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某H工場長とあれこれ協議した結果、F355challengeのバッテリー取り付け位置に関して、Aliantバッテリーそのものが超軽量ですし、トランク中央へ移設する為にわざわざ配線を延長しステーをつくるのもね・・・となり、純正と同じ右フロントタイヤ前となりました(^^ゞ

問題はトランク内装一式。加工しなければならないところが何箇所かあり、それならオリジナルはそのまま保管して床面にカーペットを敷いておけば機能的にも問題ないかなぁと。カーペットはわざわざ職人さんに製作依頼したりせず、器用な方はご自身で型紙をつくってお好みのカーペットをチョキチョキ切ってもいいでしょうし、図工「2」だったボクはIKEAでテキトーなバスマットでも買ってきて敷けばOK牧場です！

参考までにフロントトランク内装一式を測ってみたところ6.2㎏（体重計なのであくまでも参考値です）。



下図のピンク色で囲ったパーツはこれだけで1.5㎏。



ついでに純正工具セット＆パンク修理剤を測ると、3.9㎏。



今回「フロント補強バーで4.7ｋｇ」プラスしましたが、「バッテリーで3.6㎏」「トランク内装で6.2㎏」「工具セット＆パンク修理剤で3.9㎏」のマイナスで結局9㎏の軽量化(^O^)

すっかり軽量化へ向けてのテンションが上がり、ドア内張り軽量化仕様製作の件を某H工場長に話したら、「あ～それは某氏のクルマで製作したことがありますよ～！外注でしたけど。いくらだったかなぁ？聞いときます。重量？え～っとですね、両側で4～5kgは軽くなりますよ～」とのこと！お値段次第でしょうか。

もっと真剣にやろうとするならばリアクォーター＆リアウィンドをLEXANかポリカーボネートにしたり、フロントトランクフードをこちらのドライカーボン製にするとか、エキマニ＆マフラーをチタン化してしまうことも出来ますが、まぁどれも諭吉さんが大量に旅立つことになりますので遠慮させて頂きますばい(笑)

・・・というわけで逆に増量化が進んでいるこちらの方の曲↓を聴いちゃいましょうか！

Tokyo Auto Salonを見学してきました！

TWSのブースがあったので担当の方に「991GT3用ホイールの発売予定はありますか？」と尋ねたら、「本日発表で展示しております！」とのことで実物を拝見させて頂きました(^O^)

EX-ｆPというモデルでサイズはFront 9J20 +55 / Rear 12J20 +47。お値段はFront 140,000円/本 Rear 160,000円/本。色はシルバーとブラックがあり、Porscheのボディカラー同色でも1本10,000円也でカスタムオーダー可能。発売は今春から。

もしも991GT3の生産枠が確保出来たならば、、、純正ホイールには公道用としてMichelin Pilot Super Sport か P Zeroを履かせ、サーキット用セットとしてTWSにPilot Sport Cup2を履かせるのもいいなぁ～と妄想しちゃいます♡

ついでにF355用ワンオフホイールのお話を伺ったら、マグネシウムなら4本からアルミなら60本から製作可能とか。耐候性を考えるとアルミを選択し理想のサイズ＆オフセットでつくりたいところですが、さすがに15台分は難しいかもしれませんね(^^ゞ

それはさておき、個人的には東京モーターショーより長居したくなる楽しいイベントでありました。中にはレベルの高い尾根遺産を見かけたことも付け加えておきましょう(^_-)-☆

・・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

2015年度版F355challengeの小改良を始動しました！

バッテリーはリチウムバッテリーのAliant X6の予定でしたが、700g程度の差であれば安全マージンを取るべきと考え直しX8を輸入元から購入。ちなみにAliantはCTEKでも充電可だそうです。

そしてこのバッテリーを右フロントタイヤ前ではなく、昨年末に製作したフロント補強バーに取りつけます。バッテリー本体が軽量なので簡単なステーで装着出来そうです。配線が若干長くなるのでそのあたりは某H工場長にお任せしました。ちなみにフロント補強バーはM2.7 & M5.2共通仕様へと小変更しますので、週明けに職人さんと相談予定です。


足回りに関してはchallenge純正を外しそのまま保管。代わりに中古で入手した純正ダンパーをOH＆仕様変更し、スプリングはHYPERCOを装着予定。その他細かいことはヒミツです(^_-)

もしも他にやるとすればドア内張りの製作でしょうか。F355challengeのレースレギュレーションでは各エントラントがドア内張りを軽量加工することが許可されていたのです。

純正のドア内張りを外してそのまま保管し、新たに製作しちゃうかなぁ～と妄想中(笑)

ドアノブをループ式にした964RS風もカッコいいですよね！



本当はF40風にも惹かれるのですが、これは作ったら高そうですよね。。。



さらに軽量化を徹底的にやりたいのであればパワーウィンドを外しRSDさんのアクリルウィンドにしてしまえばいいのですが、



個人的にはパワーウィンドは残したいかなと(^^ゞ

あっそうそう、本当はF355challengeに装着したいのがリップスポイラー。

これによりダウンフォースが増しタイヤの接地圧を高め、特に高速コーナーで頼りない操舵感を改善することも出来ます。



↑の画像はKSP Engineering製で、実は知人が開発に協力して出来上がったモノ。

良いモノであることはよーくわかっています(^^)

では何故装着しないかと申しますと、「段差で擦りやすくなる」「意外に重い」「取り付け時にバンパーへの穴あけが必要」もありますが、外観はオリジナルに拘りたいのが一番の理由です。

外観はフツーであるものの中身はしっかりアップデートしてある仕様が好みなのであります(^^)

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

PCCBが装着されていないのが？？ですが、それにしてもスゴイ迫力ですね～！

発表時のカラーはLAVA ORANGEみたいです。



もう一台興味深いのがCayman GT4！



結局のところturboじゃなくて991Carrera Sの3.8L NAを若干ディチューンして387hp、それに組み合わせるのが7MTじゃなくて6MTとの噂。それが事実ならばかなりHOTなモデルかも☆☆☆

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします！

僭越ながら不肖ワタクシメの今年の予定をお話しますと、

F355challengeはバッテリー交換から始まり、某H工場長謹製足回りが完成次第セッティングしていきます。昨年は残念ながらこのクルマでサーキット走行する機会がなかったので、FSWをメインに出陣する予定です。それとヒルクライムにも出たいですね♪

S15は年末にECUリセッティングが終わりましたので、パッドとタイヤを交換したら、FSWや鈴鹿で大井クマゴロー先生の個人指導を受ける予定です。ドリフトも難攻不落のエビス南でもっとしっかり走れるよう修行に励みます！

991GT3はあと数週間で生産枠が確保できるか否かがわかると思いますが、確保出来るなら慣らしを急いで終わらせサーキット走行を楽しみたいですし、もしもダメならまた煩悩に包まれながら次の候補を楽しく選びたいと思います。

とにかくせっかくのクルマ趣味で人間関係に疲れてしまっては意味がないので、あくまでもマイペースでゆる～い感じで楽しめればと思っております(^^)

2015年が皆様にとって飛躍の年となりますように！

・・・ということでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！