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DORYのブログ一覧

2013年10月12日 イイね!

D-PRO TYPE-PS Maintenance Liquid

D-PRO TYPE-PS Maintenance Liquid日中は運動会等々があり、ようやく日が暮れてから時間が出来たので991Cabrioletを洗車してみました。

いつものように台所用洗剤でボディを洗い、しっかり水で洗い流した後、コーティングの匠から薦められたD-PRO TYPE-PS Maintenance Liquidをスポンジに付けボディ全体(ガラス・幌も含む)に塗り、後は水洗いしてセーム皮で拭き取れば完了!

実はこれ撥水してくれるので、幌のお手入れにもとても有効なのです。

これまで水洗いのみだったのですが(詳しくは→こちらに)、コーティングの匠曰くこれなら安心して使えるそうです。

もちろんボディも艶々!



コーティングを施したクルマのメンテナンス用としてもオススメです。

思わずウットリしてボディを撫でるように触れたくなってしまった変態な不肖ワタクシメでありました(笑)

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2013/10/12 23:32:48 | コメント(0) | 991Cabriolet | 日記
2013年10月09日 イイね!

Smokey and the Bandit Trans Am

Smokey and the Bandit Trans Am昨日Trans Amのことを書いた後にふと思い出したのが「Smokey and the Bandit (邦題トランザム7000)」。

Burt Reynoldsが'77 Trans Amで爆走するコメディ映画であります。

当時はオイルショック後まだアメ車が牙を抜かれていた時代でしたので、おそらく劇中のTrans Amはかなりチューニングされていたと思いますが、こういうの大好きです(笑)



ノーマルであればホイールスピンはこんな感じかと↓。



日本ではイーグルマスクと呼ばれる'77~'78モデルのTrans Amでドリフトをかましてみたいなぁ~と妄想しちゃいます。。。



パフォーマンス的にはL80と呼ばれるレアなOldsmobile 403cui.の方がW72 Pontiac 400cui.よりパワーが20馬力ほど勝るのですが、4MTが選べるのはW72のみ。

そこでボク好みの「W72 4MT T-Top無し」がアメリカでどのくらいの相場かな?と調べてみたところ、良さそうなものは想像を遙かに超えるVintage相場であり、萎えたのでありました。。。

・・・それはさておき、1977年のEagles 「Hotel California Tour」からこちらの曲↓をどうぞ!

Posted at 2013/10/09 17:36:19 | コメント(0) | 気になるクルマ | 日記
2013年10月08日 イイね!

Kickstart My Heart !

Kickstart My Heart !20代まで、30代まで・・・いや正直に告白をしますと、今でもホイールスピンが大好きです(笑)


今回はAT車編を。


最初はニュートラルで空ぶかしてからDへぶち込んで遊んでいましたが、ATを壊してやってはいけないことを学びました・・・。

そのうち左足でブレーキをしっかり踏んだまま右足でアクセルを踏みこめばホイールスピンが始まることを知りました。

唯一AT車でそんなことをやらなくてもただ発進時にアクセルさえドーンと踏めば延々とホイールスピンしたのが実家にあった'75 Camaro LT。

あれは確か昭和57(1982)年3月頃でした。

悪友を助手席に乗せ、こっそり借り出したCamaroで環〇を流していました。信号で止まると隣りにはS130 280ZX!

信号が青に変わると同時にアクセルオン、激しいホイールスピンと共に白煙を撒き散らしながらもS130Zをぶち抜き気分は最高でした(笑)

悪名高き昭和51年排ガス規制前のV8 5733ccでしたが、カタログ馬力はたった145hpほど。今にして思えば新車から装着されていた7年落ちのタイヤのままでしたし、たぶん硬化していて元々のグリップも低かったのかもしれません。

それから時が流れ90年夏、ボクはLA郊外のChevoletのディーラーで当時最強Pick-up と呼ばれたC1500 454SSを試乗することになりました。



その時の様子は→こちらに

そうなんですよね・・・左足ブレーキを使わなくともアクセルをドーンと踏めば豪快なホイールスピンをするものと思っていましたので意外でした。。。

その後W124 300Eで試してみたもののダメ、W211 E500はESPを切ってドーンと踏むとキュキュッとタイヤが鳴く程度。

C63では左足ブレーキのバーンアウトは時々やっていました(笑)

↓の撮影時はギャラリーを意識してコースイン時にちょっとだけかましています。



でも単純に左足ブレーキを使わずにアクセルをドーンと踏んでのホイールスピンは何故か検証したことがなかったですね。

・・・と前置きが相当長くなってしまったのですが、先日991Cabrioletで信号待ちの時になーんか上記のことが頭に浮かび、PSMをOFFし、SPORT+にして1速から左足ブレーキを使わずにドーンと踏み込んでみました。

するとRRならではのしっかりしたトラクションでホイールスピン皆無で快速スタート!

もちろんさらなるロケットスタートを望むならば、PSM ON 、SPORT+、左足ブレーキを思いっきり踏み、アクセルを奥のキックダウンスイッチまで踏み込んだままブレーキを離せば、ローンチコントロールで発射!となるわけです。まだ試したことはないのですが、そのうちかましてみたいと思います(笑)



Camaroのことを思い出すと、歴代TransAmでスタイリングが一番好きな'77~'78モデルを探してチューニングしたくなっちゃいますが、



代わりにこちらの曲↓を聴きながらホイールスピン気分を妄想し我慢したいと思います(笑)

Posted at 2013/10/08 22:34:46 | コメント(0) | 991Cabriolet | 日記
2013年10月07日 イイね!

クランキング等の原因判明!

クランキング等の原因判明!H工場長に作業状況を伺ってきました。

■長すぎるクランキングの件

燃料ポンプ入口付近のネットに小さなゴミが溜まっていたことが原因だったらしく、ガソリンがすぐにスムースに流れずクランキングが長くなってしまったみたいです。

↓の画像ではネットを取ってしまった状態なのでゴミが写っていません・・・。



念のため今回燃料ポンプを新品に交換。

ついでにフューエルフィルターも交換。

またchallenge用パイプはレースの車検時にガソリンを抜いてチェック出来るタイプなのですが、ジョイント内のゴムが劣化してくるとガソリンが漏れてくるらしいので、通常のパイプに交換。

<交換前>



<交換後>



■Check Engine 1-4

これまでFSWのストレートで全開時に「check engine 1-4」が点灯することもあったのですが、極めて頻度が少なかったのでそれほど気にせず放置していました。

それが近頃高速で緩~くアクセルオンしただけでも点灯。

まずSD2テスターでチェックしたところ、どうやらストロークセンサーが怪しいらしいので交換。見事完治!

ちなみにストロークセンサーは↓画像内の青いパーツ。



テスト走行後もSD2テスターに接続し確認したところ、エラーは無し!



■追加作業項目

H工場長がテスト走行時にまず気づいたのが、シフトレバーのビビリ音。

試しに3速に固定したままシフトレバーを動かすとちょっとグラグラしました。シフトロッドの付け根にあるゴムが劣化しているのが原因だそうで、交換し位置を調整すれば本来のシフトフィーリングになるそうなので、迷わず交換を依頼。

またフロントの車高を数ミリ下げたらノーズの入りがもう少し良くなるのでは?との提案があったのでお任せすることに。


・・・燃料ポンプが突然死して出先で不動になったり、燃料漏れで燃えちゃったり、Check Engineを軽視しすぎて片肺になったり・・・等々のトラブルをH工場長のお陰で未然に防げてホント良かったです!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2013/10/07 10:15:44 | コメント(5) | F355challenge | 日記
2013年10月06日 イイね!

New Exige S 試乗

New Exige S 試乗前日ディーラーへ電話し、New Exige Sの試乗車の有無を確認し、予約してから出かけてみました。

気合MAXで新品のパンツを履いていったことは言うまでもありません(笑)

ディーラーへ到着すると、地下駐車場に鎮座し、ボクを待っていたのが真っ赤なNew Exige S!


実にカッコいい!!


まずは営業氏が広い道まで運転されるとのことで助手席へ乗り込もうとしたら、助手席は前後スライドせず乗れるのか?・・・と一瞬不安になりましたが、身長180cmでマッチョ体型なボクでもルーフに頭をぶつけないように気を付けながらなんとか乗れました。

座ってしまえばレッグスペースは意外に広く快適。

営業氏がエンジンを始動すると、なかなか迫力ある咆哮!

エアコンのお陰で車内は快適。

あちらこちらからノイズがキャビンにそれなりに入ってきますが個人的には問題ないレベル。

営業氏が適度にアクセルオンしている程度でも「このクルマは速いかも!」と期待に包まれました。

しばらくして運転を交代。

運転席を一番後ろにスライドさせてから乗り込めば大丈夫。

タイトなコックピットに「これぞ漢の仕事場だっ!」と血沸き肉踊りました!



シート位置を合わせると、ヘッドクリアランスはヘルメットを被ったとしても余裕がありそうでした。

シフトを1速へ入れ、アイドリングでクラッチを繋げると、スルスルとスタートしました。クラッチは若干踏力を要しますが、癖が無く扱いやすいです。

シフトは想像していたほどショートストロークではないのですが、小気味よくコクッコクッと入っていきます。

環八をテキトーに流しつつ、低速域でのフレキシビリティをチェック。

4速 30㎞ 1000rpmからでも踏めば低速トルクがしっかり確保されているようで力強く加速していきます。

ずぼらな運転もOK牧場であることを確認。

高速へ入り、Dynamic Performance SystemをSportモードにして、トヨタ製2GR-FE V6 3.5Lスーパーチャージャーに鞭を入れ、燃料カットが作動する7000rpmまで全開加速してみました。



速いことは速いのですが、どう考えてもカタログデータの350馬力は出ていない印象であり、せいぜい300+馬力くらい。0-100km 4.0秒は無理かと。991Carerra Sの方が断然速いのです。

営業氏曰く、水冷式インタークーラーが装着されていないため、気温が高いと本来の性能を発揮できないとのこと。でも試乗時の外気温は24~25度くらい。。。

その時、水温計は85℃前後を表示しており、油温計は何故か無し。。。

ブレーキは車重1180㎏のボディには十分なストッピングパワーを有していますが、個人的にはもう少し初期制動を弱め奥でコントロールするタイプのパッドに換えたいところ。

ペダルレイアウトは合格点で、ヒール&トゥをやりやすいですし、左足を置くスペースもちゃんとありました。



ステアリングはパワステではないので、パーキングスピードではそれなりの操舵力を要しますが、その代りステアリングレスポンスは最高!

すべての動きがクイックであり~嗚呼この瞬間がLOTUSなのね・・・と秀樹 感激!!

試乗車にはオプションのRace Packが装着されていましたが、サスペンションのストロークがしっかり確保されているのか高速の継ぎ目でも想像していたよりもスムースにいなしていきます。ちなみに装着タイヤはP Zero Trofeo。

高速を100㎞ 6速で巡航していると回転数は2300rpm前後。静かではありませんが、オーディオもちゃんと聴けますし、会話も出来ます。これなら遠方のサーキットへの自走も個人的には大丈夫です。

真後ろの視界もしっかり確保されており、リアウィングが遮ることはなく、特殊車両が後方についても確認可能(笑)

左斜め後方の視界は犠牲になりますが、ボディサイズが小さいので慣れるでしょう。

さて気になる点をお話しさせて頂きたいと思います。

■デフ

機械式LSDは装備されず、電子制御デフだそうです。LOTUS社の考え方は、リア左右が常にしっかり接地するサスペンションセッティングであればLSDは不要だそうですが、もしも車高を下げショートストローク方向にするならばLSDは必須ではないかと思われます。

そこで機械式LSDを後付した場合にはおそらくエラーメッセージが出てしまうだろうとのこと。

営業氏によれば効きは弱いものの、アクセルターンは出来るそうなので、電子制御デフを前提にした車高&ストロークでセッティングすべきなのかもしれません。

ここまでスパルタンなクルマなのに機械式LSDが装着できないのが個人的には少々残念です。

■シート

試乗車はオプションのプレミアムスポーツパックも装着されており、シートがスポーツシートになっていました。しかしながらこのシートはサーキット走行で十分なホールドを確保しているとは言い難く、よりホールド性の高いバケットシートへの交換は必須かと思われます。

その反面、公道で乗るなら快適なシートではありました。

■衝突安全性

構造を素人なりに観察した範囲では、側面衝突時に少々不安がありました。太いサイドシルに囲まれているもののそれだけでは不十分ですので、本格的にサーキット走行するのであればCup Car用のロールケージを装着したいところです。

おそらくPorscheでサーキット走行されている方であればボクと同じように感じられるかもしれません。

■燃料タンク

容量が40Lですので、例えばFSWのスポーツ走行で30分枠を全開で走り続けることが出来るのかちょっと不安。スーチャーで燃費は不利でしょうから、せめて50Lは欲しいところ。

・・・ところでサーキット走行を心底楽しめる仕様にするならば、水冷式インタークーラー、バケットシート、ブレーキパッド、タイヤは最低限必要だと思います。

オプションで装着できるP Zero Trofeoは以前F355challengeで試したことがあるのですが、そこそこグリップするもののいかんせんライフが短すぎるので、Sタイヤを装着したいところ。A050の場合、フロントの205/45R17はサイズ設定が無いので215/45R17にすれば、リアの265/35R18は設定がありますので組み合わせが可能。

Sタイヤを装着すると、おそらくRace Packの足回りでは合わなくなってくるので社外品でリセッティングが必要。

・・・ということは車両本体価格850万円也に、Race Packを装着すると乗り出し約1000万円。これに上記サーキット用パーツがざっくりで100~200万円加わるわけです。

お値段に関しては人それぞれの価値観ではありますが、個人的にはそこまでやるなら他の選択肢を考えてしまうかも!?


・・・あれこれ書き綴ってまいりましたが、クイックなハンドリングは唯一無二であり、まさにWhat a feeling!

サーキット用社外パーツが出揃うとより魅力が増すことは確か。

今から注文して納車は1年後。

引き続き煩悩リストの一台として悩みたいと思います。



・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2013/10/06 17:26:16 | コメント(5) | 気になるクルマ | 日記

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国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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