
まんまひねりの無いタイトルは
7年前にノートPCを買った時とまるっきり同じタイトルです。
現在使用中のノートPC(hp Pavilion15-ab200)も購入から早7年が経ち8年目に入りました。
購入当初はモニターの発色の悪さ以外不満は無かったのですが、ここ1年程は起動の遅さにイライラが募る様に。
(電源ボタンを押してから快適にブラウジングできる様になるまで十数分を要します)
バックグラウンドでWindowsアップデートが働いている時はポインターがグルグル表示になり「応答しません」を連発。
そしてアップデートもなかなか終わらないし再起動もとても遅い。
ストレスばかり溜まるのでついに買い替える事にしました。
前回は青色の筐体にする事を主眼に置いて性能は二の次でしたが、今回も最低でも7年はまた使いたいなと、数年後も見越して性能的にはやや贅沢に15.6インチでCPUは第12世代のCORE i5かi7、メモリは16GBでストレージはSSDの512GB、officeは無し・・・というような括りで探してたどり着いたのはDynabook社の直販モデルかつ価格ドットコム専売モデルDynabook CZ/MVシリーズでした。
タイトル画像の梱包状態で送られてきて、外箱から抜き出すとこんな感じ。
本体はゴールド×ブラックまたはシルバーの2色から、シルバーに対し¥3,000安かったゴールドを選択。

ゴールドと言ってもモニターの裏面(閉じた状態での上面)のみで他は黒一色。
キーボード側はこんな感じのプラスチッキーな安っぽい造りです( 一一)
キータッチは今使っているhpより多少ソフトな感じですが、ストロークが浅くて安っぽい事は変わらず。
キーの印刷も長期間の使用で剥げる感じです。
電源を投入してWi-Fiと繋ぎWindowsアップデートを施し約30分程で使えるようにはなりましたが、今と同じ環境を構築するには何から手を付けて良いのやら(?_?)
31日は棚卸で自分の携わる製造の様な直接部門は有休奨励日で休みで3連休なので、この連休中に今のPCから新PCへファイルの移動やソフトのインストール作業を進めるつもりでしたが、カミさんと息子を連れてカミさんの実家へ2泊3日の顔見世に行っていたので、それも次週末に持ち越しです。
ちなみに今時はクラウドサービスを利用するせいか、PCのストレージは一昔前よりも少ない容量が主流(代わりにHDDではなくSSDが標準)ですが、クラウドを活用していないので、SSD512GBに加えHDD1TBも内蔵しています。
そうそう、Dynabookと言えば世代的にザクスピード・ヤマハを駆る鈴木亜久里=東芝のイメージなのですが、東芝から事業売却をされて「Dynabook」って独立した会社なうえに現在はSHARPの傘下なんですね(゚Д゚;)
世の移り変わりに驚く事ばかり。
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Posted at
2023/04/02 23:58:41