
THE ONEについて気になる事を色々と書き連ねたら、本日の早朝にCAMPFIREを通じてUNITED CITY BIKES社から活動報告が日本語で上がってきました。
中国での生産再開と配送に関しての予定が主たる報告だったのですが、
ボクのもとには既に自転車が届いているので、重要だったのは次の点
以下、活動報告より転載
弊社と中国スタートアップJauntyとの関係について:
支援者の数名様よりJauntyと弊社の関係についてご質問がありました。こちらで皆様にご報告いたします。Jauntyは若い中国のスタートアップであり、弊社の生産工場でもあります。United City Bikes CEOのダークは自転車産業で20年ほどマーケティングの専門家としての経験があり、そんな中でJauntyとは2年前に知り合いました。知り合ってすぐにいくつかのプロトタイプの開発が始まり、THE ONEの全身となる自転車の開発を進めていましたが、大量生産や国際市場へ向けての準備はまだまだできていない状態でした。そこで弊社のネットワークよりエンジニアリングチームをプロジェクトに組み込み国際基準にふさわしいTHE ONE(別名Song of Youth)が誕生しました。
アメリカでのIndiegogo、日本でのCampfireでのクラウドファンディングは、生産ラインを確立するため、プロジェクトの資金調達のために行われたキャンペーンとなります。今では大成功に終わったクラウドファンディングも、始まる前は両者にとって冒険であり、工場には中国市場のみであれば彼らのブランド「Song of Youth」での販売を2社で話し合いの末、認めました。その事を今では、間違った判断だったと思っています。この件により、皆様にご心配をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。ですが、The ONEはユニークで、今までになかった自転車コンセプトであることには間違いありません。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
ー転載ここまでー
まあ、こういったのは公式が釈明する内容よりも、悪評の方が世の中に広まって信じられてしまうので、一度芽生えた不信感はなかなか払拭されないでしょうね。
こちらとしては、日本において公式に(20万円台後半の価格で)一般販売されれば「クラウドファンディングで詐欺にあったんじゃなかったんだ」と思えるかな。
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e-bike | 日記
Posted at
2020/03/21 11:58:47