DORYのブログ一覧

またまた昨年末のハナシで恐縮でありますが、、、伊香保自動車博物館へ出かけてみました!(^^)!

正直申し上げて大して期待せず、途中伊香保温泉街で道に迷ってしまい、そういえば伊香保といえば東スポに「伊香保でスーパーコン○ニオン！大1枚小5枚！大満足！！」とか記者突撃体験記事がありそうだなぁ～と考えながら、ようやく到着！

小1枚（1000円）を二人分払ってから入場すると、テディベアや昭和な街並みやらあり、お目当ての自動車コーナーへと辿り着いたら興奮MAXに！！


ダイハツフェロー、フェローMAX、ミニカ、キャロル、フロンテ、ホンダZ、バモスなど昭和40年代の輝かしい360㏄軍団！


バモス萌え～♡


MINIもまた乗りたいなぁ～


マークⅡGSS！これの前期型に憧れましたね！セリカLB2000GTと同じ18RGを搭載！


エスハチ！ボクと同じ年である1964年式エスロクもいいなぁ～と妄想！


SR311！これはパーツが豊富なのでいいかもしれません！


やはりヨタハチはかわいいですね！欲しいなぁ～


ギャランGTO MR。1.6L DOHCで結構気難しいユニットだったようですから、昭和48年式の2000GSR（オーバーフェンダー付）もいいかなぁ～


べレット1600GTR。和製アルファロメオを目指したらしく、いいですよね！出来ればオレンジのボディにRSワタナベを履かせたら最高！


ブルーバード1800SSSクーペ。輸出仕様の2ドアセダンをBob Sharp Racing仕様にもしてみたいなぁ～


トヨタ2000GT。美しいなぁ～


240ZG。この中でこれが一番欲しいかも♡　タマランチ会長！ハコスカ＆ケンメリGTRの写真は撮り忘れました(^^ゞ


藤原豆腐店にて(笑)　以前は後期型レビンGTVが理想でしたが、最近は前期型トレノも好きです!(^^)!


あれ？F40があるはずなのに・・・と思いきや、リス小屋の向かいにありました！でもそれまでコーフンしすぎて携帯のバッテリーが切れちゃいました('◇')ゞ


うーむ、「ほーてー」は素晴らしいですね！業者の友人と話したら相場が落ち着きつつあるそうなので、最終的にはコレかな！と夢物語を・・・(^_-)-☆　でもF355challengeは手放しませんよ～

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

昨年末の乗り納めが12月27日。

C-TEKを繋がずキルスイッチを切ったまま新年を迎え、今日で11日目。

今のところ暖冬で5℃以下から注意を要するリチウムバッテリー特有の不活性化はないとは思いますが、念のためエンジン始動を試みることにしました。

まずはAC Delco AD-0002で電圧をチェック。



13.4VありOK牧場！

力強く始動し、水温が90℃になり電動ファンが回る直前まで暖機。残念ながら乗る時間はなかったので、エンジン停止しキルスイッチを再び切り終了。

そして次回の出陣に備えて4輪とも空気圧を冷間2.5で調整。冬はエアーが抜けますので多目に入れておいて走り始める前にその日の気温とコースに合わせて抜くようにしています。

あっそうそう、余談ですが、、、工具箱からこんなものが出てきました！



実はコレ以前板金屋さんに製作して頂いたジャッキアップポイントにガレージジャッキをあてる時のアダプターなのです。

その後ジャッキアップポイントを綺麗に直し、別のポイントにジャッキをかけるようになってしまったのでこのアダプターは不要になってしまいましたが(^^ゞ

閑話休題。

なるべく近いうちにFSWへ出陣しちょっとだけ真面目に走ってみようかなぁと思っています(^_-)-☆

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

昨年末のハナシで恐縮でありますが、New Vクラスを試乗させて頂きました。

V220d Avangarde longという中間の長さのモデル。それでも全長5150mm　全幅1930mmもありますから外から眺めていると、デカいなぁ～　ちょっと運転するのが面倒かなぁ？とは感じましたが、実際に運転し始めたらすぐ慣れちゃいました(^^ゞ

直4 2.2Lディーゼルターボは163ps & 38.7kgmを発揮し、車重2420㎏をフツーに走らせてくれます。最大トルクが1400rpmという低い回転数から出ていることもカッタルさを感じない一因かもしれません。

ただディーゼル特有のカラカラ音が他モデルより大きく感じるのはエンジンルームの遮音が十分ではないからなのかはわかりませんが、ディーゼルに乗り慣れていない方にとっては気になるかも。。。

乗り心地に関しては、フロア剛性がしっかりしていて例えば200系ハイエースで見受けられるような頼りなさはないものの、しなやかな乗り心地とは言い難く、ややゴツゴツした印象。

高速走行時は多少ゴツゴツしていた方がセカンド＆サードシートではクルマ酔いしにくいのかもしれませんが、あいにく経験が無いのでこの点はわかりません。。。



おそらくゴツゴツ感は試乗車に装着されていた245/45R18というタイヤサイズにも一因があると思います。これを17インチにすれば多少改善されるでしょう。

ところでこのようなワゴンに定員乗車で出かけた場合、リアシートはみんなで五平餅かなんか食べちゃって盛り上がっていても運転席は孤独だったりします(笑)　そんな時、運転そのものが楽しければ自分の世界に入れるのですが、残念ながらNew Vクラスはドライビングポジションは仕方ないにしても、パワステが低速域ではパワーアシストが強すぎて、尚且つ速度を増していってもステアリングから伝わる路面の情報が希薄で楽しくないのです。



それと個人的に気に入らなかったのがフロントシート。長距離でも疲労感が少ないGクラスのシートに慣れてしまったせいかこれでは腰が痛くなりそう・・・。

試乗車は乗り出し約750だそうですが、もしもボクが大型ワゴンを買わなければならない必要性に迫られたとしたならばアルファードを選んでしまうと思います。それも中間くらいのグレードを。

New Vクラスは導入されたばかりであり、今後熟成されていくことを期待したいと思います(^^)



・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

納車前にどのような整備をしたのかをご紹介したいと思います!(^^)!


■納車前整備（12か月点検相当、記録簿通りに実施）
・プラグ6本交換
・エアクリーナーエレメント交換

■足回りリフレッシュ作業（全サスペンションアーム取り外し、アームブッシュ交換）
・フロントロアアームブッシュ交換（PowerFlex）
・フロントスタビライザーブッシュ
・フロントアームガスケット
・リアアームブッシュ
・リアスタビライザーリンクロッド左
・リアスタビライザーリンクロッド右
・リアアクスルサポート
・リアスタビライザーブッシュ
・4輪ダンパー交換（KONI SPORT）
・フロントハブOH
・フロントハブベアリング
・フロントハブシール
・リアハブベアリング
・リアハブナット
・タイロッド交換（930turbo用）
・タイロッドワッシャー
・ステアリングラックブーツ
・タイロッドブーツバンド
・4輪アライメント調整

■エンジンマウント及びミッションマウント交換

■4輪ブレーキローター及びブレーキパッド交換
・フロントブレーキローター（純正）
・リアブレーキローター（純正）
・フロントブレーキパッド（Pagid RS14B)
・リアブレーキパッド（Pagid RS14B)
・ブレーキパッド警告センサー不良修理
・4輪ブレーキホース交換
・ブレーキ、クラッチフルード交換＆エア抜き
・サイドブレーキシュー交換、調整

■タイヤ交換
・Direzza DZ102 205/55ZR16 & 225/50ZR16 一台分

■ヘッドカバーオイル滲み修理
・ヘッドカバー取付ナット交換
・ワッシャー交換
・エンジンオイル、フィルター交換
・ドレインワッシャー交換

■ミッションオイル交換

■ブローバイホース割れのため交換

■各ドライブベルト交換、調整
・オルターネーターベルト
・エアコンベルト

■バッテリー交換

■電動シートスイッチ破損のため交換

■フロントバンパー脱着、各プロテクションラバー交換
・アッパーラバー
・フロントラバー
・コーナーラバー左
・コーナーラバー右

■フロントフードダンパー交換

■ワイパーブレード交換

■内気温センサーより異音（モーター音）　センサー分解修理

■時計修理

上記は前オーナーさんが「もしもこのまま所有し続けることが出来るならばやっておきたかった・・・」とおっしゃっていた整備内容を鑑み、911に精通している友人、そして某H工場長と相談して決めました。

お陰様で素晴らしいコンディションに仕上がり、930の新たな世界を味わえるようになりました(*´▽｀*)



・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

昨年末から1000㎞ほど乗ってみた印象をお話してみたいと思います。

まずエンジン。アイドリングや中間加速時の音量をこれまでのG350BlueTECを10とするならば7～8くらいになったような印象。

パワー・トルク共にアップされましたが、ボクの場合G350BlueTECをDigi-TecでECUチューニングしてありましたから、大きな違いを感じません。しかしながらG350dの方がフラットな特性であり、例えばG350BlueTECはECUチューニング後もATをCモードでは若干かったるさを感じSモードに入れてしまったような局面でもG350dはEモードのまま力強いのです。

燃費に関しては7速のギア比が若干ハイギアード化されたようで100㎞時に1900rpmから1500rpmへと落ち期待したのですが、今のところ平均燃費に大きな違いはありません(^^ゞ

その他、足回り、ブレーキ、ステアリングギアボックスのセッティング変更はないようです。

ワイドなオーバーフェンダーが装着されたことにより車幅が1810㎜から1860mmへと拡大されてしまいましたが、ボクの行動範囲では問題なしです。

あっそうそう、フロントサイド補助ミラーはサイドビューカメラに変更したのでスッキリ！





総括しますと、確かにエンジンは洗練されましたが、その他では違いを感じにくく、G350BlueTECに現在乗られている方がそれほど悔しい思いをされる必要はないと思いますよ(^_-)-☆

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！