
友人からスーパーオートバックスにLeg Motor Sportさんが出張展示されていると聞き、現地で待ち合わせすることに!
常磐道の柏ICを降りるなんて20数年ぶりくらいでしょうか。Factory Gearという工具屋さんの本店があり、よく通ったものでありました。
思い出に浸りつつ混んでいる16号線を進みスーパーオートバックスかしわ沼南店に着くと、入口にLeg Motor Sportさんの展示コーナーがあり、早速シャチョーさんに声を掛けさせて頂いたところ、とても気さくないい方でした😊
展示されていたNDはNR-AにRFの2.0Lを積んだ仕様。
これは大井クマゴロー先生が鈴鹿でタイムアタックされた車両そのもの。
シャチョーさんのご好意で助手席に乗せて頂きました😊
低中速トルクが太くて、まったくの別物!!
気持ちは2.0へ一気に傾いてしまいました😅
NR-Aを2.0仕様にする為には、エンジン本体、エキマニ、マフラーがまずは必要。ECUは2.0用を取り寄せる必要はなく、1.5用をそのままリセッティングすればOK。最新のシャーシナンバー65万台以降も対応可能。
カムは156馬力から184馬力となった2.0L後期型用のハイカムがODULAからも出ていなくてノーマルカムのみ。エキマニはO2センサーの位置に拘ったLEG製ならば警告灯が点かずトルクアップ。
サーキット走行するなら2.0の場合は、オイルクーラー装着がオススメ。
デフはCUSCO RS 1 WAY。減速側よりも加速側を重視しイニシャルトルクも弱めてあるものの、純正のトルセンLSDより効きはしっかりしているそうです。
ブレーキは純正オプションのブレンボをデモカーは装着しているものの、NR-Aならノーマルキャリパーで良いのではと。
足回りはENDLESS ZEALベースでバネレートはFr.6キロ R.4キロ。クマゴロー先生が鈴鹿でタイムアタックした時は前後それぞれバネレートを倍にしたものの、個人的にはまずは6キロ 4キロで乗ってみてほしいというのがシャチョーさんのご意見。トーコンロックブッシュとスーパーメンバーロックナットもオススメとか。
ボルトオンタイプの4点式ロールバーは邪魔にならず、RECARO RMS装着の状態でも乗り降りはMAZDASPEEDのロールケージを入れていた仕様より遥かに楽!
デモカーは215/40R17のNeova AD09を装着していましたが、個人的には2.0の純正同サイズ(205/45R17)のA052をまずは試してみたいですね。
LEGさんで新車を購入しコンプリートカーとして最初から2.0仕様にすることも可能!
マツダからもモデル末期にはどうやら幌2.0が出るようですが、もしも限定車扱いだと争奪戦になって面倒かなと・・・。
うーむ、それにしてもすっかり気持ちは2.0へ傾いてしまい、クマゴロー先生に呆れられそうですが、、、、激しく煩悩に包まれております😅
果たしてNDロードスターに再び乗ることとなるのでしょうか!?
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2023/04/09 21:20:34 | |
気になるクルマ | 日記