• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

DORYのブログ一覧

2016年10月19日 イイね!

C.Factory 鈴鹿走行会!

C.Factory 鈴鹿走行会!本日鈴鹿サーキットで開催されたC.Factoryの走行会に参加してきました!

こちらの走行会へお邪魔するのは実に6年ぶり!

ボク自身は東京からS15で自走し、F355challengeは大阪から運んで頂きました!

一生バイエルンさんのF430challengeと一緒に(*´▽`*)



関西の雄『極悪インディアン連合』を率いる一生バイエルンさんと初めてお話しさせて頂きましたが、とても良い方で色々と教えてくださいました!(^^)!

さて関東のスットコドッコイ『あひるレーシング』は、S15とF355challengeをそれぞれ走らせてみました。



まずは各車両のベストラップ車載をよろしければご覧ください!

【S15】



【F355challenge】



んで、どちらが速かったのかおわかりになりますでしょうか?








正解はS15。タイムは2分32秒710(ベストをちょっと更新!)。

F355challengeは2分37秒236(-_-;)

まずはタイヤはどちらもDirezza ZⅡ☆Spec。S15が3分山で、F355challengeが5分山。

S15は気温が高かったこともあり2周で水温が107℃に達してしまい、クールダウンさせながらの苦しい走り。一方、F355challengeは水温油温共に連続周回で問題なし!

実馬力はS15が最近ちょっとブーストを上げましたので400馬力近く、F355challengeはおそらく340馬力くらい。車重もS15の方が100㎏以上軽いです。

でもS15は元々のドリフト仕様をマル耐参戦へ向けて足回りをセッティング変更したのみであり、対するF355challengeはそれこそサーキット仕様なのです。

それなのにこの差は・・・・と頭を抱えていたら、86Racingで本日一緒に参加した友人が「後方から観察していて、F355challengeの時は大事に大事に乗っていて無理していない雰囲気、S15の時の方が明らかに気合が入っていたよ~」との指摘がっ(・_・;)

その通りでございます。。。

F355challengeを今回6年ぶりに鈴鹿で走らせたのは来月下旬に兵庫県北部で開催される本格的なヒルクライムのコースが鈴鹿のS字に似ていると聞き、感触を掴んでおきたかっただけなのであります。

ですから無理していなかったのは事実。

あと白状しますと、、、慣熟走行直前にC.FactoryのKシャチョーから『良かったらギャルを隣に乗せてくれる?』と頼まれ、断る理由などあるはずがなく、庄屋よろしく『はい!よろこんで!』とギャルを助手席にお迎えし、数周の慣熟走行はこんな感じで遊んでました↓



とっても幸せな時間でしたし、ボク自身もギャルイオンを浴びて10才くらい若返ったのですが、、、その反面、ぬけさくセンセイ状態だったのかもしれません(笑)



それはさておき、、、F355challengeにSタイヤを履かせ、過保護リミッターを解除しもうちょっと頑張ったとしても、あと5秒詰められるかビミョー('◇')ゞ

帰路の車内で色々考えたところ、2コーナーからデグナー2個目までの区間をいかに攻略するかであり、そこが難しくもあり、鈴鹿の面白さでもあるなぁ~と。

本日黄色のビートで参加されていた ひろあきさんの走りを後ろから観察させて頂いたら、車速を可能な限り落さないようなライン取りを含めた走りをされていて思わず唸ってしまいました!ビートで鈴鹿のフルコースを3分切るということは凄いことなのです!

実はこのことはドリフトでも同じ。大パワー車であればラインから外れてもパワーでごまかせてしまうのですが、小パワー車はパワーゾーンから外れないようなラインを正確にトレースしないとドリフトが続かないのです。

たぶんボクは長年ターボ車のシルビアに乗ってきてその特性に慣れ過ぎてしまい、NAの乗り方を忘れているような気もします。

なんとなく課題が見え、ドラテク修行への気持ちが再燃してきました!

本日ご参加の皆さまお疲れ様でした!また今度ご一緒する機会がございましたら宜しくお願い致しますm(__)m

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2016/10/19 22:48:29 | コメント(5) | F355challenge | 日記
2016年10月17日 イイね!

ようやく1000㎞!

ようやく1000㎞!納車から2ヶ月以上経ったものの、過走行一直線のG350dと異なり、981素Boxsterはまだ500㎞ちょっとでしたので、ここ数日間で一気乗りし、1000㎞に到達!

MAXは通常4500rpm(時々5000rpm)まで上げ、『クォーーーーン!』と青春純愛爽やか系な快音に酔いしれております(*´▽`*)

そのうち2000kmのナラシを終えレブリミット手前まで回すようになったとしても、速さではなく心地良さを味わうクルマ。

PDKは秀逸。でも981素Boxterならば人間が速さに対し恐怖心を抱くことがない範囲内ですから、6MTの方がクルマとの対話を楽しめるかもしれません。

先日、浅間ヒルクライムの舞台となる高峰高原チェリーパークラインを走ってみたら、2速3速のギア比がコースに合っていることと、低速トルクも意外にあり、高速コーナーへはPSM OFFでも安心して飛び込め、実に安楽。だからといって退屈ではない・・・といった感じ。

たかだか265psしかないことがむしろ幸いし、どこでも踏んでいける楽しさ♪

おそらくサーキットへ持ち込んだとしても、FSWで2分5秒、筑波2000で1分10秒、袖森で1分20秒、鈴鹿で2分40秒あたりかなと思われます。

ですからタイムを気にするならば3.4LのS/GTSか3.8LのSpyderを選ぶべきだったでしょう。

ただボク自身は2.7Lの爽快なフィーリングが好きなことと、家人も乗ることを考慮すれば右PDKが必須条件でしたから、たとえ購入時にもっと選択肢があったとしてもやはりこの仕様を選んだと思います(^^)

気負わずゆる~くテキトーな感じで981素Boxsterを走らせると、灰色の東京砂漠で生まれ育ちながらも、まだ純粋だった10代の頃の気持ちへと戻るような気もいたします(笑)

・・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2016/10/17 22:54:45 | コメント(4) | 981 Black Edition | 日記
2016年10月16日 イイね!

G350d 22000㎞走破!

G350d 22000㎞走破!納車後9カ月少々で22,000㎞を走破しました!

先日京都往復したこともあり、この1000㎞はあっという間でした(笑)

さて秋晴れの本日、朝一番で洗車に勤しんでおりました。

Gクラスの洗車には必需品の踏み台ですが、ボクはこれを使っております→ALINCO SS-80A

安定性が良く、軽く、畳めて嵩張らない、となかなかの優れもの(^^)

荷台にも載りますよ~



閑話休題。

最近気になるのがDigi-TecのECUチューニング。245psから35psアップ。

実は先日ある夢を見たのです。

どこかのテストコースをG350dで走行中、物凄い勢いで後方から比較的新しいパジェロが迫ってきました。

あまりにも強引なドケドケオラオラ系だったので、、、サーキットの狼 風吹裕矢モードへと切り替わり、「来たな!ピーターソン!ぶっちぎってやるぜ!うぉおおおおおおお!」とアクセル全開し、ふとメーターを見ると170。

「フフフ もはやついてこれないであろう!」と思いきや、スリップストリーム状態(・_・;)

もうこうなったら意地です。

死んでも構わないのでメーター読み186まで出したら、ピーターソンはリミッターが作動したらしく少し離れました(^^;

夢とはいえかなりリアルでしたばい(^_-)-☆

おそらく国産V6 3.5Lのアルファード・エルグランド等が相手だと負けるでしょう・・・。

大人なのですから相手にせず譲ればいいだけのハナシなのですが、、、なんか悔しい(笑)

夢がきっかけでありましたが、、、ECUチューニングを思案中であります。。。

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2016/10/16 17:10:36 | コメント(3) | G350d | 日記
2016年10月10日 イイね!

Wako'sさんに質問してみました

Wako'sさんに質問してみました先日のマル耐ではWako'sさんがブースを出されていて、実直そうな技術系の方がいらっしゃったので色々と質問させて頂きました(^^)

DORY「先日CORE601を3本続けてS15に注入しました。狙いはノックレベルを下げることだったのですが、そもそもCORE601ではオクタン価は上がるのでしょうか?」

Wako’sさん「オクタン価は変わらないのでノックレベルを下げることは出来ません・・・」

D「・・・そうでしたか(^^; 若干トルクアップしたような印象を受けたのですが、そうなると実際のパワー・トルクが変わらなかったわけなのですね・・・」

W「オクタン価が上がればECUをリセッティングできますのでパワー・トルク共に上がるのですが、残念ながら・・・」

D「ハッキリ申し上げて、貴社HPの説明ではわかりにくいと思います。では究極の燃料添加剤と謳われる真意は何でしょうか?」

W「それはですね・・・低回転域では、主にガソリン(軽質分)を優先的に燃焼促進させ未燃焼燃料を減らし、ガソリンより重質分となる潤滑・洗浄効果を発揮する有効成分は積極的にピストンヘッドやシリンダー壁面に吸着します。 高回転域では、必要な潤滑性や自己汚染防止性を発揮しながら、ガソリンと有効成分を燃焼促進させエネルギーに変えていきます(HPと同じ解説だったので転用させていただきました)。」

D「ではボク自身が3本続けてCORE601を注入したことによる本当の効果は潤滑性が増し、エンジン保護にもなったということですか?」

W「おっしゃる通りでございます!」

D「では別の事例について質問させてください。F355にFuel 1とPremium Powerを時々注入していました。その理由は乗る頻度が少ないクルマですから、季節によっては3~6か月前に入れたガソリンが一部残っていることもあり、ガソリンの鮮度を保つために入れていたのです。でもそれ以外では特にパフォーマンスが向上したと感じられませんでした。」

W「燃料ラインをキレイにするのが主目的であり、もしもスラッジが付着していれば除去する成分が入っているのですが、おそらくお客様のF355は燃料ラインもキレイでスラッジもあまり溜まっていなかったのかもしれません(^^; 」

D「最後にもうひとつ質問させて頂きたいのですが、ディーゼルのゲレンデヴァーゲンに乗っておりまして、DPF(ディーゼル微粒子フィルター)による再燃焼を補助する目的で時々Fuel 1を入れることはいかがですか?」

W「それは効果的だと思います!!」

D「貴社が誠実な会社であることはよくわかっておりますので、これからも頑張ってください!」

・・・以上でありました。

さてここからは私見です。

ガソリン添加剤は別に入れなくてもいいと思います。特に新車時からそれほど時と距離を重ねていないクルマであればなおさら。例えばのハナシ、どうしてもクルマを長期間動かせない・・・といった状況であればFuel1を1本入れておけば精神的に少しは楽になるかもしれません。

CORE601は結構いいお値段ですが、風邪気味の時に薬局で一番高いユンケルを飲んで「俺はこれで治すのだー!」と自己暗示&闘魂注入した時ほどの効果は感じにくいかと思われます('◇')ゞ

こだわるのであれば添加剤ではなくガソリンの鮮度であり、お客さんが少なくオジサンがあくびして鼻毛を抜いているようなGSではなく、大手で回転率がよいところの方が鮮度は良いと思われます。

ディーゼルのDPFの燃焼を促進する為には、高速で長距離移動すること。ですからボクのように長距離移動が多頻度であればFuel 1を入れる必要はないと思います。

とにかく添加剤にこだわるよりも、鮮度の良いガソリンで燃焼させる為には、乗る頻度を増やし、適度に回しながら距離を走行すること。これに尽きるような気がするなぁ・・・と自戒をこめて書いてみました(・_・;)

さてこれから各車両にフレッシュな燃料を入れてきますか!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2016/10/10 08:53:59 | コメント(4) | S15 Ⅱ | 日記
2016年10月09日 イイね!

マル耐 参戦記

マル耐 参戦記昨日、袖ヶ浦フォレストレースウェイにて開催されたマル耐(4時間耐久)に『あひるレーシング』で参戦してまいりました!(^^)!

今回からボクの長年の友人でありドリフト修行仲間でもある”やっちゃん”が新たに加入!彼はマラソンのレースにも出場しているので予選はスタートから8コーナーまで担当を強制的に依頼(笑) でもその期待に応えようとしてくれているのかブリーフィング時に入念なストレッチなんかしちゃって気合十分!



8コーナーから最終コーナーまでは二軍『もぐらレーシング』代表のchallengeGTさんですから期待薄(爆)

不肖ワタクシメは最終コーナーからホームストレートを担当。



実はこの日の為にわざわざ元実業団ランナーのコーチを雇い、駒沢公園で個人指導を3回受け走行フォームを矯正して頂いたのでありました。でも本当はコーチが美人だったので逢いたかった・・・というのが本音(笑)

それはさておき、美人コーチの指導もあり、ホームストレートで3人抜いて15位でゴール!



昨年11月が29位、今年4月が17位、そして今回の15位は3人で走った割には頑張ったといえるでしょう!

決勝前は全員でお約束の記念撮影(*^^)v



さて決勝。



スタートドライバーはやっちゃんに託すことに。



その理由は雨雲が迫ってきており、たとえウェットになったとしても、彼はドリフトの腕のみならず、JOY耐やエビススーパー耐久等でも優勝経験があり、沈着冷静で非常に賢い走りをするからなのです。

予想通りスタート10分前から雨。それも強い雨。

これまでとの違いはLotus Exige、991GT3、FD等の速いクルマが前方にて、皆さん予選をしっかり自分の足で走られて、決勝が有利になるよう少しでも前のグリッドを目指されたのだなと感じました。

そんな速いクルマの集団に囲まれているのにも関わらず、やっちゃんは1周目で6台抜き9位に!降りしきる雨の中、86にもストレートで負ける非力なNAのS15で激走し、総合6位/クラス2位を守りマラソンで鍛えた体力で80分担当してくれました!

第2ドライバーはY氏。



前回のレースでは彼のExige V6はエンジントラブルにより僅か数周しか出来ず、今回その雪辱を晴らすべく思う存分走ってもらいました。ピットインで総合11位/クラス3位まで落ちたのですが、全体のトップに迫るタイムを連発し、鬼神の追い上げで総合5位/クラス2位で50分走り戻ってきてくれました(^^)

第3ドライバーはchallengeGTさん。



末代まで語り継がれるであろう芸術的な納豆走法(笑)

でも彼が素晴らしい判断をしてくれたのです!本当は70分の担当だったのですが、50分経過時に4コーナーでコースアウトしたロドスタの引き上げに時間が掛かりそうだから今交代すべきでは?と無線で伝えてきてくれて、そこで急遽アンカーの不肖ワタクシメが最後の40分担当を60分に延長し交代!



この時点で総合7位/クラス3位。



クラス1位とは6周差ですから追いつくのは無理、でもクラス2位とは1周差なので諦めずに毎周全開で追走開始!

しかしながらボクのS15は60分全開では燃料が持たないので、チェッカーまで残り10分になったら万が一に備えて一台スタンバイしてもらうことをお願いしておきました。

幸いにも途中セーフティカーが入り、数周ガソリンを節約できたのでそのまま走り続け、クラス2位のクルマを残り2分で追い抜き、総合5位、クラス2位でゴール!



ゴール直後に燃料警告ランプが点灯('◇')ゞ



クラス2位のクルマ(黒のMR-S)に近づきながらもLupoさんを上手く抜けず、、、僅かな残り時間でチャンスを窺っているシーンでございます↓



今回は全員がそれぞれの役割をキッチリこなし、非力なマシンが2台ありながらもチームワークで掴んだクラス2位!



クラス優勝を目指すのにはマシンのポテンシャルを相当上げないと無理ですが、こうして全員が「楽しかった!」と感じて終えることが出来、嬉しくもあり幸せですね!(^^)!



・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2016/10/09 07:10:46 | コメント(2) | S15 Ⅱ | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/10 >>

      1
2 34 5678
9 101112131415
16 1718 192021 22
2324 2526 272829
3031     

愛車一覧

メルセデスAMG Gクラス メルセデスAMG Gクラス
W463はG350BlueTECが8か月で約22,000㎞、G350d 9年半で約185 ...
フェラーリ F355 フェラーリ F355
'98 F355challenge 95年に一台目のF355berlinettaを新車 ...
トヨタ GR86 トヨタ GR86
2023年12月納車。MTにもアイサイトが装着されたC型。先代のZN6はドリフトを楽しむ ...
ポルシェ 911 カブリオレ ポルシェ 911 カブリオレ
11月生産、2026年2月納車予定😊
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation