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いつ頃からでしょうか。

シルバーが人気色でなくなったのは。

ボク自身は2002年にW211 E500を購入した時ブリリアントシルバーを選んだのが新車では最後。

汚れが目立ちにくいものの、頑張って洗車しても「綺麗になったなぁ～」という感動が薄かった印象がありました(^^ゞ



Porscheにしてもポーラシルバーを993や996世代あたりまではよく見かけたものです。



FerrariならばArgento Nurburgringを選ぶ方が少なくなかったのは360Modenaまでかなと。



国産車でも初代アリストのCMがシルバー押しでしたね。



時代は白か黒。このどちらかを選んでおけば査定も安心とYANASEの担当氏も言います。

でもなんとなく2016年から徐々にシルバーがくるような予感がするのです。

991ならば薄目のロジウムシルバーか



濃い目のGTシルバーの2種類がありますが、


個人的にはGTシルバーがいいですね！

何故ならば大好きなCarrera GTの色だからです!(^^)!



もしもturboSを選ぶなら絶対黒！と決めていたのに・・・心が揺れちゃいます(^^ゞ

それはともかく、シルバーがそう遠くない時期にCome Backするような気がするのは果たしてボクだけでしょうか！？

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

F355challengeとS15はヒール＆トゥ（以下、H&Tと記します）がしやすいよう改良してあります。

どちらもブレーキングの強弱を問わず、いつでもどこでも出来ちゃいます(*´▽｀*)



■F355challenge
Hill Engineering製アクセルペダルに加え、ブレーキペダルを若干奥になるよう調整。



こうすればフツーにブレーキペダルの中央を踏みながらアクセルを煽る通常のH&Tが出来ますので、親指ブレーキ＆小指アクセルのトゥ＆トゥをやる必要はありません。

■S15
某H工場長がアルミ板で製作したアクセルペダルを装着。



ボク自身はノーマルでもH&Tは出来ますが、足が小さい某H工場長の場合はブレーキペダルの右側を意識して踏まないとアクセルを空振りしてしまう時もあったらしく、アクセルペダルを形状変更しブレーキの中央を踏みながらH&Tが可能に！

さてさて、930はどうかといえば、、、

前オーナーさんがアクセルペダルを2枚重ねされていたので、簡単にH＆Tが出来るであろう！と高を括っていたら、それがまったくダメ(・_・;)



サーキットにおいて強い踏力を要するブレーキングならばアクセルとブレーキペダルの高低差が少なくなりH＆Tがしやすくなることはわかっているので、試しにそれなりの踏力でブレーキングしたら高低差は解消されたものの、踵がアクセルペダルの付け根を虚しく押すだけなのです・・・。

993RSの時は社外ペダルを装着してはいましたが、ブレーキの強弱に関係なくH&Tが出来たのに・・・。



そこでブレーキペダルの踏み方を変えてみました。

■変更前




■変更後



こうすればアクセルペダルをしっかり踏めました！



おそらくサーキットならばここまで極端にする必要はないと思いますが、公道でH&Tをしようとするならばこんな感じになっちゃいます(^^ゞ

もうしばらく練習して一回でも気持ちよく決まれば感覚を掴めるのでは・・・と楽観視しています!(^^)!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

930に火を入れ、まず向かった先が浅間ヒルクライムの舞台となる高峰高原チェリーパークライン。

現地に着いたのが昼前でしたので凍結はなく快調に上っていったら、




高峰高原ホテル手前から凍結が始まり遂にアイスバーン(^^ゞ



叱られない程度に嬉々としてドリフトごっこで遊んだことは言うまでもありません(笑)

下山し、旧軽井沢から10分くらい上がったところにある熊野神社横の茶屋で力餅を食べようと寄ったら、先月末で年内の営業は終わり😢

仕方なく、そこから旧碓氷峠に入り、



碓氷峠を下り、おぎのや横川店で釜飯を(*´▽｀*)



せっかくなので以前から気になっていた鉄道文化むらを見学し、



昭和の鉄道に萌え(笑)





そのまま上信越道で帰京せず、碓氷バイパス経由で遠回りしてみました。

さて、930を峠道でどう感じたかについてです。

まずはボディサイズ。特に車幅が1650mmしかありませんので、碓氷峠のキャッツアイも全く気にならず、峠道を攻めるのには嬉しいサイズ！

次にエンジン。チェリーパークラインではもう少しギアをクロスさせるか低中速トルクがあったならば・・・と感じる局面もありましたが、全般的に癖がなく乗りやすいことは確か。但し前オーナーさんがとても大事にされていて長年5000rpm以上回されていなかったこともありレッドゾーン手前まで回すと重く、しかもオイルが焦げた臭いがするのです(・_・;)

現場から友人に連絡して尋ねたら「ヒーターからの臭いか、オイルがヒートエクスチェンジャーに垂れて焦げているのかのどちらかだよ！」との回答で、ヒーターONでしたし、オイル漏れや滲みは某H工場長が完璧に修理してくれましたので、このまま回しても問題なしと判断し引き続き闘魂注入！

その甲斐あってか少しずつ5000～6300rpmの重さが取れつつあるようですが、まだまだ鍛える必要はありそうです。欲を言えば930Club Sportと同じ6800rpmまで回るとさらに楽しいかもしれません。

最後に足回り。まず930turbo用タイロッドに交換したことも相まって、ステアリングレスポンスがいいですね！アイスバーンでカウンターを当てた時のキャスターアクションもちょうどいい塩梅で気に入りました!(^^)!　KONIのダンパーは峠ではバランスの良さを感じますが、さらに攻め込んでいくとリアのロールをもう少し抑え込んだ方がより踏んでいけそうな印象を受け、取りあえずトーションバーをリアだけ若干太くしてみるのも面白いかもしれません。

またフロントへブレーキングで荷重移動させドリフトへ持ち込むことに慣れているドリフターにとっては、フロントが極端に接地感がないといった印象はなく、フロントへの荷重を乗せにくく3・4速で踏みながら旋回していく碓氷バイバスの上り坂でも乗りにくさを感じず、これなら鈴鹿を930で走ってみたいなぁ～とさえ思っちゃいました!(^^)!

まだRRのすべてを理解しているわけではなく、ほんの序の口ですので、これからも慎重に限界域を確かめていくつもりですが、狙い通り休日早朝散歩用としては最高です(*´▽｀*)

ただ欲を言えば、100kg以上軽量化すれば激変するだろうなぁ・・・とも思いますし、エンジンにしてもいずれの機会にOHし、ついでにちょっと鼻薬を注入しさらなるハイレスポンス仕様にしたら楽しいだろうなぁ～と妄想が止まりません(^_-)-☆

帰宅してから付着していた塩カルを念入りに洗い流し、



ワックスをかけ、



眺めながらひとり悦に入ってみました!(^^)!



約半日ほど峠を散歩したことにより、930との距離が少し縮まったような気がします！

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

来年3月2日から開催されるジュネーブショーで公開される991R。

それに先駆け2月27日から918Spyderオーナー向け内覧会があるとか。

そしてプレス発表は2月28日（日本時間2月29日）みたいです(^_-)-☆

肝心のスペックは諸説あり混乱を避ける為割愛させて頂きますが、後期型991turboSに近い価格帯となるのでは？と噂されています(^^ゞ

それはさておき、来年もジュネーブショーを見学するか思案中であります。マイレージを使ってヘルシンキまで飛んで空港に隣接するヒルトンに泊り、翌朝の飛行機でジュネーブ入りすれば見学そのものは3時間くらいで終わっちゃいますから夕方の飛行機でヘルシンキへ戻り、翌日ヘルシンキで用事を済ませてから帰国する旅程なら時間をつくれそうです。

あっそうそう、ヘルシンキ市内へ行くならQulmaというお店のランチがオススメです。メガネをかけたムーミンみたいなオーナーがなかなか味のあるギャグを飛ばし面白いです(笑)



閑話休題。

YANASEにパンフレットが置いてあったこちらのツアーにも行ってみたかったのですが、二人で260万円也もびっくらぽっぽーでしたし、、、本音ではAMGよりもPorshe Driving Experience Winterにいつか参加してみたいですね!(^^)!

さてさて、X'masが近づいていることですし、こちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

担当氏から「来年発売されたら、いかがですか？」とお誘い頂いたのがSクラスのカブリオレ。

もちろん即ご辞退させて頂いたことは言うまでもありませんが、、、こういうクルマは品格を備えた方こそ乗るべきであり、ボクのようなハレンチ学園を首席で卒業したような人間には似合わないです(-_-;)


それよりも素敵だなぁ～♡と心底思うのが280SE 3.5 Cabriolet！

1969年11月から1971年7月まで1232台生産されたことは今Wikipediaで調べましたが、、、いい雰囲気を醸し出していますよね！



このクルマを当時の日本において新車で買われたのは戦前から続く名家の方々だったのでしょうね。

プロ野球選手と芸能人はアメ車を好んでいた時代でしたから、映画「フレンチコネクション」でも登場したリンカーン・コンティネンタルマークⅢのようなクルマがステータスシンボルだったのかもしれませんね。





・・・ここまで書いたところでchallengeGTさんと電話で話したら12月21日に発表されるGRMN86の話題へと上手く誘導されてしまいました(-_-;)



確かにね・・・思い立ったらいつでも鈴鹿へ遠征出来る信頼性はありますけどね・・・ボクはね・・・これから少しずつクルマを減らしていくのだからね・・・でもイイよね(;'∀')

いかん！いかん！煩悩は何処かへ行ってねぇ・・・お願いだから(笑)

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！