
大井クマゴロー先生に鈴鹿までご同行頂きました。
往きの道中では相変わらず助手席から『アクセルワークが雑だっ!もっと丁寧に!』と指示が飛び、うるさいなぁ・・・早く寝ないかなぁ・・・と内心思っていました(笑)
鈴鹿へ着くと『お腹空いたなぁ・・・なんか食べにいこうよ!』とハリキリだしたので、平田駅近くのホルモン焼き屋(しんちゃん)さんを新規開拓。
このお店は大当たりでした!!
さて翌日の鈴鹿サーキット。E30M3 SportEvolutionに乗る友人をクマゴロー先生による追っかけチェックからまずはスタート。
ボクはGT3の助手席でカメラアングルの邪魔にならないよう首を右へ傾けるよう”ご指導”があったのですが、途中からちょっと気持ち悪くなってしまいもう1周していたらヤバかったです。。。
それはさておき、、、追っかけチェックから単独走行に入りタイムアタックを開始するやいなやクマゴロー先生曰く『なんだこのオーバーステアは!ブレーキングではリアが浮きすぎて落ち着かないし、コーナーではもう一段階切り込もうとするとテールが振り出してくるし、これじゃタイム出ないよ!アライメント取ってるの?それにしてもCUP2がグリップしないなぁ・・・』と大苦戦😅
外気温は17~18℃くらいでしたが、クマゴロー先生でも20秒を切れず2分22秒199がベスト。
ボクが走り出す前、『このクルマの状態はむしろ練習にはなるよ。いかにオーバーを抑えるかを意識しながら走りなさい!』とのアドバイス。
確かにオーバーが強く、抑えながら我慢の走り。2分25秒334がベスト。タラレバのセクターベストでも2分24秒593ですからまだまだです・・・。
992GT3 右PDK(PJ広報車)に田中哲也選手が取材で乗っておられましたが、やはりCUP2がグリップしない・・・とおっしゃっておられたそうです。
午前中に走行を終え、渋滞を避ける為にも東京へそのまま戻り、帰宅してシャワーを浴びてからクマゴロー先生のご自宅に集合!
クマゴロー先生がブイヤベースなんぞをつくって下さったのですが、お腹を壊さないか戦々恐々としながら食べたのはここだけのハナシ(笑)
食後には鈴鹿車載を観ながらお勉強会。
クマゴロー先生はアクセルオンのタイミングが早い代わりにアクセルをじんわり踏んでいるのに対し、ボクはアクセルオンが一瞬遅れたのを取り返そうとガバッと踏んでいるのが違い。往きの高速でアクセルオンが雑であると注意された意味がわかり、普段から先読みしつつ丁寧なアクセルワークを心がけなければダメだなぁ・・・と反省。
あとは長年のドリフト修業の癖できっかけをつくるようなステアリングの切り込みをしてしまっており、こちらもイエローカード。。。
次回はボク自身のドライビング修正とクルマはアライメント調整し臨みたいと思いますデス!
さてさてこれからWBC応援に戻ります!
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2023/03/10 22:15:14 | |
991.2GT3 6MT | 日記