
夜勤明けでドライブスルー洗車機に突っ込むのがこの時期の定番ですが、今年は寒くて洗車機が稼働していない事が多くて、車が自分史上最も汚い状態で過ごしています。
こんばんは∩(・ω・)∩
先週で「マクロス7」のBlu-ray BOX2を見終えました。
そしたら猛烈にVF-19の可変トイが欲しくなって、やまとのVF-19Fをポチっとしちゃいました・・・。
(ちなみに約2諭吉・・・散財だぁ)
主人公機のVF-19改の方が、YF-19に似た伸びやかな前進翼でそそられるのですが、青地に白いラインのエメラルドフォース仕様 VF-19Fの方が“どストライク”なカラーリングなのでこちらを選択しました(^^ゞ
劇中では、特殊部隊「エメラルドフォース」の2番機、3番機を担う機体でしたが、オルテック、マシューズの両パイロット(セリフ無し!)と共に端役に過ぎず、物語終盤のオペレーションスターゲイザーで撃墜。
補充されたパイロットも初出撃でプロトデビルンの攻撃を受け撃墜され、活躍を見る事はほぼありませんでした^^;
パッケージ(表)です。
(裏)
パッケージにある商品名は「マクロス7 1/60 完全変形 VF-19F エメラルドフォース 一般機仕様」とあります。
VF-19F自体が一般仕様の量産機なのですが、劇中ではマクロス7船団旗艦 バトル7所属の特殊部隊「エメラルドフォース」にのみ先行配備された機体なので、いわゆるヤラレメカとしての一般機ではありません。
単純に「VF-19F エメラルドフォース仕様」の方が分かりやすいですね。
ちなみに、その後のマクロス作品でも量産機として一般配備されたVF-19ってのがありませんでした。
・・・話が脱線しかけているので、トイの方に戻しましょう。
箱から出して、保護用のフィルム等を外した状態です。

付属品は、ガンポッド、パイロット、ファイター用ディテールアップパーツ、ガウォーク・バトロイド用シールド、バトロイド用ディテールアップパーツ、別売スタンド用パーツ×2個。
他にステッカー、取扱説明書と至ってシンプルな内容。
ファイター形態(ディテールアップパーツ未使用)

主翼の前進翼形状がYF-19やVF-19改、VF-19A/Pと異なりデルタ翼に近い形状になっているのがVF-19S/Fの特徴ですが、なかなかどうして立派な前進翼ですね。
キャノピーオープン

パイロットスーツも細かく再現されています
バンダイ1/65 DXファイヤーバルキリーと

右は1995年の放送当時にバンダイから出ていた可変トイです。並べて比べるのは酷ですね。
ガウォーク形態(シールド付け忘れ^^;)

脚がもっとハの時に開いて見栄えするのですが、自立させるにはこんな形状に・・・。
スタンドがあれば見栄えのする形態

大きくうなだれています(ーー;)
バトロイド形態

機首部分の変形で、どうしてもスライドしない部分があり、上体が数ミリ浮いております(T_T)
胸部正面のすき間が大きいのもそのためかなorz
VF-19系の機体は3形態とも惚れ惚れする程にカッコイイですね!
変形機構は良く練られていて3形態ともにスタイルが破綻しない事に感心しますが、取説がモノクロなので分かりにくいのが難点です。
それと、つま先や翼の端部が尖っているので、変形させている最中チクチクと痛いですぅ。
1/60スケールと大きいので、アクションフィギュアの様にガシガシ遊ぶには持て余し気味です。
別売りのスタンドを買って、お気に入りのポーズで飾るのがベストなんでしょうねぇ~。
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Posted at
2013/02/05 21:42:20