
記録を見ると10月17日に鈴鹿を走行して以来ガレージで惰眠を貪っていたGR86のエンジンに火を久々に入れ、ガソリンスタンドで給油、そして戻ってきてから念入りに洗車!
フロントに刻まれた無数の飛び石痕は歴戦の証でありますが、いずれの機会にトヨタのフロントエンブレムをスムージングしキレイにしようかなと思ってます😊
かなりスッキリしてカッコよくなりますよね!
年内か年明けに以前お話した機械式LSD(CUSCO Type-MZ 1.5WAY)に加え、軽量フライホイールを含む強化クラッチキットをEXEDY Hyper Single EVOに交換します!
EXEDYからはF355challengeのメタルクラッチの件で返答がなかったのでイメージがちょっと・・・だったのですが、主治医曰くNISMOやAutoExeなどのOEMであり品質は良いですよ~との意見に従うことにしました😅
2025年仕様としてはここまでですが、、、
もしも運良く目標である鈴鹿2分30秒切りを達成してしまったとしたら・・・エキマニをHKS、
そしてマフラーを同じくHKSの
Hi-Power Spec-L Ⅱを装着しようかと。
このマフラーが良いのは純正より8.8㎏軽量であり、実際に装着されている方から伺うと高回転域での伸びが増すそうで、しかもノーマルマフラーよりも最低地上高がプラス7mmであることも惹かれます!現状でさえ最低地上高は95㎜ですから他の社外マフラーではそれより低くなってしまうものが多いわけですから。。。
あとはECUTEKでECUをリセッティングすれば完成です!
それほどお金をかけなくても基本部分さえしっかり抑えれば、安心してサーキット周回できるようになるのがGR86の魅力ですね!
あっそうそう、ブレーキはRZグレードにオプション設定されているBremboではなく、片押しキャリパーでもパッド交換だけでなんとかなります。もちろんFSWや茂木を10周連続タイムアタックするのには役不足ですが、5周アタックして1周クールダウンさせるペースならば問題ないです。
いずれ安定連続周回を目指し装着するならGR PartsのADVICS製モノブロックキャリパー(GR86CUP用も同じ)にしようかと思いますが、高いのでお小遣いが溜まってからにします(笑)
タイヤホイールは、そもそもジムカーナに参戦する友人から、8.5J-17 +45 & 225/45R17がフルカウンターでもどこにも干渉せずベストサイズを聞いていたのですが、ボクの場合タイヤだけ245/40R17を履かせています。その理由として可能な限りワイド化させたかったのと、純正215/45R17と外径が同じだったこともあります。245のデメリットとしてはフルカウンターでタイヤハウスに当たってしまいますが、走りには支障が無いので、干渉しペイントが剥げたらタッチアップしてます。
タイムアタック系ショップのタイヤサイズを見ていると、9.5J-18 +45 255/35R18 あたりが多いのですが、個人的には17インチで十分かなぁ~と感じるところもあり、もしも新たなホイールを手配するなら9J-17 +41のTWS Motorsport T66-Fが最有力候補です。
これに255/40R17のA052を履かせてしまったら、宿敵ND NR-A改2.0はぶっちぎりです😎
そんなわけであと2年くらいかけて完成するであろうボクのGR86です😊
MFゴーストみたいにターボ化したくもなる時もあり、
HKSのターボキットも気になったりもしますが、
純正ミッションの耐久性に不安が残りますし、NAとエキマニやマフラーが異なりますので、ターボ化煩悩はフェードアウトするよう心がけてます(笑)
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2024/12/12 11:42:28 | |
GR86RC | 日記