今回交換したバーツはこんな感じ↓



シフトの根元で劣化していたゴムがこちら↓



気になるシフトフィーリングは冷間時さえコクッコクッと節度があり、ウォームアップ後は軽いタッチで入るようになりました!(・・・'98challengeは空冷式ミッションオイルクーラーが装備されているのですが、これからの季節の公道走行ではなかなかミッションオイルが暖まりにくくなってきますので、フロントのエアダクトをガムテープで塞いだ方が良さそうです)

それに加え、先日奥へと位置を調整したブレーキペダルと相まって、嬉々としてヒール&トゥを繰り返しちゃいました(笑)

フロントの車高を約数ミリ下げた効果は、一緒に来てもらった家人号@981Boxsterに監視されながらのカルガモ走行では検証することが出来ず、、、またの機会にでも!

閑話休題。

昨シーズンはP Zero TrofeoとRE11S typeRSで走っていましたが、今シーズンはグリップに頼らず基本に忠実な走りを目指し、究極のゼロカウンターも練習しようかと。

そんなわけでDirezza ZⅡ 225/40R18 & 275/35R18のセットを調達予定。

3年前におわらサーキットでコーナー間を出来る限り繋げるドリフトMAXを↓の動画のように自己満足&自己陶酔しながら走っていたら、、、



風間さんから呼ばれ、ゼロカウンター特訓を命じられ同乗レッスンを受けた時がこちら↓



こうしてあらためて比較しみると、全然違いますよね(特に後半)!

テールが出てカウンターを当てた後にも、スライドを抑えるようアクセルコントロールしていますし、車速もドリフトMAX時よりも全然速いですね。

風間さんが動画内でおっしゃっていますが、自由自在にクルマを操るということは、滑らせコントロールすることが全てではなく、タイヤの内圧を4輪均一に上げ、タイヤを捩じらず潰さず煙を出さず、極力カウンターを少なく、車速重視でターンインで可能限りタイヤグリップを有効に使うことも大切なのだと。

ゼロカウンターの練習をしっかりやっておくと、タイヤのコーナリングフォースの最大値を意識した走りが出来るわけで、見た目には派手さはなくとも、実は奥深い世界であり、黒旗を振られることもなく安心して究極の4輪ドリフトが楽しめるわけなのです(笑)

逆にドリフトをかます時もゼロカウンターを練習しておくと、より速く正確なドリフトが出来るのではないかと。

習得するまでそんなに甘くはないとは思いますが、今シーズンの練習テーマとして頑張りたいと思います!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!



Posted at 2013/10/19 13:04:26 | コメント(1) | F355challenge | 日記
2013年10月16日 イイね!

ナローに恋して #08

ナローに恋して #08某ショップで'72 911S改 RSR仕様がFor Saleに!

早速問い合わせてみたところ、そのショップでメンテをしてきたクルマではないので素性はわからないものの、ボディに錆はないとのこと。

前後ワイドボディー化され、7Jと9JのFuchsを履き、





内装は漢らしい仕様。





メーターを見るとマイル表示なのでアメリカ中古並行なのでしょう。

930の3.0SCのエンジンを3.2L化しキャブ仕様。



その他の詳細は不明。

とても真面目そうなショップなので本当はメンテナンス履歴等がわかればより安心できるのですが、
近日地方巡業がまたありそうなので、ちょっとだけ遠回りして果たして迷うことなく突き進めるクルマなのかどうかを自分なりに見極めてこようと思っています。

・・・というわけでこちらの曲↓をどうぞ!

Posted at 2013/10/16 23:06:58 | コメント(6) | ナローに恋して | 日記
2013年10月15日 イイね!

W221 S550L

W221 S550LG350BlueTECを試乗して、MLが拗ねたかどうかは定かではありませんが、突然エアコンが不調で魚が腐ったような臭いがするようになり、また走行距離も2万キロ近くなりメンテナンスAが再点灯したのでYANASEに預けてきました。

担当氏に代車をお願いしたところ、「・・・スミマセン、、、今日はこれしかないので・・・」と用意して頂いたのが先代モデルのW221 S550L。

表面上は恐縮しつつも、内心喜んでみました(笑)

走り出してから、V8 4.6Lツインターボに鞭を入れると、最大出力435ps 最大トルク71.4kg・mだけになかなかの速さ!

しかしながら気持ちを昂らせるような速さではなく、あくまでも余裕ある速さという感じ。

New Panamara Sを試乗した時と同じように、ある程度加速してから緩く長いブレーキングの直後にステアリングを切り込んでみたところ、スーッとヨーが自然と立ち上がることはなく、このクルマのコーナリングをどうのこうの語ることが無意味であることを悟りました。。。

その一方で直進安定性は抜群であり、長距離移動では疲労が少なく快適だろうなぁと思いました。

東京砂漠のゴチャゴチャした街中でも全長5230㎜ 全幅1870㎜のボディであっても、前へ進んでいる限りでは全く問題なし。操作系もM.Benzの他モデルとほぼ同じなので違和感がなくすんなり乗れちゃいました。もちろん狭い道へ迷い込んだり、駐車時にはサイズを感じてしまうとは思いますが。。。

室内空間はさすがにゆったり。プライベートでSクラスのステアリングを自ら握るプロレスラーも少なくないと聞きますが、確かにこの空間の余裕と癒しの運転感覚に惹かれる気持ちがなんとなくわかりました。ジムで激しくフリーウェイトをやった直後に乗りましたので尚更そう感じました(笑)



つまり運転する愉しみも求めるのであればPanameraの方が適していますが、余裕ある癒しの空間を求めるのであればSクラスかなと。

そしてSクラスに刺激を求めるのであればAMGをどうぞ!ということなのかもしれませんね。

先程から雨が強くなってきたので家人を迎えに行ったら、「どうしたの?このクルマ?・・・でもDORYちゃんには似合わないね・・・運転手さんにしては実直さが足らないし、かといってリアシートでふんぞり返るような風格はないしね!」と言われちゃいました(笑)



それはさておき、雨の夜にSクラスの車内で聴いたら心地良さそうなこちらの曲↓をどうぞ!

Posted at 2013/10/15 22:30:17 | コメント(1) | 気になるクルマ | 日記
2013年10月14日 イイね!

G350BlueTEC 試乗

G350BlueTEC 試乗これまでGクラスが欲しいけれども、燃費は悪いし・・・左ハンドルしか選べないし・・・しかも高価だしなぁ・・・と躊躇されていた方にとって、クリーンディーゼルのBlueTECを搭載し、右ハンドル仕様で、お値段は1000万円を切る設定で先月発表されたG350BlueTECはかなり魅力的に映ったのではないでしょうか。

かくいうボクもそんな一人でして、約1年前からW166 ML350BlueTECに乗っておりクリーンディーゼルの魅力を自分なりに理解していましたので、尚更このモデルには興味があったわけなのです。

早速YANASEの担当氏に試乗車の状況を確認すると、ディーラー各拠点へいつ配車されるかは不明であるものの、六本木のメルセデスコネクションでは試乗出来るとのこと!

そんなわけで試乗予約を担当氏にお願いし、出かけてみました。



ペリクレースグリーンの試乗車がボクを待っていました。



早速運転席に乗りこみ、シートポジションを一番低く合わせてみても、上からボンネットを見下ろす感覚で、前方の車両感覚が実に掴みやすいのです。



右ハンドル仕様によるドライビングポジションやペダルレイアウトに違和感は無し。

意外にも不細工でカッコ悪いなぁ・・・と思っていた日本仕様特有の補助ミラーが左サイド下部の視界をちゃんと確保しているのです。



逸る気持ちを抑えつつ発進してみました。

実は動力性能に関し、ちょっと懸念していたのです。

ML350BlueTECのパワーユニットは、2986㏄で 最高出力258PS/3600rpm  最高トルク63.2kgm/1600-2400rpmを発揮するのに対し、G350BlueTECは同排気量ながら最高出力211PS/3400rpm 最大トルク55.1kgm/1600-2400rpm。

しかも車重は2250kgのML350BlueTECより260kgも重い2510kg!

上記スペックからすれば明らかにMLよりも鈍重ではないかと推察していたのです。

それが例えATがEモードであっても力強く加速していくのです!

非力なのでは?という不安は頭から完全に払拭され、ディーゼルらしいトルクフルな加速を楽しむ自分がいました。

パワステが車速感応式ではない点はむしろボクにとっては好印象。

ブレーキは10数年前に320GEを試乗して、あまりにも制動距離が長くてびっくりしたのとは対照的に、街中の範囲ではありましたが実にしっかりと止まってくれました。

乗り心地は、比較的路面が良好な六本木・赤坂界隈では全く問題なく、あくまでも想像ですが首都高横羽線のような継ぎ目が凸凹した路面でもそれほど劣悪な突き上げはないかもしれません。

ちなみにタイヤはBS DUELLER H/P 265/60R18を前後装着。



運転していると、車幅がMLの1920mmに対し1810mmですので、すれ違い等が圧倒的に楽ですが、最小回転半径がMLの5.7mに対し6.2mなので取り回しの差は正直感じました。

それと、バックカメラが装着されていますが、



リアに背負ったスペアタイヤがちょっと邪魔であり、またスペアタイヤの存在によりパークトロニックが最接近状態で警告音を発するタイミングは障害物にギリギリでした(MLの場合、最接近警告音でも5~10cmくらいは離れています)。



室内空間についてはヘッドクリアランスに余裕があるものの、室内有効幅はMLより狭く、大人5名乗車はMLほど快適ではないかもしれません。リアシートはW204 Cクラスより若干レッグスペースに余裕があるかな?という程度。ラゲージスペースも十分ではあるものの、リアシートを折りたたむのがMLと比べると面倒。

それともうひとつ、今回の試乗では高速走行は出来なかったのですが、空力的に不利なボディ形状ですのでMLよりも横風の影響を受けやすく、コーナーでのロールも大きいでしょうから、可及的速やかな速度域で巡航するのではなく、余裕を持ちながら実直に走るのが合っているクルマかもしれません。

総合的な評価を僭越ながらさせて頂くと、

最新のクルマと比べれば設計年度の旧さから不利な面は少々見受けられるものの、それらも個性として捉えることが出来るのであれば、実に頼もしく、長きに亘り良き相棒として沢山の思い出を一緒につくっていきたいと思えるクルマではないかと。

Gクラスを溺愛する方々の気持ちがわかるような気がした本日の試乗でありました!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2013/10/14 22:32:13 | コメント(4) | 気になるクルマ | 日記
2013年10月14日 イイね!

天空カフェ & 白糸ハイランドウェイ

天空カフェ & 白糸ハイランドウェイ所用で軽井沢へ出かけ、帰りに以前から気になっていた天空カフェ・アウラに寄ってみました。

3連休で旧軽界隈は混雑していそうだったので、中軽井沢の「とんぼの湯」から三笠パーク経由で三笠ホテル方面へ抜けて、先日軽井沢ヒルクライムが開催された白糸ハイランドウェイを白糸の滝方面へ5分ほど駆け上がり、カフェの看板で左折しさらに3分ほど進むと、進入路があります。

この進入路の入口は車高短仕様には注意が必要でして、特に帰りはかなりゆっくり斜めに行かないとガリッとリップスポイラーを擦りそうです(下図↓赤丸の箇所)。ノーマル車高の991でも慎重に通過されることをお薦めします。



今回はMLでしたので全く気を遣うことなく突破!



閉店1時間前にも拘わらず、店内はカップルや女子るるぶ小旅行系で賑わっておりました。



なかなかの絶景!



星空を楽しめる日もあるそうで、奥様、彼女、愛人等々と甘い一時を過ごせることと思いますばい(笑)



閑話休題。

軽井沢ヒルクライムが開催された白糸ハイランドウェイをかつての愛車ドリー号@S15で駆け抜けたら痛快だっただろうなぁ~と思いましたね!



ヒルクライム&ドリフト車両煩悩のお話はまたあらためて!



いつかはヒルクライムの星を目指したいものであります!?



・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2013/10/14 01:49:55 | コメント(2) | ML350BlueTEC | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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