360Modenaの純正新品パーツ(クランクシャフト、コンロッド x 8、コンロッドピン x 8、ピストン x8、ピストンリングx8)の見積がC.Factoryの小林さんから届きました!
合計約260万円也。。。
これにガスケットキットやタイミングベルト交換に伴うパーツ一式とエンジン脱着工賃、フルバランス加工代等々を積み重ねていくと総予算は500万円前後になってしまいそうです(・_・;)
そこまで出すならばいっそのことTODA RACINGでお願いした方が価値あるような気もいたします。。。
OHはあと2年先ですがどうしたものかなぁ・・・と思案しつつも昨晩観て以来アタマから離れないのが、広大な敷地内でGoodwood Festival of Speedを開催されているMarch卿にThe Full Throttle BreakfastをCalifornia T Handling Specialeでお届けするストーリーの動画↓
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うーむ、これは完全にFerrariがつくったドリ車です(笑)
これだけのトルクがあれば浅間ヒルクライムでもドリフトは自由自在でしょう!!
Handling Specialeは街中での乗り心地が多少犠牲を強いられるかもしれませんが、オープン煩悩も満たされ、、、
落ち着いた色を選べば世間から冷たい視線を向けられることもなく、、、
ドリフトもS15のような変態技は無理にしても、これだけ振り回せて遊べるならばいいかなぁ~と妄想しちゃいました('◇')ゞ
ただサーキット向きではなく、車重もあり、カーボンブレーキの消耗を気にしながら走るのも楽しくないですし、それにFSWや鈴鹿のスポーツ走行枠ではメタルトップでもロールバーが無いオープン扱いとなり走行不可、機会があるとするならば走行会のみ。でもまぁたま~にゆる~く走る程度なら十分でしょう!
ここでふと思ったのが、California Tと同じような用途で、同様にエキゾーストノートも気にしないのであれば、718Boxster Sもいいような気も。
直4 2.0L SR20DET搭載のS15に乗っていて感じることは、確かにブーストアップやタービン交換すればピークパワーを上げることは出来るものの、低速トルクを太くするのにはやはり排気量アップだなと。ですから718Boxsterを振り回したいならば2.5LのSを選びたくなります。
早速Car Configuratorで遊んでみたところ、
お値段は1100を余裕で越えました(◎_◎;)
いかにBoxster Spyderがお買い得だったかがわかりますよね。。。
ハナシを元へと戻しますと、2年後に予定しているF355challengeのエンジンOHをどのような内容にするのかまずはしっかり決めてから、その他煩悩はのんびり考えたいと思います(^_-)
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
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Posted at 2016/06/29 11:55:25 | |
F355challenge | 日記